バベル-愛と復讐の螺旋-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
テ会長の意識が戻りました。
ウヒョクは病室にこっそり忍び込み、会長に鋭い言葉を突きつけるのでした。
「だから、チャ・ソンフンも殺したのか!」と。

【バベル-愛と復讐の螺旋】ネタバレあり

第16話

ウヒョクが会長の病室を出ようとした時。
「ミノを捜してくれ。ソンフン、なぜおまえがここに?死んだはずだろう?」と言う会長。

「あまりにも怖くてあんなことをしたんだ、許してくれ」と怯えるテ会長だった。

脳が損傷し、錯覚や幻覚を伴う意識障害を引き起こしていた。
回復の見込みは無いと言う。

ユラはスホを勾留しないよう、裁判で弁護する。
ウヒョクはスホの言葉が真実だと感じていた。

ゆえにユラの弁護に反論しなかった。
スホは勾留されないことが決まる。

テ会長を乗せて、墜落事故になったヘリコプターの機長の妻。
捕らわれていたのだが、逃げ出す事に成功。

ヘリの墜落事故も、スヒョクの策略だったのでしょうか・・・

会長が職務を全うできない状態にあることを理事達に見せるヒョンスク。
その帰り、乗り込んだ車の運転手は何とリッキーだった。
以前、会長の運転手をしていた男だった。

ヘリ墜落事故に似たようなことを、スヒョクは以前もしでかしたのだろうか。
1枚の写真を見せられ、リッキーから脅迫されるスヒョク。
ミノと約束していた金額の2倍出すと言うヒョンスク。

ユラはミノ殺害の被疑者として、ジョンウォンを疑っていた。
ジョンウォンを食事に誘うユラ。

ジョンウォンの通話記録を見せ話し出す。
「あの日、一度会社に戻ったわよね」と言うユラ。

「その前に長居したところがあるでしょ」
「自分の身を守るために、チャ検事を利用したの?」と責め立てる。

その頃ウヒョクも。
ミノ殺害は、ジョンウォンではないかという不安に駆られていた。

ウ室長の言葉が引っ掛かる。
「耐え難い事実なら、知らない方がいい」と言った室長。

第17話

ジョンウォンは、「チャ検事を利用したの?」と言われ席を立つ。

「このまま消えて」と言うユラ。
「そうしたらこれ以上追求しない。拒むなら、私にも考えがある」と言う。

「ウヒョクさん次第です。彼が破滅を恐れるなら、消えてあげます」と言うジョンウォン。
そしてユラに向かって、「誰よりも卑怯で汚いくせに」と。

ウヒョクはジェイルに、テ会長のカルテを持ってこさせる。
「自分を守るための防衛策ではないだろうか?機会を狙っているのでは?」と言うウヒョク。

ジョンウォンはウヒョクとジェイルを誘い、ミソンの店で食事会をしようと言う。
4人で楽しい食事会。

ジョンウォンは、携帯に納められた、ウヒョクとの写真を削除するのだった。

ウヒョクとは別れるつもりなのでしょうか

ヨンウンはスホに言う。
「離婚しましょう」と。

スホは母ヒョンスクに離婚の話をするのだが。
「離婚は、コサンを継いでからにしなさい」と言う。

スホは突然母に言う。
「コサンを継ごうか?まずは明日ミノの追悼式をする。参列者は理事とチャ検事だ」と言うスホ。

ジョンウォンは、ウ室長の妻ムイに会いに行く。
「生きて母さんに会えるかな」と言うムイを抱きしめるジョンウォン。

ヘリ墜落事故の機長の妻は、捕らわれの身から逃げ出す事に成功。
助けられ、病院へと運ばれるのだが。
追手は、病院まで来ていた。

ジョンウォンに電話をかけるヒョンスク。
「明日はミノの追悼式だから来て。簡単な挨拶も準備して」と言う。

「何を言っても構いませんか?」とジョンウォン。
「発言に責任が持てるなら勝手にしなさい」と言うヒョンスクだった。

第18話

ミノの追悼式が急きょ執り行われることに。
やって来たチャ検事。
そして、ジョンウォンも。

スホはマイクを持つと、一番にジョンウォンに挨拶を求める。

ヒョンスクからは、あなただけが挨拶をしてと言われていたスホなのですが・・・

ジョンウォンは、差しさわりの無い挨拶をした。
そしてスホが「コサンを率いて行く」と言ったとたん、教会に入って来たのはテ会長だった。

ミノの遺影を見た会長は。
ヒョンスクに向かって、「おまえの仕業か?」と言う会長。

ジョンウォンを捜し、慰める会長。

しかしその直後、また様子がおかしくなる会長。

演技なのか、本当なのか・・・

会長を呼んだのは、何とスホだと言う。
スホも一体、何を考えているのだろう。

追悼式も無事終わり、ジョンウォンはコサンを出て行く。
「ミノの遺品だ」と渡された物を。
「コサンを去る人間だから」と置いて行くのだった。

その頃、ウヒョクとチャン・ぺユン刑事は、ヘリ機長の妻チョ・ソンヒの病院にいた。
彼女を監禁した裏には、黒幕がいると推測するウヒョク。
その黒幕が、ヒョンスクだと感じていた。

チョ・ソンヒはウヒョクとぺユン刑事の元にいた。
彼女の情報をわざと公にする事で、彼女を狙うものが現れると判断したウヒョク。
その人物を捕まえようと試みる。

ユラはミノを殺害したのはジョンウォンかもしれないと考えていた。
後輩ソンチャンが差し出したジョンウォンのカード履歴を見てショックを受ける。

産婦人科へと頻繁に通っていたのだ。
ジョンウォンが妊娠していると知ったユラは、ジョンウォンの所へとやって来る。

「あなた、妊娠しているの?」と。
「誰の子?」と言う問いかけには答えないジョンウォン。

ユラが帰った後出血し、倒れてしまうジョンウォンだった。

スポンサーリンク

第16話から第18話の感想

どの回もドキドキするようなスリル満点の出来事が起きていますね。
テ会長は、本当におかしくなってしまったのでしょうか。
虎視眈々と時が来るのを待って、それまで油断させようと演技をしているのでしょうか。
どちらとも考えられるだけに、今後の行方が気になりますね。
ジョンウォンが妊娠していることを知ったユラ。
衝撃は大きかったでしょうね。
ミノとの間の子どもなのでしょうか。
ウヒョクとの間の子どもなのでしょうか?
どちらともとれるだけに、この問題もとっても気になります!
ミノから暴力を受け続けていたジョンウォン。
本当に愛する人と、幸せになってもらいたいと思ってしまいますね。
ミノ殺害の容疑もまだ晴れていないジョンウォンです。
スホも本当は可愛そうな人ですよね。
母親の犠牲になっているようで、なんだか気の毒な人生です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください