韓国ドラマ-ファンタスティック-君がくれた奇跡-あらすじ-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ジンテ家族の元で、息をひそめて自分を押し殺して生活するソルです。
これ以上辛い苦しみに耐える自信が無くなったソルですが・・・。
大丈夫？？
ジュンギ先生の余命が１週間だなんて( ；∀；)
あの優しい笑顔が見られなくなるなんて辛すぎますよね( ；∀；)
【ファンタスティック】ネタバレあり
第１７話
ソルとソヘが高校の同級生だと初めて知ったチェ社長。
ソヘの入れ知恵でソルが動いているのかと勘繰るのだった。
「ソルの離婚弁護士をサンウクに頼めばいい」というヘソンだったが、ソルはサンウクを巻き込みたくなかった。
「会うのはこれきりにしましょう」とサンウクに言うソル。
ジュンギは自分の最後の演出に精を出す。
「お別れパーティーに招待します」と言った文言のメッセージカードを作るのだった。
この招待状が配られた時には自分はこの世に存在しないだなんて！！・・・尋常じゃいら れない怖さです(≧∇≦)
ヘソンはジュンギとソヘのデート実現に協力するのだった。
ジュンギの手帳に書かれたやりたいことリスト。
ヘソンはジュンギの夢を叶えてあげたいと思っていた。
ジンテはサンウクを訪ね、「妻ソルがいないと生きて行けない」と言って演技する。
サンウクはソルの代理人として離婚を勧めることにしたのだった。
ジュンギはやりたかったことリストを実現することが出来た。
大好きなソヘとその仲間たちと一緒に楽しい食事会。
飲んで歌って・・・そんなビデオを見直している時、ジュンギは倒れて意識が亡くなってしまう。
ヘソンはジュンギの病室に朝からずっと付きっ切りだった。
強い鎮痛剤も効かず、眠ったままのジュンギ。
ランチの約束をしていたソヘは、「ジュンギが来られない」と言ってやって来たヘソンから真実を聞かされる。
「パーティーの夜に倒れてからずっと意識がない」と。
ソヘは恐怖と驚きから呼吸が乱れる。
「お別れの挨拶に行こう」と言うヘソンの手を振り切り、事務所に戻ると言うソヘ。
サンウクはソルの代理人として精一杯の手を尽くそうと頑張っていた。
第１８話
ソルはサンウクと共にジンテの家に。
離婚はしたくないジンテ。
選挙のためにもソルと別れるわけにはいかない。
ジンテの母とジンテはソルに泣きながら謝るのだが、全ては演技だとお見通しのソル。
和解はせず、訴訟を起こすと言い放ち帰って行くサンウクとソルだった。
そうよそうよ～！今さら泣きつかれても許せませんよね(# ﾟДﾟ)
ソヘはジュンギが倒れたことを知り、ひどくショックを受けていた。
酸素を鼻から通すほどに動揺し、健康なヘソンといることが辛かった。
ヘソンも怖くて、ソヘの事を支えられるのか不安でいっぱいのようですね( ；∀；)
ジュンギが”秘密の花園”に置いていた写真集。
そこにはソヘのあらゆる場面の姿が収められていた。
そしてコメントが添えられていた。
ソヘはジュンギにお別れのあいさつにやって来た。
ソヘが来るのを待っていたかのように、ジュンギは息を引き取るのだった。
ヘソンにとってもソヘにとっても心のよりどころとなっていたジュンギ
そんな彼の死は耐え難いものがあります( ；∀；)
ジュンギは自分が演出した最後のお別れパーティーに、ソヘやヘソン達仲間を招待する。
ヘソンとソヘの結婚も間近に控えていた。
第１７話から第１８話の感想
今回はホントに辛かった～( ；∀；)
あの優しい、いつも笑顔で癒してくれたジュンギ先生が旅立ってしまいました。
ジュンギ先生の死。
ソヘの心に大きく穴が開いてしまったのです。
誰よりも病を理解し、同じ病を持つ者同士痛みを分かち合っていたソヘとジュンギ先生。
ヘソンにとっても一番の理解者であり、協力者であり、信頼する友でした。
そんな先生が突然逝ってしまうなんて( ；∀；)
あまりにも衝撃的な別れとなってしまいました。
ジュンギ先生が用意したお別れパーティー。
自分の亡き後に残された人々へのメッセージを生きている間に考え用意するなんて。
とっても怖くてなかなかできないことだと思います。
医師と言う立場でもあり、患者の気持ちも誰よりも理解している素晴らしいジュンギ先生。
涙無くしては見られない回でした。
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