韓国ドラマ-ハベクの新婦-あらすじ-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、ハベクはソアに告白した。
しかし、拒絶されてしまう。
ムラはハベクのソアと生きたいと言う言葉を聞いて
怒り、ソアを連れて行ってしまう。
前回、フエは洞窟で神人を殺してしまっていた事を思い出した。
そして、その中に、ジンゴンの双子の片割れもいた。
フエはプライベートな空間で震えていた。
そのフエを落ち着かせたのはソア。
【ハベクの新婦】ネタバレあり
15話
ソアは水の中に沈んで行っていた。
ソアは
「“日の光に色あせると歴史になり、月光に染まると神話になる”私たちの物語は神話になるのね。」と言った。
ハベクはお父さんを捜そうとは?と聞いた。ソアは思ったことない。もし韓国にいたら?なのに、家に戻らなかったのならどうすれば?と答えた。
ハベクは今もお父さんに会って話すことが願いか?と聞いた。ソアはそうよと答えた。
ハベク達は家に帰ろうとしていた。そして、ソアは神界にも結婚制度が?と聞いていた。
ハベクは
「あるともないとも言える。したければするが、排他的所有権や拘束力はない。」と答えた。
ソアは
「じゃあいつでも浮気ができるの?」と聞くと、
ハベクは
「自由奔放だ」と言った。
ソアは
「ユファの母親も謎だしね」と言った。
ハベクは
「そのユファとは誰だ」と言い、ソアは繋いでた手を放し家の中に入っていく。
ソアは
「あなたの娘よ。チュモンの母でユリ王の祖母。つまりあなたの妻よ。」と言った。
ハベクは
「俺は未婚だ」と答えた。
家の中に入り、ハベクはソアに水を頼んだ。そして、ソアは神界は一夫多妻制なの?と聞くと、
ハベクは知っていたのか。“一妻多夫”の女神もいるぞ。当然だろう。不老不死なのにたった1人とだけ生きろと?と答えた。
ソアはあなたは何度も結婚しているの?と聞いた。ハベクは俺は未婚だと言った。
ハベクは落ち着くのだ。と言い、何度も水のおかわりを頼んでいた。その度にソアが水を入れにいっていた。
そして、ソアは何の真似?と聞いた。ハベクは寝室に行きたくなくて粘っている。と言った。
不老不死。なんでもありですね。一夫多妻にその逆の一妻多夫。
ハベクはソアに膝枕をしてあげた。そして、いつ帰るのかと聞き、ハベクは伝令がくると答えた。
ソアは
「聞いてもいい?あなたはどう生きる?私はあと40~50年だけど、あなたは不死なんでしょ?少し欲張ってもいいかしら?出来るだけ長い間、私の事を忘れずに生きて」と言った。
次の日、ハベクは朝食を作っていた。食べようとした時、フエが訪ねてきた。
そして、3人で食事をすることになった。
ハベクとフエは話をした。しかし、ハベクは王だと言ったが、フエはオーナーです。こちらではどっちが強いですか?と言った。
そして、フエはソアに土曜日は農場ですよと言って家から出て行った。
ハベクはムラとビリョムに電話をかけ、お金の話をしたが、すぐに電話を切られてしまった。
ハベクは、神界に帰ったら必ずサンマとスズメの姿に変えてやると言っていた。
ハベクはスリに電話をかけ、お金を稼げてるかと聞いた。
スリは稼げてる。ジュドン様から電話があって帰るまで待っていろと言った。
ハベクは、なぜ俺にかけてこない?というと、スリは“オーカネをねだる”とムラ様から聞いたとかと言った。
そして、ハベクは電話を切った。
サンマとスズメ。どっちがどっちだろう。ムラがサンマ?
ムラの所にジンゴンが来た。ジンゴンは訪ねてきた者が。ムラ様に渡せと。お手を。と言った。
ムラは手を出し、ジンゴンが握った。
ハベクはフエの農場にいたが、何かを感じ取っていた。
ムラは笑っていた。
ソアはフエと話していた。ソアはハベクはそんなにすごいんですか?と聞き、フエは
「洞窟にいたからよくわかりません。でもゴルリンさんが僕にしてくれたのは彼の話ばかりでした。僕にとってハベクは“神々の神”でした。神たちも持つ神力はそれぞれです。
できることとできないことが。でも、王として生まれた彼は万能の存在なんです。ただし、できないことが2つある。死んだものを復活させることと僕の力と同じこと。
だが、彼は僕を見ても動じない。正直、うれしかった。でも、本当に大丈夫ですか?明日には帰るかも。目を覚ましたら彼はいないかも。」と言った。
ソアは
「それでも生きていけるように戻ってきたんです。」と答えた。
ハベクとソアは家に向かって歩いていた。家の前にムラがいた。
ムラはおめでとうと言って手紙を渡した。ムラは
「6度目の赤い水です。帰還の準備を。ハベク様。」と言った。そして、その場を去ろうとした時、「念のために言っておく。帰らないとどうなるか分かってるわね」と言った。
ハベクは手紙の中身を見た。そこには“7”と書かれていた。
伝令が来てしまいましたね。どうするんだろうか。
次の日、ムラとビリョムが話していた。
ビリョムはハベクは王にならないとハベクは死滅だ。ハベクも運命を受け入れてもう迷ってはいない。と言った。
ハベクとソアは橋にいた。そこはソアが飛び込んだ場所だった。
ソアは飛び込んだ日時まで覚えていた。それは2004年12月20日午後11時35分だった。
ソアはハベクに飛び込んだ時の話をした。
ソアは父親が電話に出れば飛び込まずに済んだと。
ソアはハベクに愛をくれてありがとうと言った。
ソアの所にヨンミがきた。ヨンミは夢の話をした。
夢の中でソアがあの人が私を助けたんだってと話していた。ヨンミはてっきり彼氏のことだと。でもと言った。
ヨンミとソアは家の中に入った。
ヨンミは夢の続きを話した。夢の中でソアは私を助けた人は…私の死神になると。と言った。
そこにハベクが来た。
15話の感想
チュモン、高句麗の初代王の名前ですね。
確かにハベクはチュモンの祖父の名前ですよね。でも、ハベクは未婚。
それも、神様だから、拘束力がなくて一夫多妻でもありその逆もあり。
でも、ハベクはソアだけを愛してるんですよね。ちゃんと言ってないけど。
ハベクが帰ってしまうまで一緒に過ごすことを決めたけど、伝令が来てしまいましたね。
それも、ムラが持ってくるっていう。手紙式にまでして。
ムラはハベクがいいのかビリョムがいいのか…どっちでもかっこいいですが。
ヨンミの夢の助けてくれた人も気になりますね。
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