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クルミットです♪
いよいよクライマックスへ!
14年前の真実とは?
巨大な敵に立ち向かうヨンジュたちの作戦は?
ようやく「あの人」の行方もわかりそうです!
強く、明るく、美しく!
我らのワンダーウーマンが正義の鉄槌を下します??
【ワンザウーマン】(ネタバレあり)
第13話 捜査開始
株主総会で大ピンチのヨンジュ・・・
意外なDNA鑑定結果に驚きながらも、見事な対応で切り抜けるのだった。
さすがヨンジュ(*^_^*)
その後、ヨンジュは「ユミングループの総帥を退く」と発表。
経営はプロに任せ、ミナの全持ち株と権限はハン・スンウクに譲渡することに。
会場を後にしたヨンジュとハクテはDNA鑑定の謎について話すが真実はわからず・・・
一方、この件でソンヘとウナの信頼関係も壊れてしまった。
悪い女同士に信頼はない(*^_^*)
ヨンシクとソンヘ。
「主人にネズミを差し出す猫のような振る舞い」と怒るヨンシクだが、もうソンヘに相手にされない。
ヨンシクはヨンジュにも噛みつくが「ユミン会長としての進退を相談する理由はない」とはねつけられてしまった。
ヨンシクはだんだん弱くなって来たね(*^_^*)
株主総会の失敗で、珍しく大荒れのソンヘはドウに真相を探るよう命令を下す。
「ハンジュ放火及びひき逃げ事件」の捜査本部となったスンウクの部屋。
今夜の捜査員はヨンジュ、スンウク、ハクテの三人だ。
才媛揃い、チームワーク抜群(*^_^*)
ハン会長のアリバイが成立したため、次のターゲットはリュ・スンドクに決まった。
一方、スンドクも黙ってはいない。
検察庁にやって来た新しい捜査員は、捜査係長でありながらリュ検事長のスパイだった。
ユジュンはスンドクに呼び出され脅された時、逆にスンドクのスマートフォンに盗聴アプリをしかけることに成功。
ユジュン、グッジョブ(*^_^*) だんだん包囲網が狭くなってきましたね!
一方、自宅でくつろぐヨンジュに、スンウクが差し入れをもってくる。
そこへソンウンがやってきて、ヨンジュを出せとスンウクにからむ・・・
身勝手なお願いをするソンウンにスンウクは呆れるばかりだった。
もちろん、スンウクには勝てず撤退したソンウン。
ソンウン、ミナには冷たかったくせにー勝手すぎる(^^;)
その頃、ソンヘは一人怒っていた。
「なぜ私がハンジュを手にできない?」
「くれる気もない人間(ヨンシク)に乞うていた私がバカだった」
怖い!怖い!ソンヘは何でもするものね(^^;)
翌日。
今度はスンドクのスキャンダルがネットを賑わす。
ヨンジュの仕業と知ったスンドクは「恩を仇で返すつもりか」と怒る。
しかし、ヨンジュはスンドクが「ヨンジュを利用するために可愛がっていた事」などお見通しだ。
「崖っぷちに追いやられたら、生き残る方法は一つ」というヨンジュの言葉どおり「他の崖」に飛び移るスンドクだった。
ソンヘからヨンシクに移る?
こんなこうもり男が検事長とは(^^;)
スンドクはヨンシク会長に電話し、ヨンジュが14年前の放火犯の娘と伝えるが、
何の証拠もないため、ヨンシクに見放される。
その後、会話はボンシクの件まで及び・・・
その電話を盗聴し、ふたりの会話を聞くヨンジュ。
ヨンジュは、スンドクが証拠を握っていると知った。
同じ頃、
ソンヘもヨンジュが検事と知る・・・
次々とカードが開かれ、面白くなってきた(*^_^*)
―検察庁―
ヨンジュがスンドクの部屋で「証拠」を探している。
ちょうどソンヘもスンドクの部屋に向かい・・・
―スンドクの部屋―
スンドクとソンヘ。隠れているヨンジュ。
二人の会話を聞いたヨンジュは14年前の事件の真相を知る。
その頃、
スンウクもキム理事から、あの日工場にいたのはソンヘだったと聞いていた。
ヨンジュが執務室に戻るとソンヘが待っていた。
全面対決の二人・・・
―続くー
第14話 14年前の悪事
ヨンジュとソンヘの最後の対決が始まった・・・
その夜、スンウクとヨンジュの作戦会議。
カン・ミナの事故は実行犯の証言がとれる。
そして、イ・ボンシクの殺害はユジュンが捜査中・・・
ところが、ユジュンから電話があり、ソンヘに先手を打たれたことがわかる。
ハン・ヨンシク会長が国税庁長官買収事件と脱税や横領の容疑で拘束されたのだ。
ソンヘは容赦ない(>_<)
―取調室―
スンドクとヨンシク。
ヨンシクは、スンドクとソンヘが手を組んだ事を知り、愕然とする。
ヨンジュとスンウク。
ヨンジュがスンドクの執務室から手に入れたのは,あの日の証拠映像だった。
映像にショックを受けたスンウク。
ヨンジュは慰めの言葉が浮かばなかったが「元気を出して」と、いつものように砂糖で乾杯。
砂糖で乾杯って可愛すぎる(*^_^*)
翌日。
ヨンジュが出勤すると辞令が出ていた。
なんと停職二か月。
ユミン財団の理事長カン・ウナ(ミナの叔母)が詐欺でヨンジュを告訴したためだった・・・
ネットではさっそくヨンジュの詐欺事件が広まる。
その頃、スンドクは切り札のUSBがなくなっているのに気付いた。
ソンヘとドウ。
二人は、検事長が握っているのは工場内の防犯カメラ映像と考える。
ソンヘはドウに責任転嫁し、検事長が映像を公開したら困るのはドウも一緒と脅かす。
腹心のドウにも容赦ないソンヘ!怖いよー(>_<)
一方、スンウクはソンヘのところに乗り込み、
「全て知っている、真実は隠せない」と言うが、
ソンヘはスンウクの忠告を妄想と片付け、逆にスンウクとヨンジュを叩き潰すと開き直る。
ソンヘの図太さに、さすがにスンウクも怒りしかなかった。
スンウクは基本いい人だからなー(^^;)
ヨンジュとハクテ。
放火事件の再審よりカン・ミナ詐称事件の令状実質審査が先になり、焦る二人。
「本物を出せってことです」と、ハクテ。
このままでは、ミナが失踪から殺人事件になり、ヨンジュが大ピンチ。
ミナを殺そうとしたのはソンヘで、実行犯はヨンジュたちが保護していたが、遺体で発見される・・・
ソンヘはいったいどこまでやるの?(>_<)
殺された証人の夫婦はスンウクの別荘に滞在、また、スンウクがカネの援助をしていたことが不利になってしまった。
ヨンジュたちが後手に回っているうちに「ソピョン工場火災事件」はドウが自首。
ユジュンがドウを取り調べる・・・
―ドウの供述―
ちょうどミョングク(ヨンジュの父)が灯油を置いて工場を出る所を見ていたドウは、彼に罪を着せようと思い放火。
その後、人々に偽証まで要求。
また、ひき逃げ事件もソンヘの車に乗った自分だった。
ドウが全ての罪をかぶるとは・・・(>_<)
―ヨンジュの自宅―
ヨンジュとスンウク、ハクテ。
八方塞がりの三人・・・
ところが、スンウクに一通の手紙が届き、中に入っていたUSBにはソンヘの悪事の証拠が詰まっていた。
記者たちが待ち構える中、出前持ちに化けてマンションを脱出したヨンジュとスンウク。
なんとか手紙の差出人を捜したいが・・・
ミナはどこに?(^^;)
一方、ハン家に残された三人、ミョンウォン、ソンウン、ソンミはお尻に火がついてやっとやる気に?
三人もミナを捜し始め、刑務所のボランティアと絵画取引の関係者に目をつける・・・
中立を貫くキム理事は、ヨンシクの「盗聴器」の音声を聞き・・・
ミナをよく知るスンウクの推理・・・
ミナはスンウクよりハンジュを選んだ。
その後、ハン家を逃れようと家族の弱みを集め、詐欺師をつかって海外へ逃亡するほどの人がユミンの後継者となっても戻らないのは変。
死んだのでもなく、記憶喪失でもなければ・・・
その頃、ソンヘに正体がばれたウンジョン(ミナ)は逃亡。
ミナは人生を変えるため、整形で別人の顔になっていたのだ。
ソンヘの手下が待ち構えていたが、ウンジョンの存在に気付いたスンウクが助けにくる・・・
―続くー
第13話 第14話 感想
ようやく14年前の真実がわかったのはよかったけれど、悪の女王ソンヘが怖すぎるのですが・・・
邪魔する者はすべて消し、ついに父親まで逮捕させるとは!
あんなに忠実な部下だったドウに全ての罪をかぶせて自首させても、全然心が痛まないようで、本当に怖いなあ。
ヨンジュたちもがんばっているけれど、なぜかソンヘが一歩リードしているという・・・
ようやくミナの行方がわかったので、ミナを確保した方が有利になりますよね。
助けに行ったスンウクに期待するしかない!
そういえば、ハン家の三バカトリオもやる気だしていたけれど、上手くいかないのでしょうねー。
でも、キム理事がもしかして味方になるかも?
いよいよ、後二回で終わりなのだけど、一体どうやったらソンヘを倒せるのかわかりません。
でもまあ、すっきりと、正義は勝つと信じていますが・・・
ミナの代役を終えた「検事ヨンジュ」の見せ場がくるのでしょうね(*^_^*)
楽しみです。
スンウクとユジュンも充分魅力的なのですが、どうしてもヨンジュの華やかさに負けてしまいますね。
そういえば、ミナは整形までして人生を変えたかったのですよね。
苦労を思えば納得ですが、なかなか大胆な人。
次回は、どんな事をしてくれるのか、こちらも楽しみです。
できれば、泣いて謝るソンヘが見たい・・・
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