ミラクル-あらすじ-12話-13話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

シウとルイスの間に女性の影、三角関係か?と嗅ぎ付けられてしまい、キム代表から同居を命じられたアイドル二人。

コラボ準備も進める中、互いに素直に歩み寄り始めつつあり…

今回は12話からご紹介していきますので、お楽しみください♪

【ミラクル】(ネタバレあり)

ミラクル 12話

旅は終わって、イケメンカメラマンは八方美人だったことがわかり、苦笑する女子達と、ライバルにならずに済んだと安堵の笑みを浮かべる男子二人。

ソリンはふとしたきっかけで、ルイスとシウに想われている事に気づいてしまい、頭の中がパニックに。

そんな中、ソリンはキム代表から思いがけない話をもちかけられる。
もう一度アイドルを目指して、練習生から始めてみないかというのだ。
即座に断るソリンに代表は、したくないのか?それとも自信がないのか?と問いつつ、ゆっくり考えてみてと言うのだった。

一方ルイスは、ソリンの事を想いながら、“脱マンネリ化”を目指して作曲に励んでいる。
公園友だちの音楽評論家君にも、ルイスの新たな一面は好評だ。

シウはというと、ソリンが自分の気持ちに気づいたらしいとイェスンから聞かされ、自分の気持ちは自分で言いたかったと悔やみ、15年越しにやっと告白する気になった。

シウはソリンを呼び出したが、先にソリンから再びアイドルを目指したいと相談されて、反対した流れで気まずくなってしまう。

ソリンは事故にあってからのシウとの日々などを思い出し、帰り道で激しい耳鳴りに襲われる。

ふと我に返ると、目の前にルイスが立っていた。

ミラクル 13話

ルイスは、5年前にソリンからもらったブローチを見せて、あの日の出会いが自分にとって癒しと希望になったんだと教えてくれた。
そして、ソリンの再チャレンジを「やりたい気持ちが大事なんだ」と賛成してくれた。

ソリンはもう一度、夢に向かってやってみよう!と決心する。

一方グループデビューをひかえているジュアは、シウとルイスのステージのオープニングを任される事に。
ジュアは真っ先にシウに報告し、何気に告白するが、ふられて一気に気持ちが沈んでしまう。

シウはソリンと仲直りし、大切に思っている事を告白したのだった。

早速事務所のスタジオで自主練を開始するソリン。
それを見たジュアは、ますます心が乱れ、レッスン中痛みを隠し続けてきた右足をくじいてしまう。

一方n&sは、最近雰囲気が良くない。その原因が自分にあると知ったシウは悩み、そんなシウの様子に気づいたルイス。
二人はビールを飲みながら色々語り合い、互いへの理解を深めるのだった。

手術とリハビリが必要になってしまったジュア。
キム代表は、ステージオープニングの代役にソリンを抜擢。ジュアの代わりとは知らないソリンは素直に喜ぶ。

ジュアとドウンはそれぞれの妬みを晴らすために、マイナスな方向性で結託していた。

キム代表は、入手した情報をマスコミに流し、脱税は前事務所代表とマネージャーの犯行によるものだったと明らかになる。
ルイスは逮捕された前代表に会い、生意気だった自分を反省し、世話になった感謝を伝えた。

その帰り道、偶然ソリンを見かけたルイスは、ソリンの後ろを歩く怪しい女が気になり、後を追う。
女はソリンを呼び止め、何か液体をふりかけた。
瞬間、ルイスがソリンを守り、液体はルイスの肩にかかったのだった。

12話から13話までの感想

シウくん、15年越しにやっとの告白。長年寄り添った夫婦のような、じんわり胸に沁みる告白シーンでした。夕陽が合ってたな〜。

ルイスは世界的スーパースターなだけあって、器が広いなあ。

自分を裏切った社長に対して、ルイスらしくちょっとひねった表現ながらも、自分の悪かった点を認め、社長への感謝も伝えてたと思います。

あとは、自分のサイン会に向かう途中事故に遭ったシウに対しても、俺を見るのも辛かったろうと謝りました。

ソリンには、夢だったなら頑張れと、やりたい気持ちが大事なんだと背中を押してあげてました。

そしてソリンは再び夢に向き合うようになって、喜ばしいことですね♪

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