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クルミットです♪
92話はまさに波乱の連続で、見ていて何度も心がザワザワ…。
「え、そっちを選ぶの!?」「そこでそう来る?」と、思わず独り言が出ちゃうような展開の連続でした。
特にウジン・ジョンイン・ソラの三角関係がもう…大炎上寸前。
それでは92話を一緒に見ていきましょう!
スキャンダル 92話のあらすじ
まずは前回から続く大きな焦点――
ウジンがジョンインに問いかけた「俺を男として愛してるのか」という衝撃の質問。
ジョンインは最初こそ戸惑いますが、追い詰められたように
「そうよ、愛してる!私だけを見て、全部忘れて…!」
と感情をぶつけてしまいます。
ここ、ジョンインの“母としての気持ち”と“女性としての愛”がごちゃごちゃに混ざっていて、見ていて胸が苦しくなる瞬間…。
彼女の愛は歪んでいるけれど、それでも「必死にすがっている」ようにも見えました。
ウジンはそんなジョンインの告白に驚きながらも、どこか挑発するように
「じゃあ昔みたいに扱ってほしいんですか?ノエ契約みたいに」と皮肉を言います。
本気なのか、傷ついているのか…ウジンの心も相当複雑ですね。
そして、ついにウジンがジョンインを抱き寄せる場面も。
正直このシーン、胸がざわつきました…!
“慰め”なのか“支配”なのか“甘え”なのか。
二人の距離が近すぎて、見ているこちらがドキッとしちゃうほど。
一方そのころ、ソラはナム秘書を追い詰め、クォン・ヨンソクの事故が「殺人だった」と確信。
証拠まで突きつけるソラの迫力に、思わずこちらも背筋が伸びちゃいました。
ただ、証拠を本人に見せるのはちょっと危険すぎる…と私は思いましたね。
ソラの怒りが暴走しすぎてて、ちょっと怖い…!
さらに、テチャンとジョンインは相変わらずの“危険な夫婦”。
ジョンインが勝手に記事を出した怒りで、テチャンはまたしても暴力。
その場にウジンが割って入りますが、逆にウジンが倒されてしまうほどの乱闘に…。
これ、毎回思うんですが
テチャンの暴力がエスカレートしすぎてて、見ていて本気で怖い。
怒り方も攻撃の仕方も、完全に一線を越えてるんですよね。
ウジンが倒れた後、ジョンインが必死に庇う姿は、母としての本能なのか、愛する男としてなのか…。
本当に“愛憎ドラマの極致”という感じでものすごい濃度です。
後半では、ジョンインが“ウジンの怪我”をわざわざ記事にして公開。
ソラやナヒョヌ監督の追及を防ぐためでしたが、これも結局事態を悪化させるだけで…。
ウジンは「家を出る」と言い出し、ジョンインは涙ながらにすがりつきます。
93話予告にあった
「行かないで、あなたがいないと私は生きていけない!」
あのセリフの情念のこもり方がすごい…。
ジョンインの執着は、もはや“母性愛”の枠を超えている気がします。
スキャンダル 92話の感想まとめ
92話は「愛・執着・嫉妬・暴力」が全部いっぺんに押し寄せてくる回でしたね。
ジョンインの告白は驚いたけれど、それ以上に “あまりに苦しくて歪んだ愛情表現” に見えて胸がギュッとなりました。
特に印象に残ったのは——
ウジンの“皮肉な優しさ”
ジョンインの“崩れるような愛”
ソラの“突き進む正義感”
テチャンの“制御不能な狂気”
この4つが絡み合って、ずっと目が離せない状態でした。
ジョンインの「愛してる」がどこまで本心なのか…。
ウジンがジョンインに見せた微妙な“甘え”は何なのか…。
そしてソラはこの戦いの中でどこまで踏み込むのか…。
93話も間違いなく波乱だらけになりそうです!
次回もドキドキしながら一緒に追いかけていきましょうね♪
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