韓国ドラマ-デュエル-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
スヨンが倒れ検査の結果、がんになっていることが分かった。
それは幹細胞治療剤の副作用で、進行がとても早く
もって1か月だった。
チェ検事は部長検事とサニョンの関係と、ヘジュ誘拐事件の父親を調べることに。
ソンフンはサニョン会長のサンヨンに会いに行った。
【デュエル】ネタバレあり
13話
サンヨンは自分の病気の為にソンフンたちを作ったと言った。
それを聞いたソンフンは苦しみながら死ねと言い、ナイフで刺そうとしたが、
サンヨンが待て。と言い、携帯の画面を見せた。
そこに写っていたのは、ソンフンが死んだと思っていた、ユラだった。
ミレはジョンスクの実の娘ではないことが分かり、ドゥクチョンは考えていた。
そして、ドゥクチョンはユラがヨンソブの妻でサニョンのリーダーだということも分かった。
サンヨンはソンフンを脅迫したが、ソンフンはサンヨンを殺さないことを選んだ。
ソンフンはユラが偽名を使っていたこと、サニョン側にいたこと、を知ってしまいショックを受けてしまう。
信じていたユラが、実はサニョンにいたことを知って、ソンフンは衝撃でしょうね
ドゥクチョンはユラと会った。
その時、治療剤の存在の話をしたが、ユラも何も知らなかった。
ソンジュンとミレはスヨンの病室に行った。
そこにユラがいた。
チェ検事はアン・ジョンドンに会った。
それは愛人の部屋にジョンドンの痕跡が全く残っていなかった。と話をした。
同時に
「本当は彼女は愛人ではなかった。彼女にマンションを与えた時期、サニョン製薬に投資を。彼女はサニョン製薬の人間で
あなたはサニョンの違法実験に参加していた。」と。
ドンジョンはお金で解決しようとしていた。
しかし、チェ検事は情報には情報でください。事実を話してくれれば二度と現れない。と。
ジョンドンは話し始めた。
「2年前、会長が倒れて息子のソリョンが会長に。しばらくして秘密のパーティーが開かれた。一部の高額投資家が招かれ
そこで初めて聞きました。サニョンがクローン人間を作れると。実は私に原因があって子供が出来にくかった。
ヘジュは人工授精でやっと授かりました。でも、生まれながら弱い子でよく発作を起こした。救急に運ぶ度、
あの時の話を思い出した。ヘジュのクローンを。彼女のお腹にいたのはヘジュのクローンだ。」と言い、
チェ検事は
「どうして堕ろさせたんですか?」と聞くと、
ジョンドンは
「サニョンにだまされていたんです。複製する際に遺伝子操作をして健康なヘジュを作れる。そう言っていたのに違っていた。障害があった。」と答えた。
ドンジョンもどうしても後継者が欲しかったんでしょう
ドゥクチョンはヨンソブ韓国大学病院で教授をしていた時の当時の助手に話を聞いた。
助手はヨンソブの娘が悪性リンパ腫になった頃から神経質になり病院を休み、しばらくして病院を辞めていたと。
そして、研究をしていたのなら娘の薬だと思うと言った。
ソジンはソンフンに連絡をしていたがなかなか繋がらなかった。
そして、違う所に電話をした。
ソンジュンはヨンソブの時の記憶を思い出していた。
それはジュヒという子供の事だった。
ソンジュンは気になりドゥクチョンに電話をし、ジュヒという名前だけを伝えてドゥクチョンに調べてもらうことにした。
ドゥクチョンはヨンソブの家族構成を調べてみた。
そして、ドゥクチョンはミレの母親の事を聞きに行った時のことを思い出していた。
ミレの母親は流産した2か月後に養子を取りミレという名前を付けたのだ。
でも、どうして引き取る事になったんでしょうか
ユラとミレは食事をし歩いていた。
そこにドゥクチョンがユラに電話をかけた。
ドゥクチョンは
「娘さんの臨終に立ち会いましたか?」と聞いた。
ユラは
「いいえ。私はアメリカにいて夫が死んで帰国した時はすでに娘も亡くなっていました。私を思って夫は黙っていたのかと。」と答えた。
ドゥクチョンは
「遺体との対面もなく?」と聞き、
ユラは
「ええ。どうして急にそんな話を?」と言い、
ドゥクチョンは
「その、娘さんを見つけました。娘のジュヒさんは生きてます。ミレさんが博士の娘かと。」と言い、
ユラを轢こうとしたバイクが走ってきて、ミレがユラを突き飛ばし轢かれてしまった。
14話
ミレは内臓の損傷も激しく、最悪の場合もあると言われてしまう。
ヒョンシクはミレを轢いたひき逃げ犯を逮捕したとドゥクチョンに連絡をした。
ドゥクチョンはユラのいる病院に行き質問をした。
事故当時の状況だった。
この事故はユラを狙ったもので、サニョンの仕業だった。
ユラは会長が犯人でもなく息子でもない。娘のソジンが指示をだしているのだと。
ドゥクチョンは犯人によく考えろ。と言った。
それは、命令した者が助けてくれるとは思わなかったからだ。
ドゥクチョンの所にチェ検事が来た。
ミレは検査に運ばれて行った。
ソンジュンはまた記憶を思い出していた。
それはジュヒがミレだということだった。
まさかの実の娘?!
ユラはミレの所に行き泣いた。
ミレは目を覚ました。
ミレはものすごい速さで回復していた。それは医師も驚くほどだった。
ユラはミレに私の娘でジュヒだと告白した。
ソンジュンとドゥクチョンは話をした。
ソンジュンは
「俺は何なんだ。イ博士の記憶がどんどん鮮やかになる。娘を救いたいという思いを俺も強く感じるんだ。その娘がミレさんだろ?
俺の記憶にあるのは24年前の幼いジュヒの姿だ。でも、現実は違う。自分がクローンだと知った時、とてもショックで平静を保てなかった。
でも普通に生きようと思った。老化は病気だと考えた。俺よりつらい病気の人が世の中には山ほどいる。でも、今度こそ分からない。
目の前にいる大切な人たちにどう接したらいいのかミレさんとハン博士。2人にとって俺はイ博士なのかソンジュンなのか分からないんだ」と言った。
ドゥクチョンは
「しばらくは両方だな。イ博士のクローンでも俺には関係ない。イ博士とは知り合いでもないからな。幹細胞治療剤の開発者。それだけだ。
でもお前のことは知ってる。時には無謀すぎる奴、でも約束は守る奴、信じないくせに川に飛び込んだ。そして命懸けでスヨンを救った。
お前の現実はつらくて当然だ。俺には分からないくらいな。でも、ただ生きろ。ソンジュンとして。」と答えた。
ソンジュンも確かに辛いでしょうし、どういう風にしたらいいのか分からなくなりますよね
ソンフンはユラに連絡をした。
ソンジュン、ソンフン、ユラは会う事にした。
ドゥクチョンはユラに治療剤のことを聞いた。
それはスヨンの事を想ってだった。
ユラは判断するには時間が必要。と説明した。
しかし、スヨンに骨髄移植をしてしまうと、ソンジュンとソンフンには移植ができない規定があった。
その話を聞いていたソンフンは、医師の姿をしミレの病室に入った。
そして、ミレを眠らせ連れ出した。その様子をミレを手術した医師が見ていた。
その事を聞いたドゥクチョンが聞き、追いかけた。
ソンジュンもその事を聞き、すぐに戻った。
ドゥクチョンは駐車場えソンフンを見つけた。
そして、そこにソンジュンもユラも帰ってきた。
ソンフンはミレに銃をむけた。
ソンフンは疑っていた。ユラがウソをついていたと。
そして、ソンフンはソンジュンを庇ったユラを撃ってしまう。
ソンフンは車で逃げた。
ソンジュンは
「俺たちを置いて逝かないで。」と言い泣いた。
ドゥクチンはソンフンを追いかけた。
しかし、ソンフンの車を見失った。その時、ヒョンシクからミレが拉致されたと連絡があった。
13話~14話の感想
クライマックスに向かっていますね。
ミレがユラとヨンソブの本当の娘だったなんて…。
でも、どうして死んだことにして、ジュヒをミレにしたのか、まだわからないですね。
ソンフンも可哀想です。1人辛い思いをして研究対象でずっと実験を耐え続けていたんですから。
その信じていたユラが実はサニョンの中にいて、探しにも来てくれなかった。
あんな風になってしまいますよ…。
ソンジュンはソンジュンで、ヨンソブの記憶がある限り、どっちになったらいいのか
分からなくなるのも可哀想です。
ソンジュンとしてなのか、ヨンソブとしてなのか…
ミレが拉致されてしまい、この後の展開がどうなるのでしょう。
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