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クルミットです♪
第40話は、ソラがついに “ジュリョンの大嘘” を正面から暴き、
ウジンの目の前で ホームショッピング事故の真相 をぶつける超激震回でした。
泣いていたソラはもういない。
ためらいも、遠慮も捨てて、
“奪った者たちへの本気の反撃”がついに始まります。
では、第40話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第40話のあらすじ
ソラ(ハン・ボルム)が作業室に戻ると、
そこには泥酔したウジン(チェ・ウソク)が倒れていました。
そこへ、ジュリョン(キム・ギュソン)が慌てて駆け込みます。
「ちょっと! どれだけ飲ませたのよ!
まさかあんたが飲ませたんじゃないでしょうね?」
ソラは冷静に言い返します。
「何度も言ったでしょ。
この人、自分で歩いてここに来たのよ。」
しかしジュリョンは聞く耳持たず。
「笑わせないで。
あんたがまたウジンオッパを誘惑したんでしょ?
でも覚えておきなさい。
あなたとオッパは完全に終わったの。
今“進行形”なのは私だから。」
ジュリョンの勝ち誇った態度に、
ソラの表情は一切揺れませんでした。
その後、ソラの作業室に再びジュリョンが乗り込んできて、
ウジンを捜し回ります。
ウジンはなんと トイレに隠れていた のです。
ソラはドア越しに、
聞こえるようにウジンへ言いました。
「よく聞いて、ウジン。
あなたの命を救った“あの奇跡の救出劇”…
あれ全部嘘よ。
英雄ぶってるジュリョンが
お母さんと組んで“仕組んだ事故”だったの。」
扉の外で聞いていたジュリョンが叫びます。
「何言ってるの!?
そんなの嘘よ!!」
しかしソラは止まりません。
「嘘?
ホームショッピングの照明事故を担当してたチーム長、
全部話してくれたわよ。
あなたが“認めた録音”もあるの。
あれが愛?笑わせないで。」
その声は静かで、
でも“震えるほど強かった”。
扉の向こうで黙って耳を傾けていたウジンは、
震える声でジュリョンに問います。
「……ジュリョン。
今の、全部本当なの?」
ジュリョンは目を泳がせ、
言い訳すらできません。
その沈黙が、そのまま“答え”でした。
ウジンの心が崩れていく瞬間、
ソラの復讐がついに核心へ触れた瞬間――
本当に鳥肌が立ちました。
ソラ、ジュリョンの“愛の嘘”を完全粉砕
ジュリョンは泣きながら怒鳴ります。
「ウジンオッパを助けたのは私よ!
本当に愛してるの!!」
しかしソラは冷静そのもの。
「愛?それが?
救ったフリして、嘘で固めて、
相手を縛りつけて……それが愛?
愛じゃなくて執着よ。
しかも最低の形の。」
言い返せないジュリョン。
涙は落ち続けても、もう彼女の言葉には何の力もありません。
ウジン、真実を知って崩れ落ちる
ソラの暴露をすべて聞いてしまったウジンは、
目に見えて動揺しています。
「……ジュリョン、
俺が信じていたものは、
全部嘘だったってこと?」
ジュリョンは泣きながら
「違うの!愛してるのよ!」と叫びますが、
ウジンの顔はもう彼女を見ていません。
体の震えが止まらず、
小さく息を呑んだまま、
その場から逃げ出すように去ってしまいます。
<ウジンの心が完全に壊れた>
そんな描写でした。
スキャンダル〜白雪姫の逆襲 第40話の感想まとめ
第40話は ソラの復讐が史上最高に痛快だった回。
ジュリョンの“嘘の英雄物語”を
録音や証言を使って理詰めで叩き潰し、
ウジンの前で真実を明かす姿は
怖いほど強くて、でも苦しくて、
涙と爽快感のどちらもこみ上げてきました。
ウジンが崩れ落ちる場面は胸が痛みます。
彼もまた被害者でありながら、
弱さゆえにソラを手放し、
ジュリョンの嘘に飲まれてきた人。
そしてジュリョンは、
どれだけ泣き叫んでも誤魔化せなくなった“最低の真実”に直面しました。
ソラの怒りはまったくブレず、
彼女の強さと冷静さが美しいほどでした。
第40話は、昼ドラ史に残る「嘘の愛の崩壊」が描かれた神回。
ソラの復讐はここから本番です。
次回、41話では
ウジンがソラへ何を言うのか、
ジュリョンの逆襲はあるのか、
そしてジョインとテチャンはどう動く?
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