恋愛体質-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

メロが体質

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あんなに嫌っていたボムスとまさかの急接近のジンジュ。ジェフンと協力して撮影を成功させたハンジュ。討論会ではソミンと対立してしまったウンジョン。3人それぞれのこれからはどうなるのでしょうか。
7話から紹介していきます。

【恋愛体質】(ネタバレあり)

7話

ジンジュとボムスは朝気付くと同じベッドで寝ていた事をお互いに気まずく思っていた。
ジンジュはハンジュとウンジョンに打ち明けボムスは仲のいい監督仲間に話していた。
ジンジュは広まる事を恐れボムスに電話をかけお互い口外無用にする事になった。
お互い、友達にはしっかり話してしまってましたね。
ウンジョンの出演した討論会はソミンとの言い合いで不穏な空気だったが、ディレクターの見事な編集により2人は仲のいい友人同士にしか見えなかった。
ディレクターってすごいんですね。
ハンジュの息子イングクは恐竜カードが欲しいと駄々をこねていた。
お金に余裕がないから我慢をしなさいと言うハンジュに、パパがいないのを我慢していると言われてしまう。
それを言われると辛いですね。
ジンジュはボムスのナルシストな態度を改めされる為、ボムスの別れた彼女が作詞した歌をギターを持って歌い出した。
ボムスを困らせたい為だけにギターを持ち出す行動力はすごいですね。
ボムスに台本の修正を言われる度ギターを取り出しその歌を歌い、ボムスを動揺させる作戦だった。2人が話している様子を目撃したへジョンはボムスとジンジュが作品を作ろうとしている事を知り、新人の作品をやるなら自分は他局に行くとボムスの上司に言う。
クビにしたジンジュがボムスと作品を作ろうとしているのが気にくわないんですね。
ジェフンは生え際がM字の方向けのパックの撮影に挑んでいたが、化粧をしているからと俳優に断られてしまう。ハンジュがドライヤーでパックを乾かし、俳優に渡すと見事顔に貼り撮影は成功したのだった。
ナイスアイデアで乗り切りましたね。
そんな時ハンジュの電話が鳴り、イングクの顔にアザができていた。
同じクラスのソヨンに殴られたというのだ。
イングクがソヨンに別れ話をした為に殴られたと言う。
ませた小学生ですね。その歳で別れ話がでるなんて…。
合気道を習っていたソヨンに負けたと言うイングクにケンカは弱いのねとハンジュが言うと、走って逃げれば大丈夫だよと言う。
別れた夫が言っていた言葉と同じだった。
やっぱり親子なんですね…。
だんだん別れた夫に似てくるイングクを見て複雑な想いを抱くハンジュだった。
編集された討論会はなかなかの好評で視聴率も良かった。
ウンジョンはドキュメンタリーの題材にソミンはどうかと先輩に勧められ、ソミンの楽屋を訪ねていた。

8話

討論会に再び出演したウンジョン。
今回の撮影は問題なく穏やかに終わった。
ソミンは言い合いにならなかった事を不思議に思うが、ウンジョンはドキュメンタリーとしてソミンを取材するように客観的に彼女を見ていたので穏やかでいれたようだった。
撮影を見にきていた先輩のアランは見えない誰かと話しているウンジョンを見てヒョボンに連絡する。
事情を知っていたアランはヒョボンに近いうちに会おうと言い電話を切るのだった。
みんなウンジョンを心配してますね。
ジンジュがボムスと昼食を食べていると助監督のファンドンが同じテーブルに合流した。
気まずい雰囲気の中、ボムスに連絡が入り、ファンドンと2人きりにされてしまう。
お互い付き合っている時と同じような口論をしてしまい、なかなか素直になれない。
そんな様子をボムスが見ていた。
なんだかボムスの様子が気になるところですね。
ある日、ハンジュが出勤すると、ジェフンが彼女と別れ話で揉めていた。
会社で暴れたらしく、散乱している書類をみんなで集めていると代表がこの事は忘れるようにとみんなに指示を出した。
代表の気遣い素敵ですよね。
ジンジュは妹のジフンとその彼氏に持論をぶつけていた。
自分が今までファンドンに言えなかった自分の気持ちを2人にぶつけているようだった。
気持ちは分かりますが、聞かされる妹は大迷惑ですよね。
ボムスの前でジンジュがまた歌おうとするとボムスがギターを奪い、見事に歌い上げた。
「愛は変わっても事実は変わらない」と言うボムスの言葉にジンジュは思うところがあるようだった。

9話

ジンジュはファンドンとの7年の恋愛をずっと愛はなかったと思い込もうとしていたが、ファンドンを想う気持ちは確かに愛だった。
素直になる事はできなかったが、ボムスの言葉を聞いて愛はあったと認めるジンジュ。
ジンジュがもう少し素直になっていたらまた違った未来があったかもしれませんね。
クラブに出かけた3人は声をかけてくる男性には逃げられ上手くいかなかったが、美味しいものを食べて幸せだった。
3人とも楽しそうですね。
その帰りにハンジュは会社で見かけたジェフンの彼女ハユンが男の人といるのを目撃してしまう。別れたのだと思っていたがジェフンの話を聞くとまだ別れてはいないようだ。
ハユンが男の人といた事をジェフンに話すべきか悩むハンジュだった。
えらいものを見てしまいましたね。
ジンジュはボムスからジンジュの作品がボツになるかもしれないと言われる。
へジョンが自分の作品かジンジュの作品を選べと言っていると言うのだ。
ジンジュはそんな幼稚な事を言うへジョンに驚くが、自信満々の様子のボムス。
ボムスはジンジュの作品を作る為に編成会議でプレゼンをする準備をしていた。
自信があるようですが、果たしてうまくいくのでしょうか。
ウンジョンはソミンでドキュメンタリーを撮る事を決めた。
監督がウンジョンである事に抵抗を見せたソミンだったが題材が「女性・人間・俳優」である事を聞き、自分が魅力的であると言われ承諾するのだった。

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7話〜9話の感想

ジンジュとボムスがまさかの展開でかなり気まずい関係になりましたね。
ジンジュが台本のダメ出しをされる度にギターを出して相手の苦い思い出の歌を歌うなんて、ジンジュの発想は飛び抜けてますね。
助監督のファンドンとも気まずいジンジュですが、付き合っている時には確かに愛があった事をボムスに言われて気付きました。
ボムスは変わり者ですが、仕事には真剣だし意外といい事言うんですよね。
顔はお笑い系ですが…。
そしてここでまさかのへジョンが邪魔をしてくるという…。
クビにしたアシスタントが自分の作品を断った監督が担当するという事に腹を立てるのは分かりますが、大人気ないですよね。
ボムスとジンジュの編成会議は果たして上手くいくのでしょうか。
そしてハンジュは息子イングクに父親の事を言われてしまいました。
一生懸命イングクを育ててきたハンジュですが、別れた夫に似てくるイングクを見て複雑な気持ちになりますよね。
勝手に出て行ったスンヒョが父親としてイングクの前に現れる事はあるのでしょうか。
そしてジェフンの彼女ハユンを目撃してしまったハンジュ。悩みは尽きませんね。
ウンジョンは討論会をきっかけにソミンとの関係が変わってきました。
相変わらず見えないボムスとの会話はありめすが、ソミンでドキュメンタリーを撮る事で少しでもウンジョンが前に進めるといいですね。3人とも前を向き、壁にぶつかりながらも一生懸命進んでいます。
悩みはそれぞれありながらも同じ家で食卓を囲み、お互いの話を聞き合える仲間がいるっていいですよね。

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