スベクヒャン-あらすじ-94話-95話-96話-挿入歌も大人気!あらすじ感想ネタバレあり!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

マックムは、原情文(ウォンジョンムン)を審理する日に突然王様の前に現れ、ペク・カをそそのかしたのはへ佐平だと話し、投獄されました。

ソルランはソルヒを呼び、王様や太子様を危険にさらしたあんたを、引きずり落とすと言っいました。

では、今回は94話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【スベクヒャン】(ネタバレあり)

帝王の娘スベクヒャン 94話

マックムは、王様に呼ばれ話した。
へ佐平はペク・カに、前王を倒せばチェファを王妃にすると言った。そして、口封じの為にチェファを殺させたのもへ佐平だと。

どうなるの?

王様はその話を聞いて言った。
へ佐平は最も信頼する臣下だが、最も余のために余を欺いた者だと。

王様はもう一度へ佐平とマックム双方の話を聞いた。
その後、太子はへ佐平の部下を連れてきたと見せかけ、チンム公の部下を連れてきてソルヒ(スベクヒャン)にチェファを殺した犯人はいるのかを確認させた。

ソルヒは、思い出した。
ソルヒは、この者達が母を殺したと話した。

その者達は、チンム公の食客だった。
太子は王様にチンム公がチェファを殺したと伝えた。

王様は胸を押さえて、部屋に戻っていき、その後でチンム公を呼んだ。

王様、ショックで死んじゃいそう

帝王の娘スベクヒャン 95話

ソルヒ(スベクヒャン)は、何かの間違いだと言ったが、太子にも非難されてしまう。
そして、チンム公を追いかけ、違いますよね。まさか母を殺すはずがない。と言った。
しかし、チンム公は返事をしなかった。

王様は、刀を持ってチンム公を迎え入れた。
王様はチンム公に本当に王女の母のチェファを殺したのかを聞いた。
チンム公は自分が殺したと告げた。

王様は理由を聞いた。
チンム公は、王様が王になりたいが為にペク・カを使って父を殺したからだと言った。
王様はなにも言えなくなった。

このまま、父は自分とは言わないままになるの?

チンム公は、もしも同じときに戻れたとしても王様の女人を殺し、血の涙を流すのを見てやる。何度でもと言った。
王様はチンム公の頬を何度も叩き、私の手で殺してやると言ってチンム公に刃を向けた。

チンム公は、やればいい。ここで死ぬのも悪くない。父上の前で死ねばもう寂しくない。1人ではないと言った。

悲しすぎる結末

王様はその言葉を聞いて、その手を止めた。

チンム公は言った。
早く殺してください。
あの世に行き、父上と狩りをします。
そして、父上の膝の上で昼寝をさせてもらいます。と。

王様。堪らないね。本当のことを話そうよ。

王様は、チンム公の手をとり、自分の頬を叩いた。そして言った。
チンムよ、父を許してくれ。死ぬのは私のほうなのだ。全て私が悪いのだと。

涙 涙 涙

王様は、まるで子供のように大声を上げて泣いた。天を仰ぎ泣いた。

皆、そのようすを見て驚いていた。

泣き止んだ王様は、部屋から出てくると言った。今後チンムは王族でなくなり王宮の出入りを禁じる。
そして、今後このことには言及することのないようにと言った。

チンム公は家で謹慎することになった。

トルデとマングは、急に王宮から出るように言われた。そして、家族にも正体を隠し、呼ばれれば来るように言われた。

なぜ、このタイミングで?

太子はスニムンに会い、誰がキムンとの同盟を失敗させたのかを調べることにした。

帝王の娘スベクヒャン 96話

ソルランはチンム公に会いに行き、王様は謹慎だけですませようとしている。
あなたの仲間を捕まえ、地獄に落とします。と言った。

その夜、ソルランはトルデの家にはいることができなかった。
自分のせいで笑っているみんなを心配させ、楽しい雰囲気を壊してしまうと思ったのだ。

太子は、同盟を妨害したものを捕まえるため、ソルランにスニムンへの手紙を書かせた。
身内に敵がいるとそこには書かれていた。

スニムンはヨン達率と内通した者を、百済に送った。本当のことを話せば許すと言われ、
内通者はヨン達率に頼まれたことを話した。

ヨン達率は自分を庇ってくれたチンム公を、何を犠牲にしてもお助けすると話した。

ヨン達率は自分がやったというのかな

ヨン達率は、キムンの件を企てたのは私と王女様ですと言った。
その理由は王女がチンム公を慕っていて、王位につかせたいが為に太子の手柄を妨害したのだと言った。

王様は、その話を聞き、ソルヒを呼んだ。そして、太子が王になるのは嫌か?
なぜ余を騙す?
余はそなたの父ではない。
そなたはスベクヒャン王女ではないと言った。

衝撃の一言

スポンサーリンク

帝王の娘スベクヒャン 94~96話感想

後10話ほどですが、遂に王様が王女に言いましたね。
余はそなたの父ではない。
そなたはスベクヒャン王女ではないと。
ソルヒは追放され、チンム公やヨン達率はどうなるのか?
そして、ソルランは本物の王女でチンム公は本物の太子だとそろそろ分かってくるのでしょうか?
その時、本物のチンム公はどうなるのか?
王様は父ではないと知ったらどうなるのか?その時が、すごく心配です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください