韓国ドラマ-トキメキ成均館スキャンダル-あらすじ-4話-5話-6話の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
最終回までの感想を全話配信します。
日本でも大人気のJYJのメンバー、パク・ユチョンの
初めてのドラマ主演作!
ベストセラーの小説が原作で、2010年に韓国で社会現象となった超人気ドラマ!
妙な理由から女子禁制の名門校である「成均館(ソンギュンガン)」に入ってしまったヒロインと、
将来有望なイケメンエリート集団が繰り広げる青春ストーリー!
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クルミットです♪
成均館に入学した男に扮したユンシクですが、
ソンジュンとの絡みで、いろんな問題が出てきてしまっています!
前回の最後には、生徒会長のハインスに脅されて、
部屋を出て行ってくれと言ってしまいました。
ソンジュンも結構これはショックだったのでは?(笑)
ソンジュン役のユチョンくんは、これが本格的なドラマ
初挑戦のようですが、全くそんな風に感じさせない、
貫禄がありますね♪
ユンシク役のミニョンちゃんもかわいくて、
見とれてしまいます♪
それでは早速行きましょう!
【トキメキ☆成均館スキャンダル】(ネタバレあり)
4話 危機一髪
西斎に移って欲しいとソンジュンに伝えるユンシク。
ソンジュンは成均館では、党派は関係ない、原則を守っているだけだというが、
とにかくこの学生生活を安全に過ごしたいユンシクだったので、
約束を守ってほしいと言い張るのだった。
その頃ヨンハはジェシンに、昨晩ユンシクと一緒にいてしゃっくりはでなかったかと問う。
ジェシンは女といるとしゃっくりが止まらなくなる癖があるので、
ユンシクが女であればそうなるとヨンハは思っていた。
しかしジェシンはユンシクが女だと知らないので、変化なし。
ヨンハはまたもや確証を得られず終わった。
さすがクヨンハです でも女性いるとしゃっくりってかわいそう(笑)
論語の授業で、ただ一人内容を批判したことで、可をもらったソンジュン。
それをよく思わない他の生徒とユンシクは飲みに連れ出されていた。
ソンジュンの悪口を言い合う生徒に向かって、ユンシクは反論した。
それを影から聞いていたソンジュン。
飲み会に参加することになって、大量の酒を一気飲みをした。
気にしていないふりして気になってたのね(笑)
帰り道、ソンジュンは酒に酔い潰れてしまい、
ユンシクと共に門限に間に合わなかった。
不可になりそうだったが、ヨンハの助けで、部屋に戻ることができていた。
大射礼(テサレ)が行われることになった。
弓を打ったことのないユンシクは上手く弓を打つことができない。
部屋割での戦いになるので、ソンジュンはユンシクに弓を教えるのだった。
弓の練習中、ハインスに反抗したユンシク。
弓を教えてやるといわれ、的に立たされてしまう。
間一髪のところでジェシンとソンジュンに助けられ、保健室に担ぎ込まれた。
しかし、そのせいで、論語の先生に女とバレてしまうのだった。
りんごを頭になんて、ロビンフットくらいしか見たことない
5話 奇跡に向かって
テサレの練習中に倒れたユンシクは、持ち物によって
女ということがバレてしまった。
許しを請うも、チョン博士の判断に任せられることになってしまった。
ソンジュンは、ユンシクを狙ったハインスを責めた。
ハインスはソンジュンが党派を超えて東斎にいることを悪く思っていた。
党派が入り混じった中二房が優勝することを嫌がるハインスだが、
王様が望んでいるこれからの朝鮮は党派を超えたものであり、
中二房は優勝をしてみせると、言い切ったソンジュンだった。
ハインスは考えの違う党派が混ざるのが嫌なようですね
でも王様は民主化を望んでいるような感じでしょうか
王様と何度も謁見しているというチョン・ヤギョン博士は、
実は王様から密命をくだされていた。
そしてユンシクの父親であるキム・スンホンは、自分の師匠であったため、
ユンシクがユニであることをわかっていた。
昔に女であるにも関わらず学に励んでいたユニを思い出した。
王様にユンシクがスンホンの息子であり、成均館にいると伝えた。
すぐに会いたいという王様だったが、まだ未熟であると伝えそれを拒んだのだった。
ユンシクが女であることを知って、あわせられないと思ったのでしょうね
そして、金勝之詞を守ったメンバーの一人がそのスンホンだったのです
ソンジュンに弓を教わるユンシク。
厳しく指導するソンジュンに、ユンシクは反抗し、その場から立ち去る。
追いかけるソンジュンだが、何者かにロープを切られ木が倒れてきた。
そして肩を怪我してしまった。
テサレは厳しいと言われたがどうしても優勝したいソンジュン。
諦めることなく、利き腕ではない左で矢を打つ練習を始めた。
ソンジュンの強い気持ちに心動かされたユンシク。
チョン博士の元へ行き、自分にも学を得る機会を与えて欲しいというのだった。
ソンジュンも、きっと昔からお坊ちゃんだと言われて嫌だったのでしょうね
6話 猛特訓の日々
学を得る機会が欲しいというユンシク。
テサレで優勝してみせるとチョン博士に交渉した。
負ければ成均館を退学、ユンシクの名を抹消し、死をもって償うと約束した。
そして女であることは口外しないことも約束した。
ソンジュンに弓を教えて欲しいと依頼し、猛特訓が始まった。
それでも上手く弓を打てないユンシク。
ハインスにも馬鹿にされてしまうが、必ず優勝してみせると言い切り、
優勝したら謝ってもらうと宣言。ハインスも気合が入るのだった。
またハインスはここでよからぬことを考えています
足腰を鍛え、腕の筋力をつけるなど、特訓を繰り返すソンジュンとユンシク。
怪我をしてもなお努力する姿にジェシンも感心していた。
一人夜練習をしていたユンシク。初めて矢が的の中心に命中した。
ソンジュンもそれを見ており、とても喜ぶのだった。
成均館に遊びに来たハインスの妹ヒョウン。
ソンジュンと親しげに話す姿を見て、ちょっと嫉妬するユンシクだった。
ジェシンはユンシクと話していて、しゃっくりが出てしまい、
ヨンハに疑われたのだが、ヒョウンがいたことで、またばれずにすんだ。
なんてタイミング(笑)
紅壁書がまたもや現れた。
逃げる途中、矢に打たれ、傷を負った紅壁書。
正体はジェシンだった。
文章といつも泮村に逃げ込むことから、成均館の学生だと目をつけた役人たち。
明日のテサレで見つけ出そうとしていた。
ユンシクとソンジュンは、ジェシンが帰ってこないことを心配していた。
もし帰ってこない場合は、中二房ごと、失格となってしまうのだ。
傷を負ったジェシンだが、なんとかそれを隠し、出場することができるようだった。
4-6話の感想
紅壁書の正体は、ご存知コロ先輩でしたね。
きっとこれを行うためには成均館にいる必要があるので、
わざと留年をしているのでしょう。
ソンジュンにも、自分はここと卒業できるかなど関係ないといっていましたもんね
ソンジュンにとっても、ユンシクにとっても
大切なこのテサレです。
しかもコロ先輩はとっても弓が上手ということですが、
傷を負ってしまっているので、心配ですね。
どうにかして勝ちたいところですがどうなるでしょうか!
また次回をお楽しみに♪
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