バッドパパ-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

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バッドパパ

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クルミットです♪

サング選手が、ジチョルの目の前で跳ねられてしまうのでした。
その直前、サングはソンジュに夫の薬物疑惑の話をしにやって来ていました・・・。

【バッドパパ】(ネタバレあり)

第19話

サングを跳ねたのは、グクソン代表に指示された格闘技賭博場の元締め、キム・ピルドゥの弟ジョンドゥだった。

ジウ刑事に連絡をするのは、スンホ博士の助手デソン。
チェ・ヨンウの事で話があると言う。

デソンは、スンホに電話。
「研究所に来ては危険です。来ないでください。自分はジウ刑事に会って全てを話します」と留守番電話に吹き込むのだった。

チャンジュン代表達は、スンホの命を狙っているのです(≧∇≦)

ジウと会おうとやって来たデソンを止めたのは、スンホ博士。
娘に全てを話してしまっては、薬が完成できないと考える。

デソンは、チャンジュン代表達がスンホに全ての罪を被せて殺そうとしていることも話すのだった。

シング製薬の秘密の研究所に潜入したヒョンス刑事。
パク室長に見つかり、どうやら始末されたようだった・・・。

サング選手をひき逃げしたとのことで、ジョンドゥは警察に連行されてしまう。
その頃、スンホの弟子デソンは、スンホの命を救うために必死にチャンジュン代表に懇願していた。

薬を完成させるために、ジチョルかその体質を受け継ぐであろう娘ヨンソンのどちらかを被験者として、実験することを約束させられるデソン。

ヨンソンの危険を何となく察知したジチョルは、「迎えに行く」とヨンソンに電話。
すると一足先にやって来たのは、シング製薬会社のチャンジュン代表とパク室長だった。

「サインを数枚書いて欲しい」とヨンソンに頼み、上手く車へと誘導する。
そしていきなり車をロックしたのだった。

しかし。
この日は何事もなく車から出てきたヨンソン。
ジチョルの代わりに迎えに来たヨンデは、不審な車に気を付けるよう話す。

チャンジュン代表はこのままでは自分がヨンソンを殺してしまうと感じて解放したようで すね

ジチョルは逮捕されたジョンドゥを見て、グクソンと賭博場の繋がりを知るのだった。
そしてグクソンに指示され、サングをひき逃げしたことを悟る。

理由はもちろん、自分の飼い犬ジチョルを刺激するサングが目障りだったからでしょう

早速グクソンを尋ねたジチョル。
グクソンは「指示していない」と白を切り通す。

ジチョルは、「ミヌとの試合に出る」と言い切った。
そこで約束させる。
「俺の取り分はお前の儲けの3割だ、今後一切家族を出すな」と。

第20話

「サング選手の葬儀に行こう」とソンジュはジチョルに言うが・・・。
ジチョルは話をそらす。

ソンジュはジチョルが何かを隠していることに不安を感じているようです

部屋に入ったジチョルは、とうとう吐血してしまう。
新薬の毒性のせいなのか・・・体に異変が起き始めていた。

スンホ博士の助手デソンは。
隔離されていた部屋から抜け出し、ジウに電話。
ヨンウが治験者で実験のために死亡したことを伝えるのだった。
そして、「ジチョルも薬を持ち出し服用している」と言う。

電話は途中で途切れてしまった・・・。

グクソンの指示でサングをひき逃げしたジョンドゥ。
留置場の中で刺殺されてしまった。

シング製薬会社の研究所に潜入したヒョンス刑事の遺体が見つかった。
班長とジウは遺体を確認し、泣き崩れる。

「先輩を信じていますが、単独行動をとったことをお許しを」と言うメッセージが、ヒョンス刑事からジウに届いていた。

ヨンソンは明日のダンスの大会を控え練習中だった。
突然、倒れてしまう。

病院に運ばれたヨンソン。
告げられた病名は、「無筋力症」だった。

かつてジチョルが告げられた病気と同じだったようである。
初めて知ったソンジュ。

新薬が出来ると治療に期待が持てると言う医者の言葉が思い出されるジチョル。
スンホ博士が頭に浮かんだ。

ヒョンス刑事の遺品がジウの手元に。
メガネに入っていたというチップを確認すると。
そこにはジウの父スンホ博士のデスクや、あの謎の瓶に入った青い錠剤が映っていた。

ジウはGPSを頼りに父の居場所へ。
逃げ回っている父に、「自分の同僚も命を落とした」と告げる。

父に罪を償わせようと一緒に車へと向かうジウとスンホ博士。
そこにパク室長が。

父を殺そうとするパク室長に拳銃を撃つ。
そこに応援の警察官たちが駆けつけるのだった。

その隙に逃げてしまったスンホ博士。
ジウは父親スンホに、「私に捕まる前に自首して」と言い放つのだった。

スンホ博士に電話をかけるジチョル。
「研究に協力する代わりに、娘を助けて欲しい」と。

弟を殺されたキム・ピルドゥは。
ミヌとジチョルに接触する。

チュ・グクソンを苦しめるために動き出したのだった。

第21話

ヨンソンの病は急速に進行していた。
呼吸をも止めようとする病・・・。

急速な病状で、あと2カ月しか生きられないと医者から言われるソンジュ。

ジチョルはスンホ博士に連れられて、シング製薬会社の研究所までやって来た。
治験を急ぐジチョルは、「金は要らない」と言う。
もちろん娘のためだった。

チャンジュン代表の目の前で、治験が始まった。
何度も服用してきた新薬をまた、口に含むジチョル。

今までの事が走馬灯の様に頭に浮かんでくる。

時間が過ぎて行く中、吐血し苦しむジチョルだったが。
3分が経過しても、ヨンウのように命を失うことはなかった。

しかしまだまだ完成するには至らないとの結果が。
ジチョルの娘ヨンソンは明日をも知れぬ命。
ジチョルはすぐにでも完成してほしいと話すが・・・。

助手のデソンは言う。
「肝臓移植なら娘さんを救えるかもしれない」と。

ヨンソンが治る確率は20%、それよりもジチョルが命を落とすかもしれない危険性の方がはるかに高いと説明する博士だが。
ジチョルにとって、「ヨンソンがいない事は考えられない、存在意義が無い」と話す。

博士はジチョルの想いを痛いほどわかっていた。
そして移植の手配をする。

そこにやって来たのはジウ達警察官だった。
新薬の完成が程遠いとなった今、チャンジュン代表はスンホ博士を見限ったのだった。
そしてすべての罪を擦り付けたのだ。

自ら通報するチャンジュン代表。
そして乗り込んできたジウ達。

娘の手によって、父スンホは手錠をかけられる。

ミヌは、むかし通っていた道場の館長に会う。
そこで、ジチョルが筋萎縮症を患っていた事を聞かされた。

八百長だと騒がれた自分との試合、ジチョルはその病のせいで、不甲斐ない試合をしたように見えてしまったのだった。

ミヌはジチョルの元にやって来る。
「試合は辞めよう、グクソンに踊らされるな」と言う。

しかしジチョルは「試合で会おう」と言い去っていく。

ソンジュはジチョルに「辛くても最後まで耐え抜いて。ヨンソンにその姿を見せてあげて」と言う。
以前自分も、ジチョルに希望をもらったから。
「今度はヨンソンが耐え抜くことが出来るように見せて欲しい」と話すのだった。

グクソンはヨンデに大金を渡し、「ジチョルが必ず薬を飲むように責任を持て。さもなくば、ジチョルやジチョルの家族、そしてお前を殺す」と脅迫する。

ジチョルは、ヨンデに「薬はな飲まない」と言う。
「グクソンを逮捕するために警察が動きだした」と話す。

そして、「自分も罪を償う」と。

第19話から第21話の感想

ジチョル達がやっと家族の幸せを取り戻したと言うのに、災難は突然にやってきます。
娘ヨンソンの病・・・。
それもどうやらジチョルの遺伝が原因でしょうか。
筋萎縮症とかつて言われたことがあるジチョル。
ソンジュは全く寝耳に水でした。
娘の為にも一刻も早く新薬ができなければ、娘を救うことが出来ないと焦るジチョルです。
ずっと拒み続けてきた治験者になることを娘の為に引き受けたのです。
シング製薬会社にたった1人潜入捜査をしようとしたヒョンス刑事も。
変わり果てた姿で戻ってくることに。
何とも無情な、とんでもないチャンジュン代表です。
スンホ博士も、最も大切な娘ジウ刑事に手錠をかけられることとなってしまいました。
どんな結末が待っているのでしょうか・・・。

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