リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-15話-16話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-リメンバー-記憶の彼方へ-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ドラッグパーティーからもうまく逃げ出してしまうギュマン。
ジヌ達は今度こそギュマンを捕まえようと必死でしたが、またもやしてやられました!
ギュマンは一体いくつの罪を重ねていくのでしょう!!

【リメンバー-記憶の彼方へ】ネタバレあり

第15話「分かち合う想い」

ジェイクが盗撮してきたカメラには、ギュマンの映像が全て映っていた。
ジヌはこの映像をヨンジンへと託すという。

検事のヨギョンは帰宅し、ギュマンを問い詰める。
「もしかして女子大生を殺害したのも兄さんなの?」と問うヨギョンに答えるギュマン。
「女一人殺したくらいで騒ぐんじゃねぇ!」と。

イナはジヌの帰りを待っていた。
記憶をなくしつつあるジヌが、道に迷わないよう待っていたのだった。

ジヌはイナが自分の病気の事を知っていると気付く。
昔から記憶力が良かったジヌは、忘れたいことまで記憶にとどめてしまうと言う。
しかし今は病のせいで記憶が無くなっていく現実。

イナはジヌに「あなたはそのままでいい」と優しく語るのだった。
「あなたの側にいるわ」というイナに癒され救われるジヌだった。

ギュマン達を盗撮したパーティーの映像をヨンジンに託したジヌ。
ところがヨンジンはイロ会長の元を訪れこの証拠を渡す。
そして引き換えにソク社長(ジュイル)を釈放してほしいと頼むのだった。

一方、ヨンジンに証拠を託したが一向に逮捕されないギュマン。
不審に思うジヌ達。

ジヌは服役中のギュマンの友達チョルジュを訪ねる。
協力すると言うジヌをいまいち信用できないと思うチョルジュだが、ジヌが背を向け帰ろうとしたその時、ギュマンの情報を提供。

ある役者志望の女性がギュマンに人生をめちゃくちゃにされたという。
すぐにジヌ達は調べ始める。

被害者の女性はソン・ハヨン。
ギュマンを法廷に立たせようとイナとジヌは調べ尽くす。

そこにやって来たドンホ。
「ナム・イロ一家を潰す為、同じ船に乗らないか」とジヌに言う。

ドンホが保護していたハ・ヨンフンが連れ去られてしまう。
ドンホはジュイルとの師弟関係も縁を切ると言う。
ジュイルはギュマンからドンホを殺せと命令されています(≧∇≦)

ヨンフンは海外へ送られたという。
全てはナム・イロが手を回し金で買収していた。
父親の事故を一緒に調べていたぺ刑事までもイロに買収され、ドンホは誰も信じる人間がいなくなった。

一方でイロを倒すため、ドンホは、研修期時代の同期である検事チェ・ジンギョンに協力するよう頼んでいた。

スボムはカン・ソッキュを訪ねる。
そして女子大生暴行殺害事件の本当の凶器を提出する。
ギュマンが女子大生を殺害したと告白し、証拠の提出をするスボム。

ソッキュはスボムに「情状酌量の余地はあると思う」と言う。
ギュマンのサイコパスな一面が人を傷つけ、恐怖に陥れ、次第にギュマンの周りの人間関係も壊れています

チェ検事はギュマンに手錠をはめ連れていく。
ここから次第にギュマンの罪が暴かれていくのだろうか・・・。

第16話「確実な証拠」

とうとうギュマンは逮捕されるが、父イロ会長とホン・ムソクはギュマンのために奔走。

ドンホはジヌとの会話中、ジヌの記憶に問題があるのでは?と気づくのだった。
もちろんイナは正直に話さない。

ソッキュはスボムに預かった凶器を科学捜査研究所に依頼し調べていた。
凶器はジョンアを殺害した時に使用したものだと判明する。

ソッキュは真実を知った以上放っておけないと言い、ギュマンに自首を勧める。
しかし応じようとしないギュマンだった。

ギュマンの父とムソクたちのおかげですぐに釈放となるギュマン。
あらゆる手段を使って、ことごとく罪逃れをしているギュマンです(# ゚Д゚)

ジヌの事務所にナム・イロ関連の書類を探し出そうとやって来たジュイルと部下達。
奥の部屋ではイナが怯えていた。
ジヌに電話、すぐに帰って来るジヌ。

イナは「次はキム・チャンの事務所だ」と教える。
ジヌの電話のおかげで命拾いした、芸能事務所のキム・チャン。

ジヌに全ての情報が入ったUSBを渡すキム・チャンだった。

そしていよいよナム・ギュマンの薬物使用および強姦致傷第1回公判が始まる。
ジヌ達の緻密な捜査によって、ギュマンはじりじり追い詰められていくのだった。
第1回公判はジヌ達に優位な結果となり幕を閉じる。

イロ会長は今回の裁判に関わった人間を「殺せ」とジュイルに命じるのだった。
もちろんドンホも含まれる。

ジュイルはドンホを呼び出し言葉を交わす。
包丁を胸に隠し持つジュイルだが、ドンホを殺すことは出来なかった。

ドンホが立ち去った後、ジュイルはその包丁で命を狙われる。

そしてドンホも罠にはめられる。
ジュイル殺人未遂で逮捕されてしまうドンホ。

第15話から第16話の感想

検事ヨンジンを信じてイナとジヌは証拠の提出をしてきましたが・・・。
ヨンジンはイロ会長の下について動いていました。
これが本心からなのか、何か企む上での行動なのか・・・とても気になります!
ギュマンへの不満が日々増幅している秘書のスボム。
虫けら扱いされるスボムは、とうとうギュマンを裏切る日が来ました。
女子大生を殺害した凶器の提出をするスボムです。
ジヌとイナは諦めず、緻密な捜査を繰り返し、ドンホと協力してギュマンを法廷に立たせるところまでは何とかこぎつけました。
権力とお金を駆使し、ギュマンの罪を握りつぶしてきたイロ会長です。
ジヌ達とギュマンの闘いはどちらに軍配が上がるのでしょうか。
ジヌの記憶が無くなる前に、父ジェヒョクの無実とジョンアの父親殺害事件も証明できれば良いのですが・・・。
ドンホまでも罠にはめられ・・・これからジヌとイナはギュマンに立ち向かい、勝利を勝ち取ることは出来るのでしょうか(≧∇≦)

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