ユ・ビョルナ!ムンシェフ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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ソハ村を守るために食堂を開くと提案したムンシェフ。果たしてこの提案は受け入れられるのでしょうか。そして、愛されながらも常に命の危険に隣り合わせのユジンはどうなってしまうのでしょうか。イム・チョリョンとジュンス、そしてハン夫人と内部で対立するドンハングループの動きにも注目です。

【ユ・ビョルナ!ムンシェフ】ネタバレあり

第7話

「機会をください。私じゃなくて、私たちの村へ」と、食堂計画を提案するムンシェフ。郡長は「好きにすればいい」と承諾し、ムンシェフは食堂の場所を自分の家に決めます。
その頃、イム・チョリョンは火事になったプンチョンオク(両親のお店)の息子であることを知ります。
ジュンスとチェ・ゴヌはムンシェフを訪ね、食堂に投資するので事業に協力してくれないかと交渉します。ムンシェフは断りますが、二人は諦めません。
喫茶店での会議で、ユジンはデザインがすごく上手だというとこでインテリア担当に、おばさんたちはメニュー開発担当に、そしてジュンスたちは力仕事を任されることになります。
これを偶然、イム・チョリョンの秘書が目撃します。
イム・チョリョンはジュンスが敵に加担しているとハン夫人に告げ口し、夫人は激怒します。
ユジンはインテリアを完成させて制服まで作り、村の人々は大喜びです。
一方、ベラとのコラボショーの方も準備が進んでいますが、マダムは不安でしかありません。
ジン所長はマダムに「捜査範囲を拡大するため」とお金を請求しますが、実際は「焼けた死体でも探せ」と指示します。
夜、食堂メンバーはみんなでテレビでやっているベラのショーを見ていました。
マダムはシルエットだけでもベラの存在を示そうとヒョナの髪を切り、舞台に立たせます。
しかし興奮したヒョナは幕を払いのけようとします…!
ええぇ!

第8話

ヒョナが幕を払いのける瞬間、ソラがチャンネルを変えました。しかし現場では報道陣が写真を撮っていました。マダムは激怒します。
ヒョナは自分でもなぜあんなことをしたのかわからないと言いますが、父イム・チョリョンは「よくやった。これからはおまえがベラだ」と頭を撫でます。
気持ち悪い(;´Д`)
マダムはジン所長に「明日の記者会見までにどうにかしろ」と電話します。
ジン所長はユジンの死体を探す中で彼女が生きていることを知ります。そして「むしろ良かった」と何かを企みます。
ムンシェフはドンハンフードに協力することにし、両親のプンチョンオクの味を再現するために醤油を探しに行きます。やってきたのは、ムンシェフが結婚を断った婚約者の家でした。カップルリングで夫婦を装うムンシェフとユジン。しかし、婚約者とそのお父さんは2人を怪しみ、夜までお酒を交わすことになります。最終的に、ソラからの電話で婚約者は諦めることになります。
その頃、ムンシェフ不在の家にジン所長が訪ねてきます。ソラとダフンは何かを察します。そしてその様子をチョ・スンミ警察官も目撃し、車のナンバーを記憶するのです。
結局泊りになってしまったムンシェフとユジンの2人は横になり良い雰囲気に…
お互いに惚れっ気を語りだし、キスをします。
肝心の醤油は干からびて塩になってしまっていました。ムンシェフは「頼みの綱がある」と、ある家を訪ねます。しかし名人のおじいさんは入院しており、なんと病室にはソラの写真がありました。
ダフンに連れてこられるソラ。足が進みません。涙がこぼれます。

第9話

先が長くないと感じていたおじいさんは、ソラに「もしおじいさんに何かあったらこの人を訪ねなさい。お父さんだ。」と、息子のようにかわいがっていたムンシェフの写真を見せていたのです。そしてソラはひとりでプンチョンオクを訪ねたのでした。
4人はソラとおじいさんが暮らした家に戻り醤油を見つけ、おじいさんのために豆腐を作ります。そんな中、ダフンはムンシェフとユジンのカップリングを見つけてしまいます。
ジン所長は、なぜベラがマダムに連絡をしないのか疑問に思っていましたが、警察署の課長から記憶喪失であることを聞きます。そして、20年前のカン代表とユジンの母の関係も知ります。
病院でおじいさんに豆腐を食べさせるソラ。ムンシェフは家の近くに受け入れられる病院がないか探します。その後、ムンシェフは両親に手を合わせ「守りたい人ができた。ソラも自分が育てる。プンチョンオクも自分が守る。」と誓います。
夜ユジンに、なぜソラを家族にしようと考えたのか問われ「自分を息子のようにかわいがってくれたおじいさんのこと」と「好きな人達と暮らせばそれは家族だという両親の教え」を語ります。ユジンは「私は?」と聞くと、はじめは「立ち去る人だから…」と答えるムンシェフですが、「そうなるとごはんも食べられないほど恋しくなる」と告白します。そしてハグ、キス…
しかしソラが起きてしまいます。
(笑)
イム・チョリョンと会長が言い争いをしています。イム・チョリョンは「世代交代の時が来た」と言い、カッとなった会長は血圧が上がり心臓が苦しくなります。倒れこみながらも助けを呼ぼうとする会長のスマホを取り上げてコーヒーをすするイム・チョリョン。しばらくしてからようやく119に通報します。
プンチョンオクはいよいよ明日オープンです。ジュンスも駆けつけ、みんなで写真を撮ったりしていました。しかし、ジュンスに会長危篤の電話が入ります。
秘書の「会長は意識が戻るのは難しい状況ですが…」という言葉にイム・チョリョンは「楽にいかないといけないのに…」となにやらまた悪いことを企んでいる様子です。
そこにジン所長から生きているユジンの写真が送られてきます。イム・チョリョンは彼に殺意を抱きます。
その頃、会長の病院を訪れていたマダムと偶然、チェ・ゴヌが鉢合わせます。そしてユジンがムンシェフの家にいることを伝えるのです。
プンチョンオク閉店後の片づけをしている最中、ついにユジンがあの偽ベラ登場のシーンの映像を見てしまい、全てを思い出します。そして駆けつけたマダムと再会します。
しかし!それをジン所長の手下がひき殺そうと車を急発進させるのです!
危なーーーい(;゚Д゚))))

感想

食堂「プンチョンオク」、無事オープンできて良かったですね。ほんとにインテリアも素敵で料理もおいしそうで、田舎の古民家レストラン…行ってみたくなりました。夫婦のふりをして元婚約者の家に醤油をもらいに行くなんてすごい話ですね(笑)でもそのおかげで2人の仲がより深まって良かったなと思います♪ソラの過去もなかなかでしたね。大人びた性格の理由がわかった気がします。
記憶を取り戻したユジンにすぐさま迫る恐怖…ムンシェフー!と思わず叫んじゃいました(´;ω;`)

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