デュエル-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-デュエル-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

デュエル タイトル

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クルミットです♪
ドゥクチョンとソンジュンはミレの家に匿ってもらっていたが、
ソンフンの仲間のギロが見張っていた。

ギロはソンジュンに麻酔を打ってしまい、
ソンジュンは倒れてしまう。
ミレはその様子を見て、ソンジュンを知り合いの病院へ運んだ。

【デュエル】ネタバレあり

7話

1993年、手術を終えたジュシクがパク・ドンスルの病室に運ばれてきた。
ドンスルはイ・ヨンソブ博士に会わせてほしいと、看護師のジョンスクに訴えた。
しかし、ジョンスクは先に痛み止めをと言ったが、ドンスルは
「今度は何の注射だ?あいつの腫瘍はお前たちの注射のせいだろ。俺は嫌だ。注射するな。」と拒否をした。
ジョンスクは
「これはあなたに必要な薬なんです。」と答えて、注射を打った。
ジョンスクは部屋を出て行き、ドンスルたちの部屋をピョンジュンが見て驚いた。
しかし、この階は立ち入り禁止区域だった。そこにヨンソブが現れ、ピョンジュンは卵子提供者キム・ヘジンという患者の資料を見せた。

ピョンジュンは水曜の夜10時に脱出を決行させた。
そして、ヨンソブはジュシク、ドンスル、ピョンジュンに臓器を抜き取られてしまう。
なんの施設?だけど、ヨンソブはソンジュン達と同じ顔だ

現在。
ソンジュンは目を覚ました。
ミレは手にGPSがついていた事を話し、ここから逃げることも話した。

ドゥクチョンはギロの携帯からソンフンに連絡をした。
ソンフンはギロを殺してもいいと言い、スヨンに会いたければギロを解放しろ。
そして、ドゥクチョンはソンフンのいう事を聞いて、ギロから麻酔を打たれた。

ドゥクチョンは麻酔から目を覚ました。そこにはスヨンが笑っている姿があった。
しかし、ドゥクチョンは縛られていて動けず、スヨンのそばに行けなかった。

ソンフンはドゥクチョンの所にきた。
ドゥクチョンは死ねと言われたら死ぬからスヨンだけは解放してくれ。と頼んだ。
ソンフンは何でも出来るか?人を殺せ。と言った。
2択…辛いですね。スヨンを助けたいなら殺人を…なんて。

ミレは色々な仮説をたてた。それはクローンであり、臓器を取り戻そうとしていると。

ソンジュンはヨンソブの記憶があった。

ソンフンはドゥクチョンにドンスルを殺すように命じた。
そして、ソンジュンはソンフンがドゥクチョンにさせようとしていることを知る。
ソンジュンは止めたが、ドゥクチョンは
「スヨンの為だったら人も殺せる。お前だって殺せる。勝手に生きろ。」と言い出て行った。

ドゥクチョンはヒョンシクに連絡し、ドンスルの居場所を聞いた。

ミレとソンジュンは資料にあった電話番号に電話をかけてみた。
そこはデハン心療病院だった。
ミレはキム・ヘジンに会いたいと連絡すると、ヘジンの代理人がジョンスクだった。

チェ検事はドンスルから、受刑者を使って違法の実験をしていたことを知った。
ヨンソブの事も。

ドゥクチョンはドンスルを銃で殴った。

8話

ドゥクチョンはユシクにドンスルの娘の携帯を持ってきてもらった。
それは、誘拐したふりをしてドンスルをおびき出すためだった。
ユシクは後悔するぞ。と言ったが、ドゥクチョンは手遅れだ。と答えた。

ヨンソブはたった1本しかない薬を自身に打っていた。その映像をギロが見ていた。

ドンスルは車の廃棄場にいた。そこにドゥクチョンが来た。
ドゥクチョンは銃でドンスルを殴り気絶させた。

ソンジュンたちはデハン心療病院へ行った。
キム・ヘジンは20年以上入院していて被害妄想が原因だと医師は言った。
被害妄想の内容は“誰かが自分の卵子を盗んでクローン人間を作った”だった。

そこにキム・ヘジンが来た。ミレに会って喜んだが、ソンジュンを見た瞬間、驚いた。
しかし、キム・ヘジンは出て行け。と叫び、もう奪われないと言って自分のお腹を刺した。
ミレの考えたことが当たっていたんですね

ドゥクチョンはソンフンに電話をかけた。そして、ソンフンの目的が腎臓であることを言った。
ドゥクチョンはドンスルに聞いていたのだ。
ソンフンはかなり焦っていた。

デハン心療病院の看護師が1か月前にもソンジュンが来ていたことを聞いた。
その時、一緒にいたのがチャ・ギドンという男性だった。
ギドンという男性はソンジュンの事をウヒョンと呼んだ。ギドンはウヒョンが突然消えて心配していたと言った。

ドゥクチョンはチェ検事と会うことにした。

ソジンはスヨンを解放するように命じた。

ソンジュンはギドンに会いに行く途中、吐き気がしてトイレにかけこんだ。
トイレから出てくるとミレが待っていてくれた。
ソンジュンはミレにヨンソブの写真を見せた。
そして、
「この男性は俺じゃない。そして記憶も…。チェ・ジュシクたち3人や君のお母さんの記憶も俺のじゃない。俺にそっくりでずっと以前に死んだ人物。
 この男性の記憶だ。おれの考えは間違っているか。なぜ気付かなかったんだ。顔もDNAも指紋も俺と同じ人間が存在するはずない。
 作らない限りは。知ってたね?クローンだ。」と言い、
ミレは
「ええ。」と答えた。
ソンジュンは笑い
「嘘の付けない人だ。“バカなことを言うな”と言ってほしかった。」と言った。
ソンジュンも自分がクローンだということがわかって、笑いしかないんでしょう

ソンジュンはギドンに会った。
ギドンは会って早々、土下座し、すまない。と謝り、お前を売ったと言った。
ギドンは知らない男が訪ねてきて知っているかと写真を見せられた。そして、ソンジュンという名前は最近まで隠していた。と言った。

ソンジュンたちはギドンと別れ、ウヒョンが住んでいた倉庫に行った。
ウヒョンはヨンソブの事や幹細胞、クローンの事を調べているようだった。

7話~8話の感想

イ・ヨンソブ博士の元で違法な実験が行われていたんですね。
ジュシクとドンスルはその実験対象者…。
ソンジュンとソンフンは、ヨンソブのクローンなんでしょうか?
卵子提供者のキム・ヘジンが母親ということになる??

なかなか、なかなかややこしいですね。
次の展開がどうなるのか想像がつきにくいが楽しみです。

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