一度行ってきました-あらすじ-64話-65話-66話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

借金取りに追われているヨノンにチョヨンはお金を渡し、遠くに逃げるように言いました。そして出て言ったヨノン。
ジェソクはジウォンと仲良くするダヒに文句を言ってしまいました。ダヒはジェソクの嫉妬深さに呆れます。
ナヒとギュジンは離れられないと確信しハグをしました。しかし、翌日には喧嘩を始め、寄りを戻したわけではないとお互いが言い出しました。その夜は2人は酔っ払って病院の仮眠室に泊まってしまった2人です。

【一度行ってきました】ネタバレあり

64話

ヨノンはホテルにいた。
ヨノンに呼ばれたチョヨンはなぜまだここにいるのかと聞く。
ヨノンはさっき借金取りが母親のところに行ったようだと言う。
チョヨンは借金取りに出て行ったと言ったから実家に行ったのだろうと言う。
ヨノンはあいつらが諦めるまでここに隠れているしかないと言う。
6500万ウォンも諦めるはずがないです

ヨノンはチョヨンに現金をもう少し貸して欲しいと言う。
チョヨンはお金を渡し、これ以上は無理だと言う。

ガヒの元旦那が妻ユンミと別れた。
元旦那はガヒを呼び出し、そのことを伝える。
ユンミのせいでお前とジフンに悪いことをしてきたと言う。
謝るために呼んだと言う。
ガヒは私はいいからジフンに謝れと言う。
二度と連絡するなと言うガヒ。

ジェソクはこれ以上我慢ができずダヒに電話をかけた。
その時ダヒはコピーを取りに行って電話を持っていなかった。
電話の音に気づいたジウォンは勝手に切ってしまった。
ジェソクはダヒが電話を切ったと思いショックを受けた。
これは反則です

仕事のあとギュジンとナヒは一緒に帰る。
ギュジンは今まで僕が悪かったのは本心を伝えなかったことだと言う。
「ごめん」、「愛している」、「お前が必要だ」、「手を握ってほしい」などすごく簡単な言葉なのに口にできなくて誤解させたと言う。
伝えられなければ何の意味もないと言う。

ギュジンはこれからは正直に話すと言う。
だから俺たちやり直そうと言う。

ナヒは私は少しまだ怖いと言う。
あの時も最初は愛し合っていただろうと言う。
また繰り返しになって憎み始めたらどうしようと言う。

ナヒはしばらくは恋愛だけしようと言う。
最初からゆっくりあなたを知りたいと言う。
ギュジンはわかったと言う。
契約成立だと手を繋ぐ2人。

ジェソクから電話が来ていたことに気づいたダヒ。
掛け直そうとしたときジウォンがダヒの腕を掴んだ。
電話しなくちゃダメかと聞くジウォン。
ダヒはどういう意味かと聞く。
ジウォンはダヒが好きだと言う。
今までモテていたからきっと自信があるのでしょう

そのときダヒの電話が鳴った。
ジェソクからだった。
ジェソクは電話をかけながらダヒを探していた。

ダヒとジウォンを見つけたジェソク。

ダヒはジウォンに私に彼氏がいることは知っているだろうと聞く。
私は彼がとてもとても好きなんだと言う。
ジウォンは僕が年下だからダメなのかと聞く。
ダヒは彼は私を変化させると言う。
勇気を出させてくれて、私自身を好きにさせてくれると言う。

ダヒはジェソクに気づいた。

ジェソクとダヒは思い出の場所で話をする。
ダヒは私が鈍感で油断していたと言う。
ジェソクは君は自分の魅力に気づいていないと言う。

ジェソクは僕も狭量だったと言う。
嫉妬心にかられて君を責めてしまったと言うジェソク。
寛大な彼氏になれるように努力すると言う。

2人は初キスをした。
ここまで長い道のりでしたねー

ダンボールを集めているおじいさん。
ヨンダルはご苦労様と言い飲み物を渡す。
おじいさんはヨンダルの履いていた靴を見てお礼に修理してあげると言う。

おじいさんは少し前まで靴屋をやっていたと言う。
果樹園をやっていたが壊して靴屋を始めたけれど、それも売って子供達の尻拭いをしたと言う。
妻が死んだら子供達は父親を人間扱いしないと言う。
悪行の報いだというおじいさん。

ヨンダルは果樹園はどこでやっていたのかと聞く。
おじいさんは青道だと言う。
ヨンダルは靴屋はもしかして踏十里かと聞く。
おじいさんはどうして知っているのかと聞く。

ヨンダルはおじいさんの胸を掴み、俺の妹のヨンスクはどうしたのかと聞く。
子守をしていたヨンスクをどこに捨てたのかと聞く。

おじいさんは当時は苦しすぎて夜逃げする状況だったから病気の子供を世話をする余力がなかったと言う。
我が子も飢え死にしそうで人間としては許されないことをしたと言う。
その子のことを思うと眠れずに翌日捜しに行ったら僧侶がその子を抱いていたと言う。
その僧侶が子供を連れて行ったと言う。

ヨンダルはヨンスクは生きているかもしれないのかと聞く。

65話

ヨンダルはオクブンにヨンスクは生きているのかもしれないと言う。
捜しに行かなくちゃいけないと言うヨンダル。
オクブンは今から行っても12時を過ぎるから明日にしろと言う。
動揺しているヨンダルに落ち着こうと言うオクブン。

ヨンダルはもし生きていたら愚かな俺をどんなに恨んだことだろうと泣き出す。
どうすればいいと涙を流す。
兄さんを恋しがっています(涙)

翌朝、ヨンダルは寺に向かった。

借金取りがまたチョヨンの店にやって来た。
ヨノンの行方を捜したが見つからないと言う男。
男はヨノンから連絡があっただろうと聞く。
チョヨンは私のお金を奪ったのに連絡が来るわけがないだろうと言う。

男はそれならこちらにも方法があると言う。
男は部下にマニュアル通りにやろうと言う。

市場の中の店をひやかしながら見て歩く借金取り。
チョヨンは何をするつもりかと聞く。
男はヨノンが見つかるまでここで待機すると言う。

チスが走って来た。
ここで何をしているのかと怒鳴る。
借金取りは市場を見学しているだけだと言う。
キンパ屋のおばさんがヨノンの居場所を言ったらすぐ消えてやると言う。
去っても迷惑をかける女です

寺からチョヨンに電話がかかって来た。
チョヨンが父さんと呼んでいたヨングァン僧侶が亡くなったのだった。
ヨングァン僧侶は具合が悪かったことをチョヨンには内緒にしていた。
泣き崩れるチョヨン。

ヨンダルは寺に行くが40年前のことを知っている僧侶はいなかった。
調べてくれると言う僧侶の言葉でその夜は近くに泊まることにした。

僧侶から電話がかかって来た。
僧侶は45年前にこの寺にいた僧侶と連絡が取れたと言う。
ここから遠くないチョンヨン寺にいると言う。

ジョンロクは病院を去ることになった。
みんなにお礼を言うジョンロク。

ジウォンはダヒに振られてからずっと大学を休んでいる。
グループワークもあるのに参加しないと不可になる。
それを聞いたジェソクはダヒからジウォンの電話番号を教えてもらう。

電話に出たジウォンにジェソクはどこにいるのかと聞く。
ジウォンは旅行してソウルに戻ったところだと言う。
ジェソクは後で酒を飲もうと言う。
ダヒのためにここまでやるとは優しいです

チョヨンは僧侶の骨壷を抱きながら涙を流す。
僧侶の言葉や一緒に暮らして来た過去を思い、涙するチョヨン。

ヨンダルは僧侶に会いに来た。
僧侶はヨンダルの持っていた写真を見て覚えていると言う。
5歳くらいの子供の面倒をみていた僧侶がいると言う。

ヨンダルはその僧侶は誰かと聞く。
ヨングァン僧侶だと言う。
ヨンダルはヨングン寺のヨングァン僧侶かと聞く。

ヨンダルはヨングン寺に向かう。
しかしヨングァン僧侶は亡くなり昨日火葬されたと聞いた。

66話

ヨンダルは家に帰って来た。
しかし気力なくなり寝込んでしまった。

ナヒたち兄妹はヨンダルに妹がいたことを初めて聞かされた。
そのことでずっと父親が苦しんでいたことを知り心配する。

チョヨンは店に帰って来た。
借金取りはチョヨンにヨノンのところに行って来たのかと聞く。
黙って店に入るチョヨン。
そっとしておいてください

チョヨンはまた独りになってしまったと泣く。
父さんが逝ってしまったと泣くチョヨン。

ジェソクとジウォンは一緒に酒を飲む。
ジェソクはジウォンに若い女性がたくさんいるのにダヒのどこがいいのかと聞く。
ジウォンはあなたはどうなのかと聞く。
ジェソクは綺麗だろうと言う。

ジウォンは客観的に見て綺麗な顔ではないと言う。
ジェソクはダヒのいいところを話し出した。
話し始めたらきりがなかった。

ジウォンは字をすごく綺麗に書くと言う。
なんでも最善を尽くす姿が新鮮だったと言う。
ジウォンがダヒのいいところを話すとジェソクはお前は見る目があると言う。

ジェソクはそれでもダヒは俺のものだと言う。
(笑)

酔っ払ったジウォン。
ジウォンはジェソクにあなたが僕に勝るところは何かと聞く。
顔?年齢?体力?かと聞く。
僕はIQも130だと言うジウォン。
ジェソクは僕は140だと言う。

ジウォンはまた負けたと言う。
ダヒのことが本当に好きだったと言うジウォンは泣き出した。
ジェソクは元気を出せ、泣くなと言う。
世の中に女はダヒ一人かと言うジェソク。

ジウォンはそれなら別れてくれるかと聞く。
ジェソクは思い切り泣けと言う。

ジウォンを支えて帰るジェソク。
ジウォンは道端で寝始めてしまった。
ジェソクは家もわからないのでジウォンを家まで連れて来た。

借金取りが市場を歩き回っているせいで各店の売り上げが減少してしまった。
市場のおばさんたちはチョヨンに会いに来た。
外にいるヤクザをどうするつもりかと言うおばさんたち。
何か対策を立てないと耐えられないと言う。

チョヨンは後輩のせいで迷惑をかけて申し訳ないと言う。
私が責任を持って解決するから待ってくれと言う。

ジウォンは仕事が終わったジェソクに電話をかけ、酔い覚ましに付き合ってくれと言う。

昨夜は泊めてくれてありがとうと言うジウォン。
ジェソクは捨てればよかったのに気が弱すぎてダメだと言う。
ジウォンは笑い出す。
ジェソクは笑うと情がうつるから笑うなと言う。
もう兄弟の関係になったようです

チョヨンはジュリとガヨンにこの店を畳むと言う。
そしてここを離れると言う。

ヨンダルは一人で酒を飲みに行った。
あと少し早ければよかったとつぶやく。

ヨンダルを捜しに来たチス。
ヨンダルはチスに妹のヨンスクは行きているかと聞く。
チスは希望を持とうと言う。
ヨンダルは悪いことばかり考えてしまうと言う。

チスはヨンダルを連れて帰る。
途中ヨンダルはヨノンとぶつかり、財布を落としてしまった。
気づかず行ってしまうヨンダル。

財布を拾ったヨノンは中に入っていた金を盗む。
そして写真に気づいた。
それはチョヨンが飾っていた写真と同じものだった。

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64~66話感想

ジウォンは本当にダヒが好きだったようです。ジェソクと好みが同じなんですね。だからジウォンとジェソクはこれからは兄弟の関係に仲良くなるでしょう。
ヨンダルとチョヨンの兄妹の再会もあと少しのようです。そのシーンは大泣きすることまちがいないでしょう。
先に気づいたヨノンが悪いことを考えなければいいのですが心配です。

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