ホジュン127話 あらすじ“最後の仕事”―王の命と医学書が同時にピンチ!

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今回は王・セジョの命が残り少ないと分かり、ホジュンが“人生最後の大仕事”に追いつめられるお話です。
それでは127話を一緒に見ていきましょう!

ホジュン 127話のあらすじ

世子グァンヘを救った“ヒショウ治療”は成功。
ユドジは「毒の続きで学質の根を断とう」と進言しますが、ホジュンは「もう十分」とボヤクに切り替えます。
捨てられた毒入りの薬を見てユドジはホッ。

ところが今度は王セジョが倒れます。
重臣ソン大監側は「世子に代理で政治を」と主張し、チョン大監側は大反対。
派閥争いが再燃し、ホジュンは再び板ばさみ。

そんな中、医女ソヒョンは家族を人質に取られ「毒をもっと入れろ」と脅されます。
家族か大義か…ソヒョンの震える手が見ていてツラい!

結局、下働きのソリが勝手にヒショウを足し、ユドジ経由で王へ届く直前にホジュンが異変を察知。
薬を作り直し、毒計画は失敗に。

犯人を突き止めようとホジュンはポドチョン(警察)のペ・チョンス長官に捜査を依頼。
実行犯は捕まるものの黒幕は証拠不足で逃げのびます。
黒幕の“政治家コンビ”がぬけぬけしていてムカムカ…

ひと息つく間もなく、王は「これは余命を知らせる合図だ。お前もやり残しを急げ」とホジュンに助言。
ホジュンの“最後の仕事”は二十年かけた医学書完成。
でも王が崩御すれば援助金が止まり編さんが止まる恐れがあり、時間との戦いに。

その頃、王の病状を利用しようとするチョン大監派は、王に会って“世子廃位・ヨンチャン君を新世子に”と押し切る作戦へ。
怒った家臣が王の薬碗を叩き割り、王の命より派閥争いを優先させる始末。

ホジュン 127話の感想まとめ

王から「急げ」と言われた瞬間、ホジュンが医学書へ視線を向けるシーンが胸に刺さりました。
「医者って、目の前の命と未来の命を同時に背負う仕事なんだ」と痛感。

一方で政治家たちは王を”道具”扱い。
誰が王位を継ぐかより、今倒れている王を治す方が大事なはずなのに…とイライラ。
毒を混ぜる黒幕、そして王の薬碗を壊す家臣。
今後ホジュンがどう踏ん張るのか、医学書は完成するのか、次回もドキドキです!

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