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クルミットです♪
ジョンウォンに、ミノ殺害の嫌疑がふりかかります。
ウヒョクはジョンウォンを愛する人間として、公平な取り調べが出来るのでしょうか。
【バベル-愛と復讐の螺旋】ネタバレあり
第22話
スホが、「パク理事を調べるように」と自分の部下に言う。
それをスヒョクに報告に来る1人の男性。
彼はスホの部下なのだが・・・。
「後継者になるまでは黙って従って」と言うヒョンスク。
一番怖いのはヒョンスクですね(≧∇≦)
ミソンはウヒョクに会いに来る。
「ジョンウォンを守ってくれますね?」と言うミソン。
「彼女は日常的に暴力を受けていた」と話すミソン。
リッキーは、スヒョクに取り引きを持ちかけていた。
大金を要求してくるリッキーに、そう簡単に応じるはずがない。
リッキーはスヒョクの手下の殺し屋に狙われる。
そしてウヒョクの所に電話をかけてくる。
「親父さんが何故、誰に殺されたのか、すべて話してやるよ」
と言うのだが。
ウヒョクはまさに、ジョンウォンへの取り調べの直前だったのだ。
両親殺害の真相と、ジョンウォンを天秤にかけ悩むウヒョクでしたが
最後の取り調べにやって来たウヒョクは。
ジョンウォンに言う。
「あなたが午前2時に帰宅したという証言は、偽りですね」と。
「ご主人からの電話が午前1侍18分頃」。
「すぐに会社に戻りましたね?」と言う。
「あなたは離婚専門の法律事務所に入金している」
ウヒョクは続ける。
「そう簡単に離婚を承諾するはずがなかった。そこで言い合いになり、また暴力を受ける」。
「あなたは耐えられなかった。有名人のあなたは誰にも相談することが出来ず、我慢の限界だった。そこで、あなたは夫を殺害した、正当防衛だったと認めますか?」とウヒョク。
ジョンウォンは。
「答えたくありません」と言う。
第23話
リッキーが殺された。
しかもウヒョクの家の前で。
「すべて話してやる」と言っていたあの時に。
会っていればとふと思うウヒョクだが。
ウヒョクの家の前で殺害されたリッキー。
ジェイルに電話をするウヒョク。
「先輩も危ないのでは?」と言うジェイルの言葉に。
「むしろ誰が犯人かわかる」と言うウヒョクだった。
その頃、ヒョンスクは誰かと電話で話していた。
「ご苦労様」と言うヒョンスク。
手元には、血の付いたペーペーナイフがあった。
これって、ミノ殺害の時と同じもの?
留置されているジョンウォン。
コサンが弁護士を用意すると言う。
ジョンウォンは、「義母と話します。義母を呼んでください」と言う。
そして1枚のメモ書きに、何かを書くジョンウォン。
弁護士は持ち帰り、ヒョンスクに手渡す。
それを見たヒョンスクは、ジョンウォンに会いにやって来るのだった。
ウヒョクは、ジョンウォンへの勾留を請求するように言われていた。
しかし、「疑わしい部分があるから調査中だ」と反発する。
ヒョンスクは、ジョンウォンとの面会のために検察へ。
ジョンウォンがヒョンスクに会いたいと申し入れたことを聞き、心配するウヒョクだった。
ミノが亡くなった日の事を・・・。。
ジョンウォンは思い出す。
あの日ジョンウォンは、「離婚する」と言われミノの所へとやって来た。
ところが。
「離婚しない」と言われ、また暴力を振るわれるジョンウォン。
近くにあったペーパーナイフを手にしたジョンウォン。
部屋から出てきたジョンウォンは、茫然と廊下を歩く。
そして。
車で人気が無い場所までやって来る。
そこにやって来たのは何とミノの部下、ウ室長。
ジョンウォンのカバンや、現場の後始末を終えてやって来たのはウ室長だった。
動揺しているジョンウォンに、「何事もなかったように振舞ってください。約束は守ってください」と言う。
後始末を終えた、ウ室長が持ってきた封筒を見たジョンウォン。
そこにはテ会長の遺言状が入っていた。
ミノを後継者にすると書かれていた。
ヒョンスクが駆けつけて来た理由は。
ジョンウォンが、「本物の遺言状を持っている」とメモ書きに残したからだった。
ジョンウォンは、「ここから出して欲しい」と要求する。
ヒョンスクは、「こんな紙切れ1枚で取り引きはしない」と話す。
すると、「私がミノさんの子どもを宿していても?」と迫るジョンウォン。
ヒョンスクは急きょ、コサンの弁護団を集めて言う。
「ジョンウォンを釈放させられる?」と。
「嫌疑不十分で釈放させます」と言う。
ユラは「検察が確保した証拠とは?」とコサンの弁護団を問い詰める。
しどろもどろの弁護団たちを退出させるユラ。
「私がジョンウォンの弁護をするわ」と言う。
ミノから日常的に暴力を受けていたと話すユラに。
「7年住んでいたけれど知らなかった」と話すヒョンスク。
そして、情報員の電話番号を渡されたユラ。
第24話
殺害されたリッキーは、急所だけを狙われ失血死。
プロの殺し屋の仕業だと言う。
テ会長は、相変わらずの症状で入院中。
新聞紙をびりびりと引き裂きながら、茫然としているテ会長。
ヒョンスクがやって来る。
「30年前にあなたがあんなことをしでかしたために。事態の収拾が大変だった」と言うヒョンスク。
木箱に入った、血の付いたペーパーナイフのようなものを取り出す。
テ会長は、演技なのか本当なのか・・・。
全く無反応だった。
ヒョンスクは。
血の付いたそのナイフを川に投げ入れる。
何やら大事件の証拠隠滅を図ったようですね
ジョンウォンは、ウヒョクを愛したがために危険に巻き込んでしまったと後悔している様子。
ウヒョクを守るため、きっぱりとこの関係を断ち切ろうとしていた。
ジョンウォンは、勾留状請求となる。
店で待ち続けていたミソン。
ウヒョクに物申すと店を後にするのだが。
一番つらいのはウヒョクですよね( ;∀;
リッキーは、スヒョクが送った殺し屋に狙われていた。
急いでウヒョクに電話をかけて来たリッキーだったが、運悪くウヒョクはジョンウォンへの取り調べがあった。
リッキーは、30年前の出来事を携帯に録音して残していた。
「テ会長から口止め料として、大金をもらった。そのナイフでお前の親父さんは殺された」と。
リッキーが録音した携帯は、ウヒョクの家のポストに入れられていたのだった。
ユラは鍵付きのUSBを解除しようと怪しげなたたずまいの店にやって来る。
大金を手渡し、カギを解除させる。
そこにはコサンの事件簿と評したファイルが入っていた。
その頃ウヒョクは。
ヒョンスクを訪ねていた。
「チャ・ソンフンをなぜ殺した?俺の父親だ」と言うウヒョクの言葉にびっくりした様子のヒョンスクだった。
第22話から第24話の感想
リッキーが殺されてしまいました!
それもウヒョクの家の近くで。
ジョンウォンの取り調べがあったため、リッキーの元に向かえなかったウヒョクです。
もし、ウヒョクとリッキーが会っていたら。
リッキーは助かっていたかもしれませんね。
リッキーはウヒョクの父親の殺害について、携帯に録音し、残していましたね。
ヒョンスクが父親を殺したと知ったウヒョク。
なぜ自分の父親が殺害されなければならなかったのか、理由をヒョンスクに問います。
ヒョンスクがウヒョクの父親を殺害したところを全て見ていたのはリッキーでした。
そのことでリッキーは、テ会長に大金を要求するのです。
少しずつ、ウヒョクの父親の死の真相に迫ってきました。
いったいどんな理由があって、ウヒョクの父親は殺されてしまったのでしょうか。
ヒョンスクの悪女っぷりは、回を重ねるごとに増していきますね!
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