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クルミットです♪
ソルランは、クチョンが亡くなる時にソルランに渡した数珠が誰のものかを探していた。
そしてその数珠に王様の数珠の一つが入れられている事を知った。
ソルランが探した結果、数珠の持ち主はチンム公だということが分かった。
では、今回は91話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 91話
へ佐平は、クチョンはペク・カに送ったピムンで元々高句麗の密偵だったのを実力が惜しく、私がピムンにしました。どうやらチェファ様に思いを寄せていたらしいです。
耳も口もきけませんが、嘘はつけない男ですと王様に報告した。
王様は私の娘をさがせ。クチョンを探せとへ佐平に言った。
クチョンは死んだのだけど。
ソルランは、チンム公のまわりを調べていた。
太子はそのことを知り、ソルランに誰を疑っているのかと聞いた。ソルランはチンム公だと答えた。
太子もチンム公を疑っていると話した。
しかし、王様が数珠を与えるほど大事にしていて、自分にとって兄弟も同然のチンム公を疑うことは、確たる証拠がないとできないと太子は言った。
ソルランは、チンム公の臣下を懐柔させると見せかけてチンム公をおびき寄せようとしていた。
ソルランが王女の母チェファの殺害を知っていると知らせて、様子をみるのだ。
ソルランは太子に、もしも犯人ならおびき寄せることができると話した。
帝王の娘スベクヒャン 92話
チンム公は、ソルランを信じていたのに裏切られ怒りを露にした。
ヨン達率は手をくだした者を置いておけば見つかってしまうので故郷に返すように言った。
チンム公は、ソルランに直接なぜ私を探るのかと怒りをぶつけた。
チンム公の配下の者は、故郷に返されたが、それに気がつき太子はピムンにその者達を捕らえさせた。
ソルランは、その者達を見て、こいつらが母さんの目を切りつけ、父さんを殺した奴らだと確信した。
辛いだろうね
テウンはナウンを探し、ナウンの母を訪ねた。
その時ナウンが、大金を手にしたら一緒に暮らそうと言っていたことをテウンは聞いた。
テウンは、トリムからナウンは亡くなっていると思うと聞き、自分に責任が問われたとしても、王様に話すと話した。
へ佐平は、王様がソルヒがスベクヒャンでないことを知ったので、今まで王女を怪しんでピムンのナウンを侍女として王女につけていたことを話した。
それから、ナウンが行方知れずになっていることも話した。
ソルヒ(スベクヒャン)は王様に呼び出され、ナウンがいなくなったことを聞かれた。ソルヒ(スベクヒャン)は、自分を狙うものの仕業だろうと話した。
王様は、へ佐平にナウンを探させるとソルヒ(スベクヒャン)に話した。
ソルヒ(スベクヒャン)はへ佐平がまた自分を追いやろうとしていると感じた。
ソルヒ(スベクヒャン)はマックムを呼んだ。
何をする気だろう
帝王の娘スベクヒャン 93話
ソルランはチェファの無実を話してもらうためにマックムを訪ねたが、マックムはでてこなかった。
マックムは、ソルヒ(スベクヒャン)に呼ばれていた。
ソルヒ(スベクヒャン)は母と妹は死んだと話し、へ佐平が怪しいとマックムに吹き込んだ。
マックムは、へ佐平のしたことを知っていると言った。
となると、へ佐平が危ない。
その時、チェファの無実をマックムが証明してくれことになったと言い王女を喜ばせるために、王妃とソルランが訪ねたが、ソルヒ(スベクヒャン)はマックムを隠し、マックムに聞かせるように、王妃に言われたチェファの悪口を言ってみせた。
そして、王妃とソルランが去った後で、マックムに王妃は敵だ。そして、ソルランはそんな王妃の右腕なのだと伝えた。
これで、マックムは会ってくれなくなった。
マックムは、原情文(ウォンジョンムン)を審理する日に王様の前に現れた。
そして、ペク・カをそそのかしたものがいると昔チェファに聞いたと言った。
それは、へ佐平だと。
その場は、王様がマックムが嘘を言っているということで場を納め、マックムは投獄された。
ソルランはソルヒを呼び、王様が前王を貶めたと考えるヨン達率を助け、へ佐平を追いやるということは、へ佐平を長年側に置いている王様も危ないということだ。
王様や太子様を危険にさらしたあんたを、引きずり落とす。
ソルランはそう言った。
よし、いいぞー!
帝王の娘スベクヒャン 91~93話感想
ソルランが、遂にソルヒを引きずり落とすと宣言しました。
マックムは、へ佐平がペク・カをそそのかし、謀反を企てたと王様に告げました。
王様は、その場は収めましたが、へ佐平への不信感は募るでしょう。これからの展開が気になります!
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