韓国ドラマ-タッチ-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
いよいよ複雑になってきた人間関係!ジョンヒョクは過去の恋人ジユンにずるずる戻されていくのか、スヨンの想いはドジンに向くのか、ジョンヒョクを慕う本心も師弟愛なのか愛情なのか!今後ミンガンホがどのように動いてくるのかも怖いところですよね!
それでは7話、8話のあらすじにお付き合いください♪
【タッチ】(ネタバレあり)
7話
泣きついてきたジユンを優しく引き剥がし、もう行けと言うジョンヒョク。
「お前、どんな風に俺から離れてったか分かってるのか?酒飲んでお前に電話でもしてしまうかもと、ケータイも近くに置けずにいたんだぞ。こんな風に俺の前に現れるな。」
泣きつくジユンにため息で「お前は何にも変わってないな」と腕を払い車に乗り込み走り去るジョンヒョク。
その場で泣き崩れるジユンを通行人に見られるかと、スヨンは駆け寄り盾になる。
ジユンは隠れてみてたのか?と怒り、立ち去った。
スヨンはなにも悪くないのに、なんかかわいそうですね
帰宅したジョンヒョクは思い出す。
ジユンがミンガンホとジョンヒョクが鉢合わせした時に、誰かと聞かれ、私のメイクさん。と答えた。
人気のない場所の車内でジユンとジョンヒョクがいる。ジユンは「私たち終わりにしましょう。私はあの男を捕まえるわ」
「俺らは6年も付き合って、スキャンダルになるかもと隠れて会ってたのも我慢してたのに、あの男とは堂々とホテルに行くんだな」ジユンは、もっと高貴になり、その先になにがあるのか見てみたいの。と、引き留めたジョンヒョクを捨てた。
こんなに一方的な別れ方だったんですね。ジョンヒョクも深く傷ついた様子。
翌朝出勤したジョンヒョクの代表室にはソファに寝転がるミンガンホがいた。
「面白かったか?ペクジユンと!」そしてまた仕事を持ちかけるがジョンヒョクは断った。
親友ジョンヒョンにスヨンは、「男が出来た訳じゃないんだけど、事情があってある人と恋人のフリをしたの。そしたら元カノが現れて、変な気分。どうおもう?」
ジョンヒョンは「それって嫉妬だよ!嫌だから変な気分なんでしょ。恋人のフリをすること自体が、その人に気がある証拠じゃん。その男も、未練が残ってるんだよ。誰よその悪い男?」
スヨンはモヤモヤしてますね〜!
チャビューティー化粧品の発売ショーに向けて研究員の代表にスーツをプレゼントしたジョンヒョク。さらに、理事に発売に合わせてフランチャイズの計画も打ち明けた。
オ代表にメイクを受けるドジンは、仕上がりに次々と難癖をつけ、何度もやり直させるが、最終的にはオ代表に「もうこいつの予約とらないで!」と怒らせた。
事務所の室長には「オ代表にして欲しくて芸能人が列を作るくらいなのに、予約とってあげたんだぞ!」と怒られるが、チャビューティーに行こうとドジンは譲らない。
スヨンはスタッフルームで作業をしながら「私が嫉妬?あり得ないあり得ない」と部屋を出る。
スヨンを待ち構えていたようなジョンヒョクは「昨日は何で帰った?ちゃんと帰ったか?」と話しかけるが、そっけないスヨンに「なんでお前に気を使わなきゃいけないんだ?」するとスヨンは「いつも私の前で起こるじゃないですか。私も知らない別人のような代表をみて、混乱してます」と嫌みのように言った。
チャビューティーにドジンが再来したことにジョンヒョクも先輩アシスタントも歓迎し、ドジンの基礎スキンケアをスヨンが担当する。ドジンは少しづつでもスヨンに、男として見てもらえるように頑張る。
友達として近づいて、突然男を見せるんだよ!というマネージャーのアドバイスを意識しすぎているドジン。笑
ジユンはマネージャーとディナーを楽しむ。「弁護士にあってきたけど、ミンガンホと顔を合わせずに離婚も可能だって」というマネージャに、「顔は合わせなくていいように、お願い」
ジユンはミンガンホとの出会いからの話をする。
静かなカフェのようなところで、財布を忘れてきたミンガンホの代金を払ってあげて、「必ず返してね。お金ではなく、ジユンのいい話を流してね」
その時ガンホは恋に落ちたが、ジユンはお金目当てでガンホがだれか知っていて近づいたのだと、後日に噂で知る。裏切られたと感じた。
オ代表はミンガンホと会う。
仕事を一緒にしようと話をする。
チャビューティーのアシスタントたちが営業後の練習をしていると、インターホンが鳴り、スヨンが出る。ペクジユンだ。
「ハンスヨンさんだよね?あなたと話しをしに来たの。」と言い。外に出る二人。
練習ルームにジョンヒョクが探し物をしに来たが、それはスヨンが持っていて、さっき外に出たと聞き電話をかけるジョンヒョクだが、スヨンの携帯は練習ルームに置いたままだった。
スヨンの携帯に登録されたジョンヒョクの名前が悪口だったので気分を害したジョンヒョクさん笑
ジユンとコーヒーを飲みながら並んで座ったスヨン。
スヨンが出ていたオーディションプログラムを見たよ、大変だったよね。と優しく声をかけるジユン。「あの時、ジョンヒョクさんと初めて会ったの?」
スヨンは「お話があります。私は代表とは何の関係もありません。だから、お気になさらないで大丈夫ですよ」「ひとつだけ聞きたいのですが、結婚されてますよね?どうして代表に会いにいらっしゃるんですか?」
ジユンは「変だよね。でもそれは私がちゃんとするから。仕事中に呼び出してごめんなさいね」
と話を終えた。
ジユンがどんな女なのか。。。でもスヨンとジョンヒョクの関係を聞いて、安心したようですね
チャビューティーに戻る道すがらジョンヒョクに会い、「おい、スヨン!変えろ!」何のことかわからないでいるスヨンに「尊敬する代表に変えろ!」と言いながら言ってしまう。
笑 ジョンヒョク
チャビューティー化粧品のランチングショーのリハーサルするジョンヒョク、理事、キム主席。
キム主席は「オ代表の頭たたいてチャビューティー立ち上げて、気合を入れていたのがおとといのようだわ。チャビューティー大きくなったわね」ジョンヒョクは「まだまだ行く先は遠いよ。油断せず行きましょう」とやる気を見せた。
重い深い3人なんでしょうね。一緒に始めたお店がブランドとなるなんて!
チャビューティーの化粧品を開発した研究院代表の元に、オ代表が現れた
不吉ですね!!
ジョンヒョクのマンションの同じフロアに引っ越ししてきた人がいるようだ。
夜にジョンヒョクが家でランチングショーの練習をしていると、インターホンが鳴り、出てみると部屋ぎでワインを持ったジユンがいた。
「お隣さんのお祝いをしましょう」
「引っ越してきたのお前だったのか?」
「来てみたらあなたの家の前だったの。私を待っててくれたんじゃないの?忘れてないじゃない。話をしましょう」
というジユンに、断固としてドアを閉めたジョンヒョク。
ランチングショーを目前に、研究員の代表と連絡がつかなくなり、よくない事情があるのではと心配をする理事とジョンヒョクの元に、キム主席が「聞いた?ハンドン(ミンガンホの会社)から化粧品のランチングするって!」驚いたチャビューティーメンバーは品物を手に入れ、見てみたらチャビューティーの化粧品とデザインも一緒で、中身まで全く一緒だった。
ランチング当日に商品を盗み、ランチングまでかぶせてきたのだ。
今まで頑張って進めてきたチャビューティーのランチングですが、どうなるのでしょうか?すっかり技術もタイミングまで盗まれてしまったジョンヒョク。心配ですね
8話
発売間近の化粧品を全く真似されてしまった事に、動揺を隠せないチャビューティーのトップたち。まずは研究員のイ代表を探すことになった。
工場へ行ってもカギがかかっており、カギを壊して入るが、中はもぬけの殻で、発売する予定だっチャビューティーの化粧品が山積みになっていた。
ジョンヒョクたちは法律事務所ではランチングは予定通り行い、イ代表を詐欺罪で告訴すればいいという話だった。
しかしイ代表は顔を隠してニュースのインタビューに出た。「チャ代表が、技術を流失させろとに圧力をかけてきました。この化粧品はオ代表と長い間開発してきたものです。」また、オ代表も口裏合わせてインタビューに答えている。
この報道を見たジョンヒョクは悔しい表情。
チャビューティースタッフたちは口があんぐりと空いている。
ペクジユンは「これはミンガンホの仕業だわ。わたしのせいで・・・」ミンガンホに電話をかけるが、ミンガンホは電話を無視した。
ジョンヒョクはオ代表の事務所に「どういうことなのか」と乗り込む。
オ代表はイ代表とは8年も前から契約結んでやってきたのよ!と偽(?)の契約書まで用意していた。
ジョンヒョクと理事は弁護士ともなんとか方法は無いか探しているが、すでに商品も露出しており、イ代表の二重契約というより技術の流出とみて動くしかない、と。
更に翌日に控えたランチングショーは中止する事とした。
ジョンヒョクはすっかり戦意喪失してしまっていますね、、オ代表最低すぎます!
イ代表は憤慨した様子でオ代表を訪ね、チャジョンヒョクに会わなければと言うが、オ代表は家族を引き合いに出し、動くなと命じる。
ジョンヒョクはミンガンホを訪ね、なぜここまでするのかと聞くと
ミンガンホは、1つ、俺の提案を拒否したから。2つ、俺が全部見たから(ジョンヒョクに泣きつくユジンを目撃していた)。
さらに、生き残る方法は一つだ。助けてくれとすがってみろ。とまで言ってきた。
ジョンヒョクはイ代表の母親のいる施設に、イ代表は最後にいつ来たかと尋ねに行く。1か月前が最後で、イ代表の母親の入居費が2か月も滞納している事が分かった。
理事が調べたところ、イ代表は出国したとのことだった。
イ代表も利用されて大変で、お母さんに会いにもこれなかったでしょうねTT
ちょうどその話を屋台で飲みながらジョンヒョクと理事が話していると、目の前の通りにイ代表が人目を気にしながら歩いているのに気がついた。ジョンヒョクは走りくる車の間を縫って走りながら男の顔を見るが、別人だった。
イ代表へのジョンヒョクの信頼は厚く、母親の顔も見ずに逃げるように出国したイ代表を心配しているんですね><
ジョンヒョクはオ代表のマンション前で帰りを待ち、帰ってきたオ代表の前にひざをついて「イ代表の居場所だけでも教えてください。お願いします。オ代表に迷惑はかけませんので。」と頼むが、涼しい顔をしてオ代表は行ってしまった。
ミンガンホの代表室では秘書が化粧品の売れ行きを報告し、上場な結果に満足そうなガンホ。そこへジユンが来た。「すべて返しなさい!チャジョンヒョクに!」という言葉に、「俺の前であんな奴の名前がよく言えたな?」と当たり散らすガンホ。
ジョンヒョクは数日家にこもり、ショップにも顔を出さなかった。
しかし伸びた髭をそり、チャビューティーへ出向き、スタッフを集めた前で
「チャビューティーは今日をもって、店を閉める。これまで君たちを一緒にできて、幸せだったし、光栄だった。最後に君たちに何をしてあげれるか考えた。オシークレット(オ代表の店)で新しい支店のオープンに伴い、スタッフを募集している。僕は君たちがそっちに移ってくれたらうれしい。うちと一番近いのが、そこだから」と伝えた。
ジョンヒョクは前日にオ代表を訪ねていた。「僕が負けました。あなたの価値です。私の家族たち、全員、受け入れてください。」
「私はあんたが必要なのに。主席の先はいつでも空いているから、来なさい」
こんなことがあったんですね。ジョンヒョクの心労がうかがえます
しかしスタッフたちは「嫌です!僕たちはチャビューティーでやります!」そんなスタッフ一人ひとりに、封筒と温かい一言を言って回るジョンヒョク。
スヨンに「君には素質がある。それから、こんなに我慢強いと思わなかった。移ってもがんばれよ。最後なんだから顔を見ようよ。」とうつむくスヨンに声をかけるが、スヨンの目から涙があふれる。
みんなが退勤した後に、スヨンは代表室へ行く。
「私は代表からメイクを学びたいです。私は信じてます。」と言い、店を後にした。
スヨンの気持ちもわかりますね。スヨンにとってチャビューティーは特別な場所ですもんね
スヨンはドジンのマネージャーと会っている。「ドジンがあんたの心配してるよ、行っておいで」と二人を会わせた。そこでスヨンは「今度はちゃんとやりたかったのに。なんでやること全部ダメんだろう」と涙があふれてしまう。ドジンが優しく抱きしめる。
一人残ったジョンヒョクはスタッフ一人ひとりの想いでをかみしめる。誰もいなくなった寂しい店内で、スタッフたちの働く姿の幻をみる。
ジョンヒョクさん胸が痛いですね。。
ウィンドウ社の代表に不信感を抱き、再契約をためらうドジン。マネージャーに「おれ、姉さんのこと信じていいよね?おれ、ウィンドウと再契約しないつもり。ほかの事務所を調べてくれない?条件はスヨンをデビューさせること。」マネージャーは「私からも条件がひとつ。わたしを連れていくこと。」脱ウィンドウの計画を立てる二人。
オシークレットに向かうドジン。
チャビューティーのメンバーはみんな揃ってオシークレットへ出勤した。
ジョンヒョクは母親の納骨場へ来ていた。幼いころの記憶で小学生のジョンヒョクの帰り道に雨がふり、母親が傘を持って迎えに来てくれたが、病気のせいでこけた顔を隠すためのメイクが濃くて、恥ずかしかった当時のジョンヒョクは母親を無視して家に走りかえった。当時を思い出し泣くジョンヒョク。
ジョンヒョクが心配になり、マンションまで差し入れを持ってきたスヨン。電話をかけるが部屋の中から着信音がなり、心配したスヨンが大声で代表を呼んでいると、ジユンが出てきて一緒に代表を呼ぶが、返事がないので管理人を呼びドアを開けてもらうと、倒れているジョンヒョクがいた。
どうしようもなくて倒れてしまったのでしょうか?心配ですね><
7~8話の感想
ジョンヒョクの愛を取り戻そうとすがるジユンを撥ねつけながらも、過去を振り返るジョンヒョク。ミンガンホとの不仲を見抜くのは難しくなかったようですね。しかし、ミンガンホとオ代表に振り回され、廃業までに陥ってしまったチャビューティー。ジョンヒョクの胸の傷は立ち直れるのでしょうか??
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