ハッシュ-沈黙注意報-最終回(21話)-結末は!?

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ジュンヒョクは、ヨンドゥに会い、クズ記者を辞める決意を固めました。
しかし、あっけなくその思いはたち消えになりました。
自分の逮捕も覚悟で内部告発の資料を記者に渡した瞬間、局長とアン代表が現れたのです。
局長は、ジュンヒョクの止めてくれというサインに気がついたと話し、お前がその気なら自分が助けると話しました。

ジスは、亡き父の思い出の品を母がしまっていた箱の中身をみました。
そこには、HUSHとかいてある紙があって、その裏には、英語で
“希望に溢れた明るいジスの国を夢見て″
とかいてありました。
その英単語の最初のスペルを並べると、

“HUSH″

と読めることにジスは気がつき涙を流しました。

ジュンヒョクは、局長に一度頭を下げれば編集局に戻してやると言われ、頭を下げた。
ジュンヒョクは娘のヨンドゥの為に諦めたと言ったけど、ジスやユンギョンは信じていなかった。
ジスは、自分達が不正採用の為に採用されたことも世間に知れ渡ることをジュンヒョクが避けたと考えました。

今回は21話(最終回)どんな結末になっているのでしょうか?

【ハッシュ】(ネタバレあり)

ハッシュ~沈黙注意報~ 21話(最終回)

ジュンヒョクの仲間達はそれぞれの家族との時間を過ごした。
ギハの妻は、私はあなたが我慢するのが辛い。と言って泣いた。

申し訳ない気持ちで一杯だろうね

その頃、セジュンは、海外に留学しているはずの息子が、勝手に退学をして帰国したことにショックを受けていた。
しかし、セジュンの息子は学費以上のお金を返してきて言った。

子供の頃、父さんがいったこの言葉が好きだった。

“違うと思ったら立ち止まってやり直せ。″

父さんも忘れないで。とセジュンの息子は話した。

このお金は、どうやって稼いだの?

また、ユンギョンも子供から、退職したいかと聞かれていた。

私のことは気にしないでしたいことをして。

ユンギョンの子供たちはそう言った。

ジスは、不正採用されたことで退職する道を選んだ。その夜、ジスは仲間達にメッセージを送っ。皆はジュンヒョクを信じなかったことを謝罪した。
ジスは実力で採用された。だから辞めるなとジュンヒョクは言ったが、ジスの考えは変わらなかった。

ジュンヒョクがマスコミの前で、釈明会見を開いた。

ここで本当のことを言うんだろうな

ジュンヒョクの会見が行われた頃、ジス、ユンギョン、ギハ、セジュン、ギョンウは、それぞれに会見を開き、ソヨンのこと、局長のこと、社長のこと、ギュテのことそれぞれに知っている情報を暴露した。

みんな、勇気ある行動。素敵。

そう、昨夜みんなはそれぞれに決めていた。会社を辞めることを。全てを話すことを。

会見後、社長は何故だとジュンヒョクに苛立ちをぶつけた。
ジュンヒョクはどうか役立つ新聞を作って下さいと社長に言い放った。

ジュンヒョク達は、集団退職することになった。
デジタル毎日韓国の部長は、みんなを呼び止め、寂しいと話した。
ジュンヒョクは、部長をハグした。そして、部長と友達だったセジュンも部長をハグした。

そして、ギハはユン部長を殴った。

爽快だわ。

局長は、社長に昇進した。

その後、社長の政財界進出を阻むことはできたが、ソヨンの自殺に対する責任を取るものはいなかった。

ジス達は、オ・スヨン特別法を制定するよう訴えていた。そして、1年後、オ・スヨン特別法は満場一致で可決された。

そして、ジュンヒョクが書いた、ハッシュも品切れとなっていた。

ジス達は、自分たちで会社を作った。
明日韓国、別名ハッシュと名付けた。
YouTubeのライブ配信でそのことを発表したのだが、不馴れで失敗してしまう。
みんなの動画を撮っていたのは、人気YouTuberになったセジュンの息子だった。

YouTuberだからあんなにお金があったのか~

ハッシュ~沈黙注意報~ 21話(最終回)感想

それぞれの家族の為に、我慢して働いてきたみんなが、家族の理解も得て、同時に記者会見したのは、予測出来ず、だからこそ感動しました。
そんなみんなが立ち上げたハッシュ。
凄く羨ましい気持ちになりました。

記者でなくても、生活の為になんらかの我慢を強いられて働く人がほとんどです。
そんな中で、ジュンヒョク達のような勇気のある行動を目の当たりにすると、尊敬すると同時に羨ましい気持ちにもなりました。

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