ご訪問ありがとうございます、クルミットです♪ 今回は、ヨルムが人生で初めての海外旅行へ出発する第6話。行き先は北海道の函館ですが、依頼主から渡された古い旅行計画表が、気になる謎を連れてきます。
第6話のあらすじ
カン・ヨルム(コン・スンヨン)が今回引き受けるのは、3度目の代理旅行です。目的地は、日本の北海道にある港町・函館。これまでの国内での旅から海を越え、ヨルムは初めて海外を訪れることになります。依頼された旅でありながら、本人にとっても新しい経験の始まりです。
今回の依頼主は、心臓外科医のチャ・ヨンフン。俳優のハ・ソクジンが演じる人物です。ヨンフンがヨルムに託したのは、10年以上前の古い旅行計画表でした。初めての海外旅行への期待に、この一枚をめぐる疑問が重なっていきます。
ヨンフンの希望は、その計画表に沿って旅をしてもらうこと。10年前の計画のとおりに、自分が指定したその日に、その場所にいるつもりで旅行してほしいと頼みます。訪問先だけでなく、当時の時間まで意識してほしいという、少し変わった依頼です。
函館のどこを巡るかに加えて、いつの旅をたどるのかも、この依頼では重要になっています。ヨルムが向かうのは今の函館ですが、託された予定は10年以上も前のもの。新しい土地への旅行に、依頼主が指定する過去の一日が重なる形です。
なぜヨンフンは、これほど昔の計画にこだわるのでしょう。そこにどんな事情があり、自分の代わりにその旅をしてほしいと願うのか。医師であることや目的地だけでは分からない依頼主の思いが、今回の旅の気になるところです。
そんな依頼を受けて訪れる函館は、港町ならではの風景が広がる舞台。海外に出ること自体が初めてのヨルムにとって、慣れない土地での代理旅行になります。街を巡る楽しみと古い計画表をめぐる謎が、同じ旅の中で描かれていきます。
函館でヨルムの旅に関わってくるのが、現地で出会う女性のサト・ハルコです。ハルコを演じるのは、俳優のトモサカ・リエ。ヨルムと並んで函館の街を歩く姿もあり、二人が一緒に街を巡る様子が描かれます。
ただ、ハルコは旅先で知り合う女性というだけでは済まない、不思議な存在です。どういうわけか、彼女の行動する道筋が、ヨルムの旅行計画と何度も重なります。一度なら偶然と思えても、繰り返されると、その理由が気になってきますよね。
ヨルムが持っているのは、ヨンフンから渡された古い計画表。その予定に沿った旅と、函館にいるハルコの動きが重なることになります。依頼主が指定した旅程と、現地で出会った女性。この二つが重なる点に、今回の旅の不思議さがあります。
一緒に街を歩く姿だけなら、初めての土地で出会えた心強い相手にも見えるハルコ。けれど、行く先が何度も重なるとなると、親しみだけでは受け止めきれないものがあります。ヨルムとの出会いがどんな意味を持つのか、簡単には判断できない人物です。
ハルコは、ヨルムの代理旅行を助けてくれる存在になるのか。それとも、依頼された計画を思わぬ方向へ動かしてしまうのか。旅程が重なる理由とともに、彼女がこの旅で果たす役割も気になります。街を一緒に巡る二人の姿にも、そんな疑問がついて回ります。
さらに登場するのが、ハルコに関する謎をヨルムに伝える女性・ミドリです。演じるのは俳優のフジイ・ミナ。初めての海外旅行で慣れないこともあるヨルムに、ミドリはハルコをめぐる衝撃的な謎をもたらします。
ハルコ本人との出会いに加え、別の人物からも彼女に関わる話がもたらされる今回の旅。予定が重なるという不思議さだけでなく、ハルコという人物そのものにも関心が向きます。ミドリが伝える謎は何なのか、ハルコを知るうえでも気になる部分です。
函館を舞台にした第6話には、ユーチューバーのマツダ部長も特別出演。依頼主のヨンフン、旅先で出会うハルコ、そして謎を伝えるミドリと、新たな顔ぶれが登場します。海外へ広がった舞台とともに、ヨルムの旅に関わる人物も増えていきます。
初めての海外旅行という挑戦に、10年以上前の計画表と、行動が重なる女性の存在が加わる3度目の代理旅行。函館の風景を楽しむだけでは終わらない、いくつもの疑問を抱えた旅です。ヨンフンの依頼に込められた事情とハルコをめぐる謎が、ヨルムの旅にどう関わるのかが焦点になります。
クルミットの感想
今回、いちばん気になったのはヨンフンの依頼の細かさです。行き先を指定するだけでなく、10年前のその日にいるつもりで旅をしてほしいという頼み方。そこまで当時の予定にこだわる理由は何なのか、古い計画表そのものが気になってしまいます。
旅行の予定って、今行きたい場所を考えながら作ることが多いですよね。それを10年以上前の計画に合わせるとなると、同じ街でも見方が変わりそう。ヨルムにとって初めての海外が、誰かの過去を意識する旅になる組み合わせが面白いです。
そしてハルコ。慣れない土地で一緒に歩く人がいるのは心強そうですが、行き先が何度も同じだったら、私も理由を考えます。親切な旅の仲間なのか、予定を狂わせる相手なのか、どちらとも決められないところに落ち着かなさがあります。
そこへミドリがハルコに関する謎を伝えてくるので、ますます簡単には受け止められません。函館という目的地には旅行気分を誘われるのに、気になるのは人と予定表のつながり。恋や思い出の話だと先回りせず、まずはヨンフンがこの旅を頼んだ理由を知りたくなりました。
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