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クルミットです♪
ソルランはトリムから、百済を離れ、キムンのスニムンの懐に入り込む任務につくように言われましたが、百済にいたいのだと言って断りました。
ソルランは、太子の部屋を訪れ、太子の書いた絵を見せられました。そこには、20歳の女と23歳の男が100歳になって添い遂げた絵が書かれていました。太子はソルランと絵のようになりたいと。
その絵を見たソルランは、太子の背中に抱きつき、涙を流しながら、母が子守唄に歌ってくれた歌を歌いました。
では、今回は76話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 76話
その歌を王様が聞き、なぜ百済の歌を知っているのかと聞いた。
ソルランは、本当のことはいえずに、王女様が歌っているのを聞いたと言った。
切ない
ソルヒはソルランを説得しようとした。
そして、王様と王妃、太子を喜ばせてみせた。ソルヒは、姉さんがいなくてもみんな幸せだから百済から出ていってと言った。
何も知らない太子は、ソルランを嫁にする気でいたが、ソルランは任務のためにキムンに行くことにした。
いやだー
太子は、ソルランが密偵になることを望んでいると聞き、驚きをかくせなかった。
帝王の娘スベクヒャン 77話
ナウンは王女がソルランをつけさせたことを知った。
トリムとテウンは、ナウンが報告を怠っていることを知った。
ソルランが密偵になると知った太子はソルランにそのことを確認した。
すると、妹は死んだので故郷に帰って暮らしたい。だけどその前に王様と太子様に、恩返しがしたい。だから行かせて下さいとソルランは、太子に懇願した。
太子はどんな思いなのか。
太子はソルランが話したことを全て信じ、百済に帰ってくるのなら、待っていると言って去って行った。
太子はスニムンの様子を探ることだけをのぞんでいたが、トリムは誠実な心でスニムンに接し、信頼を得ることをソルランに望んでいた。
ソルランは王宮を去る前にソルヒに言った。これで太子様と私は助かったけれど、あんたは助かるだろうかと。
ずっと嘘をつき続けるのは無理がある。広い王宮の中でずっと1人怯えて暮らさなければならない。
ソルヒは、できると言った。
ソルランは、王様や太子を危険にさらすようなことがもしあれば次は許さないと言って去っていった。
ナウンは、へ佐平、トリム、テウンに王女が男の後をつけさせたと嘘を話した。
この子の目的はなんだろう?
ナウンは、スベクヒャン(ソルヒ)への態度を変えた。スベクヒャン(ソルヒ)にお姉様には会えましたか?と聞いたのだ。
帝王の娘スベクヒャン 78話
ナウンは、秘密があるとある時から気がついたと話した。
最初は年を間違えた時、それから加林城にいって取り乱した時、そして、ソルランをつけさせたと知った。
ナウンは本物の王女ではないと疑っていたと話した。
ソルランが同じく伽耶(カヤ)から来たこと、21歳で2歳下の妹がいること。
その話を聞いて、ソルランがソルヒの姉であり、王様の本当の娘なのではないかとナウンは考えたとスベクヒャン(ソルヒ)に話した。
ナウンは、お金をくれれば黙っているとソルヒ(スベクヒャン)を脅した。
その額は、ソルヒ(スベクヒャン)が用意できるものではなかった。
一度用意したところで、また要求してきそう。
ソルヒ(スベクヒャン)は王様やチンム公に頼むことはできなかった。
自分の持っていたお金をナウンに渡すと、ナウンは早くしないと、他の者にソルランをつけさせていたことを話す。
私を殺したらその者達が、王女を見つけ出して捕まえるから殺してはだめだと言った。
太子はソルランが居なくなり落ち込んでいた。そんな想いを振り払うかのように太子は剣を振るっていた。
切ない
ナウンの忠誠心は、おとりとしての任務を任された時に崩れた。
ナウンは王族は私たちを人間扱いしていないと、この機会を得て、ここから抜け出し人間らしい暮らしをしたいのだと言った。
ソルランとトルデ、マングは、キムンに到着した。
ソルランは、神殿の女官としてスニムンの部屋に入った。
帝王の娘スベクヒャン 76~78話感想
ソルランは、自分と、太子を助けるために、王宮を出ていきました。
そして、太子や王様の為に、トリムに言われた通り、誠実な心でスニムンに接し、信頼を得る任務を遂行するためにキムンに行きました。
太子はソルランと結婚する気でいたので、大変なショックをうけました。二人はどうなってしまうのでしょうか?
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