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クルミットです♪
ソルランと太子は思いを伝え合い、愛を確かめ合いました。
この二人には、チェファと王様のような悲惨なことには絶対なって欲しくないと思います。
一方、スベクヒャン(ソルヒ)は、姉の探すマックムがペク・カの侍女だということを知りました。
王様はチンム公とスベクヒャン(ソルヒ)が友人ではなく、思いあっているように思え、それを確認するために、チンム公を呼びつけました。
では、今回は70話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 70話
王様は、チンム公に思いを寄せる女人がいないかを聞いた。
王様の予想した通りチンム公は、スベクヒャン(ソルヒ)の顔を思い出したが、誰もいないと嘘を言った。
太子はソルランに王妃の使いをさせた。
そして二人は部屋にふたりっきりになった。
ソルランと太子はアツアツで、ニヤニヤしすぎでなんだかおかしい。
二人はお互いの好きなところを言い合い距離を縮めていった。
太子はソルランにお兄様と呼んで欲しいと頼んだ。
チンム公は相変わらずクチョンと狩りを楽しんでいた。
チンム公はスベクヒャン(ソルヒ)のことをクチョンに話しだした。
しかし、クチョンにはなにも聞こえていない。
だからこそチンム公は話した。
チンム公は、スベクヒャンが偽物の王女で王を倒すために利用しようとしていたことや、哀れに思えるので、そっとしておこうかと思うという話をした。
そうだと思った。
クチョンは、狩りで自分が勝ったら、王宮を見たいとチンム公に話していた。
ヨン達率はチンム公に、王女と結婚し、王座を手に入れように言った。
ヨン達率は王女とチンム公を書庫に二人きりにした。
二人はいい雰囲気になっていた。
しかし、そこに偶然王様が現れた。
その様子を見た王様は、チンム公を呼んだ。
王女と親しくするのはやめるように王様はチンム公に厳しく言った。
王様は王女は妹だという言葉を飲み込んだ。
チンム公はなぜ王様が怒ったのか分からなかった。ただ自分を憎いから王女と話すなというのだと思った。
ホン・リムはチンム公が哀れでならないと王様に話した。
ほんとそれ!
チンム公は、そんな王様の態度に怒り、反抗するように王女に近づいた。
チンム公は話し相手でいるのはうんざりですと言って、スベクヒャン(ソルヒ)に強引にキスをした。
この二人も兄妹ではないから本当は大丈夫なのよね。
帝王の娘スベクヒャン 71話
スベクヒャン(ソルヒ)はチンム公は大事な友人だから二度としないでと言ってその場を去った。
へ佐平はスニムンの元へソルランを送り、スニムンの心を開かせキムンを取り戻そうと言った。
しかし、王様は太子のおもいびとのソルランを行かせることはできないと言った。
トリムは、サドの持っていた指輪の持ち主を探るために、罠を仕掛けた。
そして、指輪のことを聞きにきたものが指輪の持ち主だと言った。
指輪に興味を示したのは、王妃と王女で、部屋に来たのは王女だった。
マックムが見つかったと太子は言った。マックムと話せたら妹探しを中断してまでマックムを探す理由を教えて欲しいと太子は言った。
太子は気になるけど我慢しているのね。
ソルランはその時には話しますと太子に言った。
スベクヒャン(ソルヒ)は、自分の周りに自分を探るものがいると感じ、チンム公にマックムを探してもらえないかと頼んだ。
帝王の娘スベクヒャン 72話
スベクヒャン(ソルヒ)は、先にマックムのことを探せば問題はないと自分に言い聞かせた。
ナウンは、へ佐平に呼び出され、サドの遺品にあった指輪が王女様のものかどうかを聞かれた。そして、王女様のものだと答えた。
へ佐平はナウンを信じることができずにナウンは、見張りをつけられることになった。
ナウンまで、王女に取り込まれているのか
何かを察したテウンはナウンに、もしも死にそうになったら逃げろと言った。
サドの二の舞は嫌なのね。大事な弟子だから大切なのね。
王様はソルランへの太子の気持ちを確認した。そして次に聞いたときも同じ気持ちなら、結婚を認めると約束した。
その頃、ソルランは次の日にマックムと会えることになっていた。
ソルランは会ってもいいことがないのになぜ自分はマックムに会おうとしているのかと複雑な思いでいた。
しかし、ソルランは、マックムに会うことにした。
帝王の娘スベクヒャン 70~72話感想
ついにソルランはマックムに会いに行きました。ソルランは本当のことを知ってしまうのでしょうか?
知らない方が本当に幸せなのかもしれません。
知ってしまえば、太子が兄ということになります。ソルランはどうするのでしょうか?
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