パーフェクトカップル-あらすじ-37話-38話-39話-感想ありで詳しく紹介!

韓国ドラマ-パーフェクトカップル-あらすじ-37話-38話-39話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
グムシクはギジャに対して他人と言い
縁を切るような形になってしまった。

カプスンたちは結婚することに決めていたが、
周りから反対を受ける。

そして、カプドルがカプスンの家に挨拶に来たが、
ネシムはカプドルにケーキを投げつけてしまう。

【パーフェクトカップル】ネタバレあり

37話

チョンとグムシクは話をした。
チョンは
「言っておきたいことがあって会いに来ました。なぜジェスンにしつこくつきまとうんですか?ご存知の通り、彼女は強引な男に弱いんです。誰かに誘われると
 すぐについていってしまう。相手の弱点を利用するのは潔くない。女を幸せにする能力がないなら諦めてください。それと言っておきますが、息子を
 手放したつもりはありません。義父に頼まれて同意しただけです。もうジェスンに会わないでください。」と言った。
グムシクは
「ジェスンさんが誰に会おうがあなたには関係ない。」と答えた。
チョンは
「あなたは人の心を読むのが苦手なようだ。彼女は嫌がってる。本人も義理の両親もお金の為に結婚を決めたと聞いてますよ。鈍感過ぎると他人が迷惑するんです。
 ジェスンの両親もとても心配してます。この際はっきり言わせてもらう。人の過程を壊さないでくれ。知ってますか。俺は彼女の初恋の相手です。
 今でも俺を忘れられなくてあなたと離婚したんです」と言って、その場を去った。
チョンさんこそ、読めてない気がしますが…

ギジャはカプスンの家に行き玄関のドアを叩いてカプドルを呼んだ。
ネシムはカプドルが持ってきた土産をドアの外に置いていて、ギジャにカプドルはいない。土産を持って帰ってと言った。
ギジャは土産を持って家に帰った。
カプドルは家に帰ってきた。そして、カプスンと話したことを思い出していた。
カプドルは“家族法”の本を見てカプスンに会った。
カプドルは同棲して別れることになったら?と聞いた。カプスンは後悔しない。と答え、
カプドルはセゲさんに言われた。愛した女に惨めな思いをさせるな。と。10年以上付き合ってる女を不幸にしたくない。と言った。
カプスンは
「結婚しても離婚している人はいる。」と言った。
カプドルは
「お前を惨めにしたら俺の人生は失敗だ。だからルールを決めよう。前の同棲でいやな思いをしたろ。法律上も権利と義務をはっきりさせておこう。婚姻届けを出さなくても安定した
 関係を築けるように。夫婦と同様の権利と義務を公正証書で取り決めるんだ。それぞれの財産を共有財産とする。」と言った。
お互いにルールにすることを決めて行った。
そして、2人は“同棲契約”を結んだ。
カプスンとカプドルはそれぞれの親に見せた。
公正証書まで作るなんて、すごい2人ですね

2人はそれぞれ家をでて、それぞれの親は寝込んでいた。

カプスンはセゲに親を先に説得しろ。と言われたが、彼の親は絶対に折れない。無理なのよ。と答えた。

カプスンはカプドルの家に行き、ギジャの為にお粥をこしらえ、洗濯物を干して家を出て行った。

ボンはドクムにスジョを育ててくれたお礼に5億の小切手を出し、引き渡してくれたらさらに5億渡すと言った。
しかし、ドクムはお金を返し、子育ての礼にとカネを渡されたら喜びますか?親として当然のことをしただけです。結構です。人の心はカネで買えません。と言い、
ドクムはその場を去った。

カプスンはカプドルに内緒で部屋を契約していた。

シネはコンジュに兄がいることを話した。

セゲはシネから部屋を出て離れを使え。リフォームをしている間は実家に行ってもいい。と言われ、セゲは出て行けという事ですか。自分の足で出て行きます。と言い部屋から出て行った。

カプスンとカプドルはそれぞれ家を出て食堂で言約式をした。
ネシムとギジャは寝込んでいた。

ギジャは薬をもらいに行った帰りにボンと会った。ギジャは泣いてしまい、裏切られたと言っていたが、ボンはいい息子だ。恨むな。と話した。

夜中にチョンが訪ねてきた。それはトリが心療内科に通っていたことを知り怒って怒鳴っていた。
そして、チョンはグムシクを呼び出し殴った。

38話

ギジャはボンと話していたことを思い出していた。
ボンは
「きみが破った婚姻届けを持って訪ねてきたんだ。まっとうに生きてきた母親を傷つけないでくれとな。世界で一番尊敬してるのが母だと言ってた。立派な息子だ。
 心強いじゃないか。羨ましい。俺もあんな息子が欲しいよ。母親の目には子供に見えてもしっかりしてる。信じてやれ。選んだ人も間違いないはずだ。
 彼はもう立派な大人だ。息子を信じてやれ。」と言っていた。

ジュンニョンとネシムがカプスンたちの新居に行った。
ジュンニョンは部屋に入ってすぐに出て、ネシムは部屋中に貼られたメモを見ていた。
ジュンニョンは家に帰り、カプスンとは縁を切る。と言ったが、
ネシムはジュンニョンの手を握り、
「お願いがあるの。腹に据えかねるのも分かる。私も同じよ。自分勝手な娘にはらわたが煮えくり返る思いよ。でも、今回だけ許してあげよう。」と言った。
ジュンニョンは
「本気で言ってるのか」と聞き、
ネシムは
「あの子には私たちしかいないの。結婚を認めてあげましょう。見てられないもの。腹も立つし、賛成なんてしたくないけどあれじゃ、惨めよ。
 ちゃんと結婚式を挙げさせてやりたい。ボイラーが故障して水道も出ないような部屋よ。あんな場所で娘が暮らしてるのに親の私が平気でいられるわけがない。
 一生のお願いよ。私が楽になりたいの。だから結婚させてあげよう。」と言った。
ジュンニョンは
「向こうが反対してる。」と言い、
ネシムは
「反対されても関係ないわ。カプドルは家を出たのよ。あの部屋を見たらカプスンがまた責められる。公務員になった自慢の息子が寒さに耐えながら米をといでる姿を見たら
 カプスンのことを一生許さないと思う。」と答えた。
ジュンニョンは立ち上がり、ギジャの所に行くと言った。
まだ夜明け前だった。

ジュンニョンとネシムはギジャの所に行った。
ジュンニョンは
「昨日、言約式をやったそうです。こうなった以上、結婚させてはどうでしょう。同棲をはじめたんですよ。縁を切るつもりじゃないなら親が折れないと。
 2人が暮らす部屋に行ってショックを受けました。前置きを省略して結論だけ。我が家では今週にでも結婚させるつもりです。」と言った。
ギジャは
「許してません」と言い、
ジュンニョンは
「許可は求めてません。」と答えた。
ギジャは
「お宅は家族そろって自分勝手なようですね。」と言った。
ジュンニョンは
「では勝手にします。今週中に式を挙げさせてカプドルはうちに住まわせます。」と答えた。
ギジャは
「息子にお宅で暮らせと?」と聞いた。
ネシムは
「息子さんと縁を切るつもりならうちで面倒をみます。」と言った。
ギジャは
「息子を婿養子にでもしようと言うんですか?」と聞き、
ジュンニョンは
「そのほうがいいならそうしましょう。日取りは決めさせてもらいます。こちらの立場はお話ししました。」と言い、立ち上がった。
ギジャはジュンニョンたちを止め、
「婿養子なんてとんでもない。だったら息子夫婦は我が家で住まわせます。」と言った。
ジュンニョンは
「じゃあ、結婚は認めるんですね?ではすぐにでも結婚させましょう。」と言った。
両方の親が許してくれたことをカプスンとカプドルは知った。
やっと、認めてくれましたね。幸せになれるかな

ジェスンとグムシクたちは一緒にスキーをして遊んだ。
ジェスンは家に帰るとネシムからチョンから復縁のことを聞く。

そして、グムシクはジェスンとの交際を認めてほしいとお願いに来た。
しかし、ジュンニョンは反対した。

スジョは一緒に住む代わりにドグムも一緒にという条件を出した。

セゲはコンジュに終わりにしようと告げた。
コンジュはどういう意味か分からなかった。
セゲは
「僕たちは夫婦になれないんだよ。愛し合って結婚するべきだったのに。違うだろ。家同士の都合で一緒になった。僕にとっては今の状況もつらい。
 夫婦でいる自信がないんだ。これが最良の結論だよ。ごめんな。」と言った。
コンジュは家に帰って泣いた。
コンジュが一番辛いかもですね。

ジェスンはグムシクとチョンに会わないと両方に伝えた。
その後、トリがネシムと歩いている時、目の前にいたジュンニョンの所に行くために飛び出し、トリが事故に遭ってしまう。

39話

トリは事故に遭い、ジェスンとチョンは急いで病院に行った。
しかし、トリは意識不明の状態だった。

スジョとドグムはギジャの家を出た。
2人はシネの家に入った。
コンジュはスジョに対して挨拶をしなかった。
そして、兄とは認めないと言った。

カプドルはスジョたちのいた離れをカプスンと一緒に住む部屋に模様替えをした。

チョロンはジェスンが働いているスーパーに行った。
しかし、ジェスンはいなかった。

グムシクはカプスンと会った。
そして、トリが事故に遭ったことを知り、すぐに病院へ向かった。
しかし、そこにはジェスンとチョンがいた。
グムシクはその様子を見てすぐに帰っていった。
ジェスンとチョンの様子を見たら声はかけれないでしょうね

グムシクはジェスンに会いに行った。
チョロンたちが書いたトリへの手紙を渡しに行った。しかし、ジェスンは受け取らなかった。

トリが意識を取り戻した。

スジョはシネの家に入っても水配達の仕事を辞めなかった。
ある配達の時に女の子が男たちから逃げてきて、トラックの荷台に乗った。
そのまま朝になり配達先に着いたときにはいなかった。
この女の子は何者だったのだろうか

カプスンとカプドルはカプドルの父親の墓の前で挨拶をした。
その後、カプスンの家に挨拶に行った。
ギジャはずっとカプドルの帰りを待っていた。

カプスンとカプドルの結婚式。
たくさんの人が集まった。

次の日から同居が始まった。
カプスンは、お金の話をし、カプドルの通帳も渡してほしいと言い、ギジャは怒ってしまう。

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37話~39話の感想

強行的な部分もあったけど、なんとか一緒になれたカプスンとカプドル。
あれだけ、強行に出ればお互いの親も許すしかなくなってしまうのかも…。

カプスンたちはこれから幸せになれるようにしてほしいですが、
まだまだ一波乱きそうですね。

またジェスンの所もセゲの所も大変。
それぞれの事情が絡まり、身動きが出来なくなってきてますね。

どうなっていくのでしょうか。

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