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クルミットです♪
第8話は、ジョインが“事故の隠蔽”のために必死になり、
その一方でジノが意識を取り戻し、周囲が一気に騒然とする回でした。
特に、ジョインの部屋に隠していたジノの存在が家族にバレるまでの緊迫感。
息をのむ場面が続き、まさに“嵐の中心”のような回でした。
それでは第8話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第8話のあらすじ
前回、テチャンの暴言に追い詰められ、
不安定な精神状態のままハンドルを握ったジョイン(ハン・チェヨン)。
その結果、ジノ(チェ・ウソク)を車ではねてしまいました。
ジョインは恐怖と罪悪感の中、
意識を失ったジノを自宅に運び込み、自室に隠すという苦しい選択をします。
そして第8話──
ジノはついに“意識を取り戻す”のです。
目を覚ましたジノがジョインを静かに見つめるシーン。
その表情には、怒りとも混乱ともつかない複雑な感情が浮かんでいて、
これからどんな展開になるのか予感させました。
あの沈黙、ほんとに怖かった…。
ジノが何を思っているのか読み取れないあの目が忘れられません。
ジョインは心を落ち着かせる暇もなく、
娘ジュリ(キム・ギュソン)とテチャン(イ・ビョンジュン)と食卓を囲むことに。
しかし、部屋に隠しているジノの存在が気になりすぎて、
料理にも会話にも集中できません。
落ち着かない表情のジョインに、ジュリとテチャンは首をかしげます。
そして──
突然、ジョインの部屋から物音が響きます。
驚いたジョインは食卓から飛び出し部屋へ向かいます。
当然、ジュリとテチャンも状況を探ろうと後を追いかけます。
ジョインの部屋に辿りついたとき、
そこには“頭に包帯を巻いたジノ”の姿が。
二人はあまりの光景に驚愕。
“なぜジノがここにいるのか”理解が追いつかない様子で、
ジョインを問い詰める空気が一気に漂い始めます。
このシーンの緊張感、ドラマ全体でもトップレベル…。
ジョインの焦りが見ているこちらにも伝わってきました。
一方、ソラ(ハン・ボルム)は、
結婚式に姿を見せないジノを探し続けていました。
呼んでも出ない。
電話も繋がらない。
不安がどんどん膨らんでいき、
ついにソラは外へ飛び出します。
「ジノ…どこにいるの?」
彼女の叫びが夜の空気に消えていくシーンは、
視聴者の心にも届くほど切実。
ソラの必死さが痛いほど伝わってきました。
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第8話の感想まとめ
第8話は“静かな地雷が一気に爆発する直前”のような回でした。
ジョインは、夫の暴力的な言葉や孤独から逃れたい一心で
ジノを救い、同時に隠すという危険な方法を選びました。
それが裏目に出て、家族にすべてバレてしまう瞬間は緊張の極み。
ここからジョインの立場がどう崩れていくのか、想像しただけで不安になります。
そしてジノ。
彼の“冷たい目”が、事故の衝撃よりも怖かったほど。
記憶があるのか、怒っているのか、何を考えているのか──
彼の沈黙がドラマの雰囲気を一段と重くしています。
ソラはソラで、
結婚式の日にジノが姿を消し、
不安と恐怖に押し潰されそうになっている様子が痛々しく、
こちらまで胸がぎゅっとなりました。
登場人物全員が“誰にも言えない秘密”を抱えながら走り続けていて、本当に目が離せません。
次回、ジョインはどう家族に説明するのか?
ジノの記憶はどうなっているのか?
そしてソラは真実にたどり着けるのか?
どこを切り取っても不安とスリルに満ちた展開が続きます!
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