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クルミットです♪
サンドルがずっと裏で味方をしてくれていたと判明したり、テプンが自分を人質に使えと言い出したり、この99話はいろんなことが一気に動きました。ベクサンが帳簿を渡した後に取り返しに来ると読んで、先手を打って偽の帳簿を用意したパラムの判断には、「やるじゃん」と思ってしまいました。
それでは99話を一緒に見ていきましょう!
テプンの花嫁 99話のあらすじ
アワーズの会場で、パラムが大会に勝利します。でもベクサンはすぐに「無効だ」と言い張る。遅刻したからだと。
自分がどれだけのことをしたか棚に上げて、遅刻を理由に無効にしようとするって、本当に厚かましい。
パラムはなぜ遅れたのかを説明し、ベクサンの蛮行が記録されたCCTV映像を会場で公開します。これはきつかったと思います、ベクサン側からしたら。証拠がそこにある以上、言い逃れできない。
一方、テプンが目を覚まします。サンドルに「自分を避難させてほしい」と頼み、そのまま「自分を人質として使え」と言い出す。
自分を囮にするって、サラッと言えることじゃないですよね。テプンがそこまで覚悟しているのは、父親ベクサンへの感情が相当複雑なはずで、父と息子の関係がここまで来たのかという気持ちになりました。
テプンの提案はこうです。自分を人質にして、ベクサンが持っている裏金帳簿を引き渡させる。その交渉材料としてテプン自身が使われることになります。
このタイミングでパラムはようやく気づきます。サンドルがずっと自分たちを騙すふりをしながら、裏でこっそり助けてくれていたことに。サンドルは「ベクサンを完全に騙すためには仕方がなかった」と説明する。
それまで腑に落ちなかったサンドルの言動が全部そういうことだったのか、と。じんわりきました。
サンドルはベクサンに強気に出ます。「テプンの命を握っているのは俺だ。息子を助けたければ裏金帳簿を持ってこい」と要求する。
ベクサンは表向き従うふりをしながら、帳簿を渡したらサンドルを始末するつもりでいます。オ秘書に「テプンを救出したら帳簿を奪い返し、サンドルを綺麗に始末しろ」と指示を出す。
「綺麗に」という言葉が怖い。人の命をそういう言い方で扱えるのが、この人の本質なんですよね。
ベクサンはバダにも「サンドルとグルなんじゃないか」と追及し、テプンが拉致されたことと帳簿を要求されていることを打ち明けます。
パラムはすでにベクサンの手の内を読んでいました。帳簿を渡したとしても、ベクサンなら必ず取り返しに来る。だから偽の帳簿を作ってすり替える計画を立てます。
ベクサンが信用できない人間だと、パラムはとっくにわかってる。だから一手先に動ける。今までの話を経て積み上がってきた読みなんだと思うと、パラムも戦い方を覚えてきたなと感じます。
取引の場にサンドル自身は出向かず、代わりにバダに帳簿を持ってきてほしいと頼みます。オ秘書は現れたのがバダだったことに戸惑う。
バダが帳簿を手にした瞬間、クァンシクがわざとバダにぶつかり、偽の帳簿とすり替えます。クァンシクは人々の前ですり替えたことを見せる。ここで99話は終わります。
99話で一番効いたシーン
クァンシクがバダにぶつかって帳簿をすり替えるラストは、テンポが良くてスッとしました。ベクサン側がいろいろ企んでいるのに、こっちはさらにその上を行く。見ていて気持ちが良かったです。
でも一番刺さったのは、パラムが「ベクサンは必ず取り返しに来る」とすぐに判断したところです。疑ってかかることが当たり前になってしまっているというか、ベクサンと戦い続けた時間の長さが出ていました。
テプンが「人質に使え」と言い出した場面は、さらっと流れましたが結構重い。自分を道具として差し出す覚悟が、テプンにはもうついているんですよね。それがベクサンへの怒りから来ているのか、パラムを守りたいから来ているのか、たぶん両方なんだと思いますが。
ベクサンが「始末しろ」と冷静に言う場面、本当にサラッとしていて・・・あの顔で普通に言えてしまうのが、改めて怖かったです。
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