韓国ドラマ-ディアマイフレンズ-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
主人公ワンと恋人ヨンハの間にいったい何があったのか…。ヨンハの足が不自由になったいきさつが気になるところ。
人を轢いてしまったジョンアとヘジャのあばさん2人組。彼女たちの行く末は?
まだまだドタバタ劇は続きます!
【ディアマイフレンズ】ネタバレあり
第4話
ジョンアとヘジャは車から降りると、血を流して倒れている老人を見て呆然とする。
ただでさえ辛い気持ちのお婆さん達に追い打ち!!ホントこれ、どうするの!?
二人は車で轢いた老人を後にして無我夢中で逃げ出してしまう。
ヘジャはワンに迎えを頼む。道中、ワンの嫌味にも一言も話さないままヘジャの家に入っていく二人。
床に就いたが、しばらくして懐中電灯を持って車を確認しにいくヘジャとジョンアはバンパーに付着していた血痕を見てびっくりするが、しっかり痕跡を拭き取る。
一方、おば達を連れて行った日に履いていたズボンに血がついていることを発見したワンは、彼女達の起こした事故を疑うようになる。検索してみるとその日60代の老人の轢き逃げ事件があったという記事を見つけ、現場に来てみる。現場には目撃者を探す横断幕がかけられていた。現場の近くでワンはジョンアを発見して驚く。
衝撃!犯人は犯行現場に再びやってくるっていうヤツですね…(+_+)
自首を決意したジョンアとヘジャ。警察署に行く前に雰囲気の良いカフェで温かいお茶を飲む。ヘジャは「警察署に着いたら、私がやったというのよ。私は何も失うものがないじゃない。旦那もいないし~」とジョンアを説得する。
自首しようと警察署に向かうおば達からの連絡を受けて急いで走るワン。しかしカフェに着いたときにはもう二人は席をたった後だった。
数日前に自殺を試みて連れてこられた麻浦(マポ)警察署で自首をするヘジャとジョンア。手と手を握り合う二人。
うぅっこれは泣ける…(ToT)
第5話
「私達が車で人を殺した」と固く手を繋いで自首したジョンアとヘジャ。
「私達どこに行くにしても必ず一緒の監房に入れてください」とお願いするヘジャ。
二人の友情に涙が…
しかし警察が調査した結果、監視カメラを通してヘジャ達が人を轢いたのではないことが分かる。倒れていた老人はすでに別の車が轢いた後であり、二人が轢いたのは年老いた鹿だったということ。
鹿!あーよかった〜!でも倒れている老人のすぐ前に鹿が出て来るって、ちょっとデキスギ?
ようやく笑顔がもどった二人。
死んだ鹿とその子供のために祈祷をしたヘジャ。
理由はともかく、死んだ人を残してその場を去った自分を許すことが出来ずに夜を明かしながら自身を責めるジョンア。
老いた鹿一匹に驚かされた老人達が可愛くて夜通し笑いがこみあげてくるワン。
ワンの母ナンヒは自分の夫と浮気したスックヒとまだ連絡をとっているヨンウォンに理由を問いただそうと家まで尋ねね。そこでスックヒが末期癌である事実を知る。さらにヨンウォンも癌のため手術をしており、昨年卵巣癌が再発したことも知った。ナンヒはヨンウォンに暴言を吐いてきた事を後悔する。
数日連絡がなかったヨンハからメールが届き、ワンはその生涯で一番幸福で一番不幸であったその日を思い出す。
プロポーズのためにワンを呼び出したヨンハ。「聖堂の前で午後6時ちょうどにプロポーズしたら永遠の愛が結ばれるという伝説があるんだ、本当に…結婚しよう!」というヨンハの言葉にとても幸せなワンは笑みを浮かべる。
6時に遅れないように急いで聖堂に走るワンとヨンハ。ワンは遠くから走ってくるヨンハの姿を見つける。
しかし、その直後ワンの目の前で車に轢かれるヨンハ。
うぁぁぁぁああああ~~~いやぁああ~~~(TOT)
足が折れ曲がり、血だらけで倒れているヨンハを見て、声も出ずその場にしゃがみ込んでしまうワン。涙も出ずに信じられない光景に6時を告げる鐘の音が響いていく…。
雨が降る晩に酒場から出てきたヨンウォンとチュンナムは、悲しみのあまり酒に酔いつぶれたワンと駆け付けたトンジンが突然キスをする現場を目撃してしまう。
悲しいのは分かるけど、キスとかはダメだよ〜!
第6話
あれほど待ちに待ったプロポーズを受けた日に、起こった事故…。
思い出して悲しみにくれたワンがトンジンとキスをした瞬間を盗み見ていたチュンナムとヨンウォンは気持ち良く酔ったナンヒ(ワンの母)がタクシーから降りてきたので慌ててナンヒを遮ってその場を離れる。
はぁ、お母さんにバレなくて良かった。バレたら絶対面倒くさいことになってたよね。
ナンヒの家で2次会を始めるおばさん達。30年間積りに積もった壁が無くなり、とても仲良く見えるナンヒとヨンウォン。
一方ワンを家に送り届けたトンジンは「何も考えずに寝なさい」と去っていく。
大人な対応〜!ステキ!でも私は断然ヨンハ派です!
去っていくトンジンを見送りながら、ワンはヨンハを忘れるためにトンジンを利用した自分を責める。
ジョンアの娘スンヨンが、夫から継続して暴力を振るわれており、ヨンウォンと共に病院で診断を受けた。ヨンウォンはジョンアにスンヨンの話を打ち明ける。大きな衝撃を受けるジョンア。帰ってきたソッギュンにスンヨンが離婚する事を伝え、傷ついたスンヨンの証拠写真を見せる。
次の日にスンヨンの夫オ・ソバンを訪ね問い詰めるソッギュン。本性を現したソバンはソッギュンに逆切れして暴力を振るう。自分がやったという証拠はあるのかと突き放すソバン。その後でソバンの車を廃車にして警察に連行されるソッギュンは携帯に録音したソバンの肉声ファイルを確認する。ソッギュンは顧問弁護士であるソクジェに電話をし、ソバンをこらしめる計画を練る。
ケチで偏屈なソッギュンじいさんだと思っていたのに…!娘のためにこんなに行動できるところ、ちょっとかっこいい(*^_^*)
第4話から第6話の感想
ヘジャとジョンアが轢いたのが人じゃなくて、本当に良かった!
2人の友情に泣かされ、ワンとヨンハの悲劇に泣かされ…っ!本当に平常心では見られません!
ワンとヨンハはまだ過去の衝撃を乗り越えられていない様子。あんなに愛しあっていたし、まだお互い気持ちが残っているのに、このまま終わらないでほしいです。
この他にも、まだまだ人間関係の確執が盛りだくさんで、これがどう展開していくのかが楽しみです!
そして意外や意外。ソッギュンじいさん。ケチな人は頭が回るんですかね〜!ソバンをしっかりとっちめてもらいたいです!この行動力や計画性を、少しだけでもジョンアのために使ってほしいんですが…。ソッギュンじいさん、離婚とか慰謝料って「明日は我が身」かもしれないですよ〜!ソッギュンじいさんの今後も気になりますね!
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