【マイ・ラブリー・ジャーニー】第9話あらすじ&感想|成功って何?ヒロインが立ち止まって考え始めた本当の問い

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クルミットです♪

いよいよ物語は最終章へ。
第9話は、これまで旅を通して他人の人生に触れてきたカン・ヨルムが、
「じゃあ私はどう生きたいの?」という問いに、初めて本気で向き合い始める回でした。

大きな事件は起きません。
でも、ヨルムの心の向きが、確実に“内側”へ戻ってきます。

それでは9話を一緒に見ていきましょう!

マイ・ラブリー・ジャーニー 9話のあらすじ

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前回ラスト、ヨルムの家を訪ねてきた元恋人。
「やり直したい」という突然の言葉に、
カン・ヨルム(コン・スンヨン)はきっぱりと答えを出します。

もう気持ちは戻らない――。
彼女は、過去に縛られる選択をしません。

ここはブレなくてよかったです。ヨルムの成長がちゃんと感じられました。

その後、物語は新たな出来事へ進みます。
亡くなった会長夫人の娘が、
母とヨルムの間に交わされていた“秘密の契約”を知るのです。

ヨルムは詳細を語らず、
娘は契約書を破り捨てます。
これで、旅番組復活の可能性は完全に消えました。

期待を持たせてから叩き落とす展開、なかなか容赦ないです。

しかしその一方で、
会長夫人の遺品の中から「鍵」が見つかり、
その鍵が何を開けるものなのかを調べてほしいと、
娘はヨルムに新たな依頼をします。

ヨルムには、すでに心当たりがありました。
彼女は再び、あの海辺の家と、
坂の上の寺へ向かいます。

家で見つかったのは、
一冊の古いアルバム。
そこには、会長夫人がかつて別の結婚をしており、
今は行方の分からない息子がいることが記されていました。

そして、その“息子”の正体は――
以前ヨルムが寺へ向かう途中で出会った、
あの僧侶だったのです。

ここで過去の出来事がつながる構成は、素直にうまいなと思いました。

会長夫人が繰り返し巡礼をしていた理由は、
成功の象徴でも、見せかけの贖罪でもなく、
ただ「息子を遠くから見守るため」だったのです。

この事実を知ったヨルムは、
ずっと自分の中で結びつけてきた
「成功=幸せ」という考えに疑問を持ち始めます。

社会的には成功していても、
人生の選択に後悔が残る人もいる。
逆に、目立たなくても、
自分なりの納得を持って生きている人もいる。

この問いは、ヨルム自身にそのまま返ってくるんですよね。

後半では、
イ・ヨンソク(キム・ジェヨン)がヨルムの旅に同行します。
二人は穏やかな時間を過ごしながら、
自然な距離感で会話を重ねていきます。

帰りの車の中で、
ヨンソクはついに想いを打ち明けます。
しかしヨルムは笑って受け流し、
はっきりとした答えは出しません。

ここは好みが分かれそうですが、ヨルムらしい反応でもありました。

第9話は、
ヨルムが何かを「選ぶ」直前で幕を閉じます。
答えはまだ出ていません。
でも、もう他人の人生ではなく、
自分の人生を考え始めていることだけは確かでした。

マイ・ラブリー・ジャーニー 9話の感想まとめ

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第9話は、
最終回のための“思考の整理”回という印象でした。

派手さはないけれど、テーマだけは一番はっきりしていた回です。

会長夫人の人生を通して描かれたのは、
「成功しても、満たされないことはある」という現実。
それは、ヨルムがずっと恐れてきた未来でもあります。

また、ヨンソクの告白を即答しなかったことで、
この物語が単なる恋愛ドラマではなく、
あくまで“自己選択の物語”であることも強調されました。

第9話は、
ゴール直前で一度立ち止まり、
「どこへ向かうのか」を見つめ直す回。

次回、いよいよ最終回では、
ヨルムがどんな答えを出すのか――
その行き着く先が描かれます。

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