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クルミットです♪
第3話から「マイ・ラブリー・ジャーニー」は、
1話完結型に近い“旅×小さな謎”の構成にシフトしていきます。
第1話・第2話で描かれた人生どん底の状態から、
カン・ヨルムが少しずつ「自分の役割」を見つけ始める――
そんな転換点となるのが、この第3話です。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
マイ・ラブリー・ジャーニー 3話のあらすじ
扶余(プヨ)での出来事のあとも、カン・ヨルム(コン・スンヨン)は
“代理旅行者”として旅を続けていました。
依頼主のケイトに向けて、風景や食べ物、植物や工芸品を撮影しながら、
少しずつ本来の自分を取り戻していきます。
このドラマがいちばん生き生きするのは、旅先の空気を味わっている瞬間だなと感じました。
一方で、ヨルムの頭から離れないのが、
「ケイトにそっくりな女性」の存在です。
不思議に思いながらも、なぜか本人であるケイトには直接聞けず、
夜も眠れずに考え込んでしまいます。
気力が戻ってきたヨルムを見て、
オ・サンシク(ユ・ジュンサン)とイ・ヨンソク(キム・ジェヨン)は
彼女を一人で旅立たせることを決めます。
出発前、ヨンソクはカメラや撮影機材の使い方を教え、
ヨルムはすっかり打ち解けた様子で彼を「オッパ」と呼び始めます。
距離が縮まるのは早いけれど、どこかぎこちなさも残る関係性です。
やがてヨルムは、ケイトに似た女性が
かつて韓服職人として知られていた人物だと知ります。
最近、母親を亡くしたことで仕事を辞めていたのです。
ヨルムは取材を装って彼女に近づき、
色鮮やかな布に囲まれながら一日を共に過ごします。
しかし翌日、再び訪ねると、女性は態度を一変させ、
家に入れることを拒みます。
優しかった人が急に心を閉ざす展開は、理由が分からない分、余計に切なく感じました。
ヨルムは、彼女と母親の関係がうまくいっていなかったこと、
そして兄弟がいないことを知ります。
それでも「なぜケイトとそっくりなのか」という核心には辿り着けません。
そこで、ヨンソクが密かに行動します。
ヨルムには内緒で、彼はケイト本人に直接メールを送り、
疑問をそのままぶつけたのです。
同じ頃、ヨルムは祈りの珠の木の前で、
再びその女性と出会います。
彼女も同じブレスレットを持っており、
亡き母がその木の下で泣いていたことを語ります。
ヨルムは、アメリカにいるケイトの存在を打ち明け、
二人は「双子なのではないか」という可能性に辿り着きます。
やがてヨンソクのもとに、ケイトから返信が届きます。
ケイトは、幼い頃に扶余の木の下に捨てられた過去を持ち、
養子として育てられたことを明かします。
真実は残酷でした。
病弱だった一人の子を救うため、
母は健康だったもう一人の娘を手放していたのです。
誰も完全に悪者にならない背景が、胸に重く残りました。
すべての謎がつながり、
姉妹は再会へ向かうことが示唆されます。
小さな旅の中で、一つの人生の秘密が解き明かされるのでした。
物語の終盤では、サンシクが新たな決断をします。
経営難に陥っていた芸能事務所を、
「代理旅行」を扱う旅行会社へ転換するというのです。
ヨンソクも協力を申し出て、
そしてヨルムには、その“顔”になってほしいと頼みます。
扶余での経験を経て、ヨルムはようやく
「自分にも、誰かの役に立てるものがある」と感じ始めていました。
マイ・ラブリー・ジャーニー 3話の感想まとめ
第3話は、「旅が仕事になる瞬間」を描いた回でした。
ヨルムが“失敗した元アイドル”から、“誰かの代わりに旅をする人”へ変わる節目です。
ケイトと姉妹のエピソードは少し駆け足ではありましたが、
「選ばれなかった側の人生」というテーマは、
ヨルム自身の心情とも静かに重なっていました。
また、オ・サンシクが抱える問題も少しずつ浮き彫りになり、
彼自身もまた“人生の立て直し途中”であることが伝わってきます。
ヨルムへの言葉が、経験から出たものだと分かると、
彼の厳しさにも説得力が生まれました。
第3話は、
このドラマが「成長物語」であることをはっきり示した回だと思います。
次回、第4話では新たな代理旅行と、
さらにプライベートな感情が絡んでくる展開が待っています。
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