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クルミットです♪
前回、ソンニョとナムウクは、ナムウクが帰る日まで楽しい時間を過ごすことにしました。二人はお互いのしたいことを一緒に全部やりました。
ナムウクの願いは、一緒に登校したり、買い物したり、料理したり、徹夜したり、写真を撮ることでした。
そして、ソンニョの願いは一緒に卒業することで、二人は一緒に卒業写真を撮りました。
遂にナムウクが帰る時がやって来て、ナムウクの体が光って消えそうになりましたが、ナムウクは急に帰らないと言いだしました。
では、今回は10話(最終回)から紹介していきますのでお付き合いください♪
【マンガな彼氏】(ネタバレあり)
マンガな彼氏 10話(最終回)
「帰らない。」というナムウクに、ソンニョは、「私だっていい子になるから連れていかないで。」と何度も願っていたと話した。
ナムウクは、「ペアの時計を着けたい。もう少し居たい。」と望んだ。
しかし、ナムウクの体は少しずつ変化し、消えそうに感じることが多くなった。
ナムウクは冗談で自分の葬式の話をソンニョにしたりした。
冗談じゃなくて本気なんだろうな
そんな時、ミンジョンが帰れるときがあると漫画をみせてきた。
その日は、7月7日の7時。
明日だった…
急ですね~。
「死ぬまで自分の思うように生きられるから帰らずに、ここにいたい。」とナムウクは言った。
その夜ソンニョはナムウクに「一緒に寝よう。」と言った。
ナムウクはソンニョに「手を出されるかもしれないのに勇敢だな。」と言った。
ソンニョは「あんたは大丈夫。」といった。
ソンニョがナムウクを見ると、ソンニョをじっと見つめている。
キャー( 〃▽〃)
ソンニョはナムウクの視線を避けるようにそっぽを向いた。
恥ずかしいよねー。
ソンニョはナムウクがいなくなることはママの時とは違って準備ができると思ったが、違っていたと話した。
大事な人が居なくなるのは準備出来ていても、嫌だよね。受け入れられないし受け入れたくない。
ソンニョは「出会えて一緒に過ごせて幸せだった。本当は死んでほしくない。あんたが好きだから。」とナムウクに話した。
好き。と初めて言ったね。切ないー。
しかし、ナムウクが返事をしなかったので、ソンニョは、ナムウクが死んでしまったと思いナムウクの頬を叩いてしまった。
不安になるよね~。
ソンニョはナムウクに
「寝たらだめよ。」
といってナムウクをつねったりコーヒーを飲ませたりして頑張った。
ソンニョ、頑張ってる~。(涙)
ソンニョが席を外した隙にナムウクは居なくなっていた。
ソンニョはナムウクが消えたと勘違して泣いた。
ソンニョ、違うよー
そんな様子を、少し席を立っただけだったナムウクは見ていた。
ソンニョは、
「本当は漫画の中ででも生きていてほしい。
どこかで生きていてほしい。」
と言って泣いた。
これは漫画の世界に帰りますね。
ナムウクはソンニョをただ抱き締めた…
7月7日ー
ナムウクは漫画の世界に帰る前にソンニョに
「好きだよ。」
と言った。
そして、ここに呼んでくれたことをありがとう。とお礼を言った。
それから二人がキスをすると、ナムウクの身体は消えてしまった。
ナムウクは漫画の中に帰っていった。
寂しいね
1年後ー
その日はソンニョの誕生日だった。ソンニョは、イェジュンとミンジョンと誕生日を祝っていた。
時計の針が、深夜0時を差した時、大きな物音がして、3人は驚いた。
3人は物音がした部屋にはいった。
するとそこには、ナムウクがいた…!!?
マンガな彼氏 10話(最終回)感想
今回は、ナムウクが消滅するときに向かって切ない日々を過ごしました。
ナムウクが戻るのをやめたときには、ライバルのイェジュンすらも同情していました。
その後、漫画の中でもいいから生きていてほしいというソンニョの言葉を聞いてナムウクは、ミンジョンが見つけた漫画の中に帰れる日に帰ることを決めました。
ずっと一緒にいたいから戻らないことに決めたけど、漫画の中に戻れば、今回みたいにまた現実世界に戻ってきて会えるかもしれないから、やっぱり戻って正解だったと思います。
1話が1話が短いので、短縮された感が否めませんでした。もっと掘り下げて見たかったと思う部分が多かったです。でもストーリーは面白かったです!!少女漫画好きの方には特におすすめしたいです!!
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