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クルミットです♪
ジュンヒョクは、ジスに6年前の事件は事実だと話しました。勝手に局長が内容を変えた記事を訂正しなかった理由は扉が閉められていたからだけど、だから自分のせいだとジュンヒョクは言いました。
できることは俺がやるから、黙って耐え抜けとジュンヒョクはジスに話しました。
そして、局長の指示によりインターン3人は希望の部署に移動できることになりました。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ハッシュ】(ネタバレあり)
ハッシュ~沈黙注意報~ 7話
ジスはジュンヒョクに私は異動をせずにスヨンさんの事件をどう解決するのか見張りますと話した。
ジュンヒョクはジスを追い出すために、社会部に強引に連れていった。
そして、なにも知らないジュンヒョクはジスに記事を書いて立派な記者になれ。と言った。
ジスは、父親の記事を書いたジュンヒョクを思い出して、私に記者になれというの?と怒りだしたが、ジュンヒョクは意味が分からなかった。
一体いつ知ることになるのか?
ジスは、取材中、社会部のチェ・ギョンウに偶然会い、3ヶ月前に入社したギョンウを同等扱いした。ギョンウは自分の方が先輩だと主張。そんな会話をして二人は、仲良くなった。
笑
そんな中、やる気になったジュンヒョクは、局長がコ・スド議員の不正についての記事が誤報だと知っていたとの情報を得た。
ジス達が取材中の事故は、俳優で議員の息子の男によるひき逃げ事件だった。
その事に気がついたジュンヒョクは保険会社を調べるようにギョンウに言った。
一方、ジスの取材に同行していたユンギョンはジュンヒョクにあなたそっくりだと話した。
似た者同士かぁ。いいね。
次の日、出勤したジュンヒョクは自分のパソコンを誰かが触ったことに気がついた。
昨日の新人達が信じた記事は局長によって削除された。
自分のせいですと謝るギョンウを、ジュンヒョク達は慰めた。
ジュンヒョクは徹夜したジスを食事にさそった。ジスは、被害者を加害者に仕立てるクズ(記者)を許せないと怒った。
被害者に申し訳ないとジスは泣き、ジュンヒョクに、父親が6年前にジュンヒョクの記事で亡くなったイ・ヨンミンだと話した。
ハッシュ~沈黙注意報~ 8話
デジタルニュースがデジタル毎日韓国となり、コピペではなく、Webニュースを書けるということになったが、広告で稼ごうとしていると部署の人間は文句を言った。
そこで、ジュンヒョク達は昨日出せなかったジスの記事を出した。局長は、記事を出すことを許した。
ジュンヒョクは、ジスに過去の記事のことを謝罪し、許さなくてもいいからどうすれば気持ちが軽くなるのかを聞いた。
ジスは責任を取ることからしてくださいと言った。
ジュンヒョクは、いつもの酒場で3人の先輩にこの話を話した。
次の日、ジスに会ったユンギョンは、ジスが父親を亡くした日にジュンヒョクも多くを失ったという話をした。
ジュンヒョクは、記事を訂正しようとして娘のヨンドゥを迎えに行けず、ヨンドゥは幼稚園のバスに跳ねられた。
ジュンヒョクは当時部長だった局長に助けを求め、ヨンドゥは助かった。
助かって良かった
ジュンヒョクは辞職願いを出したが借りを返せと部長に言われた。
そして、仕事漬けになり妻とも離婚した。
記事もジュンヒョクが書いたわけではないし、ソヨンのことも内部告発しようとしていた。
あいつを許せとは言わないけど、あいつの本心はあなたが思っているものと違うかもとユンギョンは言った。
デジタル毎日韓国でのソヨンの記事が波紋を呼んでいた。それを沈着させようと、局長は次はジスの名を使い、記事を書いた。
ほんとイヤなやつ
ハッシュ~沈黙注意報~ 9話
真の記者にしてください。ジスはジュンヒョクにそう話した。
そうすれば父への借りをチャラにします。そういい、ジスは涙を流した。
小さな絆で結ばれたような二人だね
酔ったジュンヒョクは、毎日韓国のビルの入口に付箋に
“私は韓国メディアを信じない”
と書いた。そして、ジスはそれをSNSにアップした。それをみた人々が毎日韓国のビルに同じメッセージを残した。
朝、ジュンヒョク達が出勤すると、大量の付箋に同じメッセージを書いたものがビルに貼ってあって騒ぎになった。
局長は監視カメラでこの二人が貼っているのを、確認した。
ヤバイね。
ジュンヒョクのパソコンにしこんだカメラの画像が届いた。ジュンヒョクのパソコンを勝手に操作した人物はインターンで入社した社員の一人だった。
ハッシュ~沈黙注意報~ 7話~9話感想
遂にジュンヒョクは、ジスが6年前に自分のせいで亡くなったイ・ヨンミンの娘だということを本人から聞くことになりました。そしてジスもその日、命を落としそうになった娘を助けて貰った借りを返すために、そして6年前の出来事に縛られてジュンヒョクが結局離婚し家族を失ったこと。あの記事もジュンヒョクが書いていないことも知りました。
ジスはジュンヒョクに、私を真の記者にしてください。そうすれば父への借りをチャラにします。そういい、ジスは涙を流しました。
この二人のコンビの行く末を見守りたいと思います。
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