韓国ドラマ-ハベクの新婦-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
「麗~花萌ゆる皇子たち」出演し第13皇子と呼ばれているナム・ジュヒョク。
「匂いを見る少女」シン・セギョン。
大ヒット漫画が原作。
物語は、水国の神と神に仕える従者の恋の話。
どんなドラマなのでしょうか?さっそく1話から見てみましょう!
【ハベクの新婦】ネタバレあり
1話
浜辺を僧呂と少女が歩いていた。
僧呂は少女に
「“あちら側の世界”と“こちら側の世界”でこの世は成り立っている。こちら側は人間があちら側には神が暮らしている。その“神界”には水の国“水国”、空の国には“天国”
土の国には“地国”がある。そこからやってきた管理神たちが人間界の自然を守っている。人間界は人間が守れる。水国、天国 地国の王は王となる運命を背負い生まれてくる。
万物の源である水国の王は“神国の皇帝”という絶対的権力を持つ。即位するには神託が刻まれた神石で玉璽を作らねばならない。神石は3つ。管理神たちが1つずつ持っている。」
と言った。
少女は
「管理神が石をわたしてくれなかったら?でも、神石を人間界に持って行ったのですか?」と聞いた。
2018年、ユン・ソアは“親との絆でも”と書かれた橋の上に白菊を持って立っていた。その白菊を川に投げ、自分も水の中へ。
1年前、水国では水が赤くなった事を大司祭が確認した。大司祭は約三千年ぶりに神界に新皇帝が誕生すると言った。
ハベクは絵描きを尊影(他人の写真や肖像などを指す敬語)を書かしていた。しかし、目を開けてくれなかった。
そこに大司祭の仕えが来て、“準備されたし”とハベクは伝言を受ける。
ハベクは大司祭の所に行き、王もご存知かと聞いた。
大司祭はお喜びです。長きに渡り赤い水をお待ちでしたからと答え、神石を持つ神たちの居場所の地図をハベクに渡した。
ハベクは水国はムラ、地国はジュドンで天国は誰だと聞くと、大司祭はビリョム様です。7度目の赤い水のあと即位式を。それまでに神石を持ってお戻りくださいと言った。
大司祭は、代々神に仕える従者の話をし、ナム・スリがお供に、神物は常に身に着けておくのですよと言い、ハベクはその場を去った。
ユン・ソアは神経精神クリニックの院長をしていた。
患者を診ていたソア。患者はムソソスッカレカラ、オバムダダダダッダと呟いた。ソアは以前にノートに書き留めた意味を言った。
意味は“オバマに伝えよ。世界平和の脅威だ”ですねとソアは言った。
患者はまた別の言葉を言ったがソアは分からずコケコッココココ チューチューパッパ チィチィパパッパパッパと適当に答えてしまい、
患者は信じてませんねと言い、ソアは患者さんと口走ってしまい、余計に怒らせてしまった。患者の名前はマ・ボンヨルだった。
そこに一緒に働いている看護師が診察室に入ってきて助けてくれた。
患者を帰した後、ユ看護師は督促状をソアに渡し、銀行からは猶予は無理だという事を伝えた。
ソアはユ看護師と一緒に飲みに行った。そして、ソアは借金を完済したら全て捨ててバヌアツに行くと言った。
その帰り、ソアはダイヤの指輪を埋めた場所に行き、指輪を見つけた。
そして、ベンチに座っている時に星が移動し、ソアは空を見上げて大金よ落ちてこいと願い、バヌアツの地図を上に向けてみている時に何かが落ちてきて
ソアに当たった。
そして、そこには裸のハベクがいた。
ハベクはダイヤの入った白衣を借りてその場を去り、ハベクはスリと再会した。
ハベクは座標をなくしてしまい、神力も使えなくなってしまった。
裸で登場するとは本当に予想外でした。もっと、神の時みたいな服を着てくるのかと思ってました
そして、噴水の前でハベクとソアが出会った。
ハベクは借りただけだ。謝礼を届けさせるとソアに言った。ソアは勘弁してほしいと心の中で思っていた。
ソアはハベクにお金が欲しいと言った。
ソアはその場から立ち去ろうとしたがハベクに止められた。その時、ユ看護師が来て、ハベクからソアを引き離して名刺を渡し去って行った。
次の日、ソアは銀行に行って返済の猶予の確認をと行ったが、なかなか終わらなかった。
対応した銀行員は待ってくださいというばかりで全く進まなかった。
その時、シン・フエ代表が来て、銀行員はソアの書類を持ったまま代表の所に行ってしまい、ソアが怒って、部屋に怒鳴りに行った。
ソアは相続している土地を売りを出してくれている不動産に行った。早く売る為だ。
ハベクは普通の人間には見えない神の門のところにいた。そこにソアが来た。
帰り、ソアの車にハベクとスリが一緒に乗った。
そして、道に迷った。ガソリンも切れ、スリがガソリンを買いに行くことにした。
スリを待っている時にハベクとソアは外で歩いて待っていた。
その時、イノシシが現れ、追いかけられる。
ハベクとソアは車のトランクに逃げた。
イノシシは猟師のおかげで追い払う事できた。
ソウルまでたどり着いた3人。車の運転はハベクがしていた。ハベクはソアが運転しているのを見て覚えていた。
ハベクは車を止め、ソアにキスをし記憶を取り戻そうとした。
イノシシは怒らせると怖いですよね。すごい力でトランクが潰れるのかと…
2話
大司祭が水を叩くと水がユン・ソアの形になり出てきた。そして、ソアの命は短い。ハベク様が即位される前に死ぬ運命だと仕えの者に言った。
ハベクは神の恩恵を与える。目覚めよと言い、ソアにキスをした。
ハベクは
「お前は神のしもべだ。受け入れなければ全てを味わう。胸に入り込んだ何かに頭を殴られた気分だろう。神の口づけだ。光栄に思え。」と言った。
しかし、スリがハベクを抱え逃げてソアは変態と叫んでいた。
スリはやっぱり目覚めてませんよと言い、ハベクは怒っているからなだめてこいと言うが、スリは行こうとしないのでハベクが今回だけ俺が行くと言った。
スリはだめです。人間の女にいきなり口づけだなんて、今行けばビンタされますち答えた。
そりゃそうですよね。いきなりキスなんてするとビンタされてしまいますよ
ソアは家に帰り頭がおかしいわと呟いていた。そして、キスした所の幻覚が見えた。
次の日、ソアは目を覚ました。そして、時計を見ると10時を回ろうとしていた。
ソアは慌てて、ユ看護師。起こしてよと言うが、目覚ましたがなり、ユ看護師の声で
「日曜日ですよ。僕の悪口を言ったでしょ?」と鳴り、次は「二度目はだめです」と鳴った。次は「運動しに行こう」、次は「光合成しよう。ビタミンDは大事です」、
「糖尿病予防にふくらはぎを鍛えよう」と流れて、ソアは目覚まし時計の電池を抜いた。
ソアは寝ようとしたが眠れなかった。
ハベクは自転車を見ていた。スリは他にもありますと言いスケートボードを見に行った。
そこは4つの技が出来た人には優勝賞金が当たるという大会だった。スリはハベクに優勝してもらうつもりだった。
それは、しばらく人間界にいるのでお金が必要だったからだ。
ハベクの順番が回ってきて、司会者がいざとなったら怖くなったのかな?というと、1位から3位全てもらうと言い、4つの技ではなくてプロ並みにすべってしまった。
スリは司会者からプロは参加できないと言われるが、スケボーをご覧になったのは今日が初めてですとスリは答えた。その姿をソアが見ていた。
ソアは逃げたがハベクはスケボーに乗りながら追いかけた。
次の日、ハベクとスリはソアの働いているクリニックの名刺の住所へ向かった。
タクシーで移動中、ハベクが運転手に俺が運転すると言い降ろされてしまう。
その降ろされた所でソアと会う。しかし、ソアはスリにきちんと病院へ行ってくださいと言い去ってしまった。
スリは55日前に来た時に埋めたお金の所に行くと言ったので行ってみたが、梨畑がビルに変わってしまっていた。
梨畑~!!まさかのビルが建っていたなんて。でも、55日前と言うと、1か月弱…早くないですか?
そして、スリがたい焼きを食べている時に付け回されている事に気づいていたハベクが姿を出せと言い出てきたのが、チュ・ゴルリンだった。
ゴルリンはいきなり、ハベクにキスをして、本当に神力を失っているようだなと言い笑い、走り去っていった。
スリはあれは水国から逃げていった“乞神”ですよと言った。
ハベクとスリは電車に乗っていた。
ハベクは隣に立っていた人の携帯に女性が映っていた。その女性をムラだと言い駅を降りてしまった。
しかし、スリはが降り遅れてしまいはぐれてしまう。
反対のホームを見ると、ソアの患者のマ・ボンヨルがいた。ソアもマ・ボンヨルを探していた。
ハベクとマ・ボンヨルは一緒にいた。そして、食べ物をハベクに与えていた。
しかし、ハベクはマ・ボンヨルをはねのけてしまう。
そこに、ソアが来て、なだめようとするがマ・ボンヨルは興奮して、川に飛び込んでしまう。
しかし、ソアは助ける事が出来なかった。水が怖かったからだ。
ハベクは震えるソアを見かねて、川の中に飛び込んで、マ・ボンヨルを助けた。
1-2話感想
神様すごいですね~。絶対的王の資質を備えているなんて。
でも、即位までに神石を人間界から探さなければならないなんて、即位の前の試練みたいな感じなんでしょうか。
そして、先祖が代々、神に仕える事を約束して、その約束の為にソアが大変ですね。
だって、神様は人間界の事なんて知らないし、どれが常識で非常識なのかもわからないですもんね。
だけど、こんなかっこいい神様がいたらいいですね!!でも、えらそうにしちゃうから大変。
神力がいつ戻るのか、どんな風に戻るのか、どんな力なのか、これから徐々に見えてくるんでしょうか。
楽しみです。
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