ワンザウーマン-7話-8話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
ミナ役と検事の二足のわらじを履くことになったヨンジュはますますパワーアップ。
そんなヨンジュを支えるチームもできていい感じ!
けれど、対するハンジュ側も黙ってはいないのですよねー。
キーマンになったボンシクから早く情報を聞き出さないと!!
現在の対決も大変なのに、14年前の事件の真相も明かさないといけないし・・・
今回も大忙しのヨンジュだけど、胸キュンシーンもたっぷりあります(*^_^*)

【ワンザウーマン】(ネタバレあり)

第7話 二足のわらじ

スンウクとヨンジュ。
「病院は救急室の前が一番暖かい・・・」
ヨンジュの言葉がまた、スンウクの記憶と重なる。
これはもしかして・・・(*^_^*)

ヨンジュが病院の特別室で寿司を頬張る姿が撮影されニュースになる。
その後、寿司を差し入れしたスンウクもハクテに怒られてしまうのだった。

結局ヨンジュは検察への出頭を免れることができなくなった。
入院中に寿司はまずかった(^^;)

一方、ソンヘに捕まったボンシクは拷問を受け、ミナが偽物だという証拠を見つけてくるように命じられた。
ソンヘ怖いー(>_<)

翌日。
ハン家の家族の嫌みに、怒りを押さえながら出頭するヨンジュ。
そんなヨンジュを助けるのはやはりスンウクで・・・
なんだかんだ優しいスンウク~いいなあー(*^_^*)

検察に向かうヨンジュとスンウク。
ヨンジュが舅に指定された車のハンドルを握っているが、ブレーキが利かない!
やられたー!ピンチ(>_<)

そのころ、
ちょうど駐車場に車を止めたキム理事は、ヨンジュの乗った車の異常に気付く。
キム理事がハンジュの保安チームに連絡し、保安チームもカメラ映像から異常に気付き救出にむかうが・・・

ヨンジュたちは、スンウクの機転でなんとか無事に?検察庁に到着。
取材陣の待ち構える中、ド派手な出頭になったヨンジュ。
ヨンジュらしくて良いかも?(*^_^*)

ついにユジュンとヨンジュが再会?
「心配していたんだぞ!」
「私を知っているの?」

―ソピョン支庁 取り調べ室―
担当はユジュン。
自分が詐欺師ではなく本物の検事と知り安心したヨンジュは、カン・ミナとして取り調べを受けるのだった。

取り調べ後、
ヨンジュは、待機していたハクテとスンウクに「自分はチョ・ヨンジュ検事」と報告。
ハクテたちも自分たちが捜していたチョ検事と知りびっくり!
こんな偶然がある?あるのねー(*^_^*)
さあ、ヨンジュはどうしたらいいのか?

一方、ユジュンは、ヨンジュとミナがそっくりと知り、とまどっていた。
その後、事情を知ったユジュンは「自分はいつもヨンジュの味方」と。
いやー!ユジュンもかっこいいー(*^_^*)

ヨンジュはユジュンをハクテとスンウクに引き合わせた。
ヨンジュをはさんで、火花散るスンウクとユジュン。
さあ、ふたりの王子様が揃いました(*^_^*)

4人で対策会議(ヨンジュ、スンウク、ユジュン、ハクテ)。
「私が偽物とばれたら本物のミナが危険。今はまだ元の私には戻れない」
とヨンジュ。

ユジュンが協力的なので、ハクテたちは本物のミナ捜しに集中することにした。

ユジュンと自宅(ヨンジュのマンション)に帰ったヨンジュ。
そこは、なんとスンウクの向かいの部屋だった。

その後、
怪我をしたスンウクの手当をするヨンジュ。
ヨンジュもいいとこあるね

腹が減っては戦はできぬ!
ヨンジュが食べたかった豚肉とツブ貝を食べるふたり。
ヨンジュが食いしん坊だから食事シーンが多いなあ~おいしそう(*^_^*)

「顔はそっくりだけど中身は全然違う」
ミナのことをスンウクが話すと今度はヨンジュがやきもち?
可愛いなあ、もう(*^_^*)

―ハン家―
いつも通り小言をいう姑ミョンウォン。
事故は整備不良でかたづけろという舅ヨンシク。
心配するふりくらいしてもいいのに(^^;)
ヨンジュの車に細工をしたのは誰か?

ヨンジュの部屋。
どういう思惑かヨンジュにせまってくるソンウン。
思わず投げ飛ばすヨンジュ・・・
ソンウン・・・(^^;)

ヨンシクとソンヘ。
ミナに関心が集まり株価が上昇しているユミングループ。
それに対して、ソンヘのホテルの損失を指摘するヨンシク。
しかし、ソンヘはヨンシクの弱みも握っているようで、ヨンシクに強気の返答をした。

ヨンジュが「一体誰が敵で誰が味方なの」と悩んでいると、ヨンジュの携帯に「叔父」と名乗る人物から電話が・・・
ヨンジュを呼び出したのは、ピルギュとデチだった。

ピルギュの話から、
ヨンジュは暴力団員の父が出世の邪魔になると、改姓して検事になったこと。

また、ヨンジュが大暴れしたせいで警察に一網打尽にされたソピョンのサムゴリ派がヨンジュを恨んでいることもわかった。
ヨンジュの父が気になりますね(^^;)

一方、スンウクが刑務所で面会しているのは「ヨンジュの父」だった。
スンウクはハンジュファションの放火で亡くなったハン・ガンシクの息子だと名乗り「放火はハンジュの指示か?」と聞くが、口を閉ざすヨンジュの父カン・ミョングクだった。  
放火したのが、ヨンジュの父とは!!

検察に登庁するヨンジュ。
自分は正義の味方の検事と信じてご機嫌。

ヨンジュの上司リュ・スンドクが中央地検長に昇進。
しかしスンドクは告発が心配でたまらない。
そこへヨンジュがあらわれ・・・

スンドクとヨンジュ。
ヨンジュが告発しようとしているのか確かめるスンドク。
追求をなんとか切り抜け、無事、休職願いを出したヨンジュだった。
かなり苦しい言い訳(^^;)

しかしスンドクはヨンジュがまだ何か企んでいると考えていた。
一方、ヨンジュはヨンジュで、スンドクの態度が不自然なことに気付いていた。

ボンシクは身の危険を感じ、高飛びしたいとスンドクに電話。
その後、ボンシクはミナとヨンジュがそっくりなことに気付き・・・
―続くー

第8話 戻ってきた記憶

ミョングクと面会したスンウクだが、成果はなかった・・・

検察庁のヨンジュ。
自分のパソコンのパスワードがわからず困る。
そうしているうちに山のような案件が運ばれてきて・・・

また、検察庁は、ヨンジュが内部告発をするという噂でもちきり。
なんと、頼もしい?協力者まで現れた。

―地検3部会議―
女性はヨンジュひとり。
セクハラ、パワハラ発言の嵐にキレてしまったヨンジュは、休職を撤回してしまうのだった。
セクハラ、パワハラは我慢できないよね(^^;)

スンウクからヨンジュに電話。
スンウクは、今日父の放火事件の犯人に会ってきたが、彼の様子が気になったので、当時の事件記録(検事しかみられない)がみたいと頼んだ。
14年前の事件の根は深そう(^^;)

ヨンジュが心配で検察庁まで迎えに行ったスンウクは、ヨンジュの後をつける怪しい人物(ボンシク)を発見。

ボンシクにつけられているのに気付いたヨンジュ。
ふたりがもみ合ううちにボンシクに頭を殴られ・・・

スンウクが助けに入るが怪我した肩のせいで逆にピンチになる。
その時、復活したヨンジュがボンシクをノックアウト!
ヨンジュは無敵(*^_^*)

キム理事に教えてもらい、ハン家駐車場の旧式カメラを手に入れたヨンジュは「ヨンジュ親衛隊」の検事(電気屋のせがれ)を頼り、画像を見ることに成功。

ヨンジュの車のブレーキに細工をしたのはボンシクだった・・・

ボンシクに頭を殴られせいで倒れたヨンジュが再び病院で目覚めると、全ての記憶を取り戻していた。
来たー! さあ、これからどうする!(*^_^*)

すぐに退院しようとするヨンジュを叱るスンウク。
胸キュンシーン(*^_^*)

―中央地検 取調室のボンシクー
いちはやく駆けつけたスンドクだが、ヨンジュが敵か味方かわからなかった。

さて、ヨンジュは実はスンドクの不正を探っていた。
ヨンジュにはスンウクと似た理由があったのだ。
あの日、
ひき逃げにあって病院に運ばれた祖母だが、ハンジュ病院では医者もベッドも回ってこなかったのだ。
ひどい(>_<)

さらに、祖母のひき逃げ事件を捜査してくれない警察。

この時、ヨンジュは頭を下げて泣きつくのはやめようと決意し、死ぬほど勉強して検事になったのだ。

当時のソピョン支庁の検事(スンドク)が捜査を妨げたと聞いたヨンジュ。
その後、ヨンジュが出世のためならなんでもすると聞きつけたスンドクから接触。
ヨンジュの作戦だったのね(*^_^*)

その後、スンドクからひき逃げのもみ消しを頼まれたことから、祖母の時も同じ状況だったとわかった。

彼はハンジュのゴミを処理するハイエナだった。
祖母の事故もゴミとして処理された。
スンドクを叩き潰さなくては!!

一方、取り調べ室のスンドクとボンシクは密談中。
スンドクはボンシクに誰にも何も言うなと釘を刺す。

ボンシクはボンシクで重要な情報(ヨンジュのこと)を話そうとするが、その時ヨンジュがさっそうと取調室に現れる。

すぐに拘置所に送れというスンドクに、じっくり余罪を追及するというヨンジュ。

ヨンジュとボンシク。
ボンシクは記憶を取り戻したヨンジュの敵ではなかった!
いやいや またまた、かっこいいなあもう(*^_^*)

―ハンジュ会長室―
ヨンシクとスンドク。
いいわけしきりのスンドクにヨンシクが意外な提案・・・

―取り調べ室―
私と手を組んで人生大逆転しない?
ヨンジュの提案にボンシクは証言を始める。

「3年前にボンシクと消えた贋作の顧客リストは?」(ヨンジュ)
「渡せない」(ボンシク)

「本物のカン・ミナはどこに?」(ヨンジュ)
「中国行きの船に乗せた」(ボンシク)

ボンシクの回想。
ボンシクは、ハンジュの絵画取引は嫁の名でやると聞き、おつむの弱い女を想像してミナに会いに行った。

「あなたは裕福な人をだますだけマシかしら?外出できるスケジュールがこれしかない身だけど、おあつらえ向きの詐欺師に会えたわ」
とミナが言い、ふたりの取り引きが始まった。

「韓国にいたら殺されるかもしれない。絵を3倍の値段で買うから海外に行かせて欲しい」というミナの依頼に応えたボンシク。
その後、ミナは無事に密航し、偽造パスポートと大金もある・・・

「ヨンジュが偽物と知りながら殺そうとしたのは?」(ヨンジュ)
「あの人はあんたが誰でもかまわなかった」(ボンシク)
ソンヘが黒幕と知ったヨンジュは・・・

ヨンシクとソンヘ。
ボンシクが捕まったため、またヨンシクがソンヘを責める。

「やつの持っている顧客リストの一番はおまえ(ソンヘ)だろ。おまえが裏金作りに絵を利用したと知られたらホテルのイメージが落ちて赤字がふくらむだけ」

「この件は検事長がもみ消すが、ユミンホテルと合併するのがハンジュのためになる」と言うヨンシクに、ソンヘが出した提案とは?

ミナとしてハン家に帰るヨンジュを心配するスンウク。
いっても聞かないヨンジュとわかってはいるが・・・
もう、ヨンジュのこと大好きじゃないですか(*^_^*)

―ハン家―
ヨンジュが食卓につくと、さっそくユミンホテルの合併話をするヨンシク。
ヨンシクとソンヘが目配せをするのが怪しい・・・
何か裏がありそう(^^;)

ヨンジュとキム理事。
「キム理事のおかげで犯人を捕まえました」と礼をいうヨンジュ。

キム理事はスンウクを気遣い、差し入れをヨンジュに託す。
その差し入れはスンウクの父の好物だった。
キム理事は味方??

検察庁ではユジュンがヨンジュを待っていた。

リストのソンヘの名前をミナに書き換え、裏金作りに買収容疑までミナに罪をかぶせようとしているソンヘの企みを知ったヨンジュは・・・
―続くー

第7話 第8話 感想

ヨンジュの記憶が戻り、ますますの活躍に期待。
でも、対するソンヘも強敵なのですよねー。
会長のヨンシクより屈折しているぶん、怖い存在。
ソンヘ役のチン・ソヨンはよく知らないけど、なかなかの悪役ぶりが気に入りました。
今後もますます悪い事、してくれそうで楽しみ。

二人の王子がそろい踏みとなりまして、ヨンジュを巡る恋の戦いが激しくなりそう。
とはいえ、今のところはスンウクが優勢です。
そして、スンウクとヨンジュの過去の記憶がリンクするのはなぜなのでしょうか?
このあたりも気になるところ。

でも・・・ユジュンもいいよね(*^_^*)

ドラマも折り返し点になって、今はミステリーがてんこ盛り状態なので、これからの伏線回収が待ち遠しいです。
演出も秀逸で、どんどん場面が変わるので飽きませんが、ちょっとよそ見してると置いていかれそうなので、しっかりテレビの前から離れないようにしなくては?

ヨンジュもスンウクもかなり暗い過去があるのに、明るいとこが好き!
スンウクは最初ちょっと暗かったけど、ヨンジュに引っ張られて明るくなりました。

ハンジュグループは強敵だし、14年前の事件は人が亡くなっているので、苦しい現実に立ち向かうことになりそうですが、きっとヨンジュなら負けないし、逆に笑い飛ばしそう!!

色々、気になりつつ次回へ。

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