一度行ってきました-あらすじ-73話-74話-75話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

ヨノンの借金を返したヨンダル。そのうえヨノンのために高級化粧品や洋服を買い、デパートで食事をしたりヨノンの希望は全て叶えてあげます。
ガヒたちは叔母としてヨノンのことが気に入りません。しかしヨンダルのために我慢をしています。
数年はヨノンと一緒に住みたいと言うヨンダルの言葉にオクブンは嫌だと答えました。そして自分か妹か選べと迫ります。黙っているヨンダルを見てオクブンは家を出て行きました。

【一度行ってきました】ネタバレあり

73話

オクブンはユンジョンのマンションに行く。
話を聞いたユンジョンは40年も連れ添った妻より妹を優先するなんてあなたの夫はひどいと言う。
オクブンはだから家を出て来たと言う。

ユンジョンはよくやったと言う。
オクブンはモーテルに泊まるのが怖くてあなたの家に電気がついていたから来てしまったと言う。

ユンジョンは私たちは子供達のせいで気まづい仲になったけれど数十年来の友だちだろうと言う。
息子たちは忙しいし、この家は私一人では広すぎて怖いと言う。
前に言ったことは忘れてくれと言う。
オクブンは私も言いすぎたと思い気にしていたと言う。

オクブンは焼酎はないかと聞く。
喜ぶユンジョン。
この家はワインしかないのでは?

ヒョシンはガヒに好きになってもいいかと聞く。
ガヒは酔っているのかと聞く。
私はあなたより9歳も年上だと言う。

ヒョシンはガヒにあなたは結婚もしたし、離婚もしたし、息子もいるのは知っていると言う。
ガヒは私はお金もないと言う。
ガヒは好きになってどうするのかと聞く。
ヒョシンは何かする必要があるのかと聞く。

ガヒは今の言葉は忘れると言い帰って行く。

オクブンは焼酎、ユンジョンはワインを飲む。
娘たちから次々と電話がかかってくる。
ユンジョンは電源を切れと言う。
あなたは気が弱いから携帯電話は私が預かると言うユンジョン。

翌朝ユンジョンはオクブンのために張り切って朝食を作った。
ユンジョンは今日は店に出ないだろうと聞く。
オクブンは団体注文が入っているから私がいないと困るはずだと言う。
ユンジョンは夫に苦労をさせればいいと言う。
オクブンは休んでやると言う。

ユンジョンはどうして私があなたの携帯電話を持っているのかと聞く。
あなたが預かると言っただろうと言う。
ユンジョンは覚えていなかった。
まさか認知症?

店に出てこないオクブンを心配するオクジャ。
オクジャはヨンダルに妹が来てから姉さんはかなりストレスがたまっていたと言う。
それでも義兄さんのために我慢していたのにどうして刺激したのかと言う。

ヨンダルはお前の家にいるのではないのかと聞く。
オクジャはそうだったら私も安心すると言う。
ヨンダルはどこにいるのかと言う。

オクブンとユンジョンはショッピングを楽しむ。
エステにも行きリラックスする2人。

オクブンはたまにはこういう自分への贈り物をしないといけないと思ったと言う。
自分に無頓着すぎたと言う。
ユンジョンは今まで頑張ったのだからこれからはそうしなさいと言う。

借金取りの男はヨノンに市場の人に地下鉄近くの土地を分譲すると言う。
ヨノンは分譲権詐欺をするのかと聞く。
男はヨノンにお前は会長の妹なんだからお前の話は信じるだろうと言う。

ヨノンは私の取り分を5%増やせと言う。
男はオッケーする。

ヨノンは義姉さんがいないから店を手伝うと言う。
店に来た近所のおばさんにこの前は悪かったと謝るヨノン。
これからは親しくしようと言う。
さっそく詐欺を開始したようです

オクブンが出て行き心配しているナヒ3姉妹。
ギュジンとジェソクは彼女に会えないので寿司を買ってユンジョンの家に行くことにした。

家にいるオクブンを見て驚く2人。
ユンジョンは事情があってここにいると言う。
ギュジンとジェソクは2人で食べてくれと言い、寿司を置いて帰って行く。

2人はナヒとダヒを呼び出し、オクブンがユンジョンの家にいることを伝える。

ユンジョンは携帯電話を探している。
オクブンは手に持っているだろうと言う。
ユンジョンはリモコンを持っていると勘違いしていたと言う。
やはり病気かもしれません

再びジェソクがユンジョンの家に戻って来た。
ジェソクはスイカを買って来たと言う。
ユンジョンが台所に行っているすきにジェソクはオクブンに娘さんたちが家の前のパン屋で待っていると話す。

74話

3姉妹が待っているとオクブンがやって来た。
ガヒはオクブンに帰ろうと言う。
出て行くのは叔母さんの方だと言う。
オクブンはこのままでは帰れないと言う。

今まで心が通じ合っていると思っていたけれど違ったようだと言う。
父さんは私の気持ちなんか考えるつもりがないと言う。
妹に対する気持ちはわかるけれど、私にも嫌なことや無理なこともあると言う。
なのに私の感情は理解してくれないのかと涙ぐむオクブン。

ガヒは母さんの好きにしたらいいと言う。
ナヒは私たちの電話には出て欲しいと言う。
オクブンは父さんに私の居場所は絶対に教えるなと言う。

ヨンダルはオクブンに電話をかける。
ヨンダルは妹と一緒に暮らしたいだけなのに家出するようなことかと聞く。
オクブンは私への配慮がないからうんざりだと言う。
嫌なら離婚すればいいと言う。

ヨノンは市場のおばさんたちへの詐欺を開始した。
地下鉄出口の土地の分譲権を買って2倍になったというヨノン。
おばさんはもう分譲権は買えないのかと聞く。
ヨノンは聞いてみると言う。

オクジャはヨノンが借金取りと話をしているのを見つけた。
借金は解決しているのになぜまだ会っているのかと不思議に思うオクジャ。
詐欺を防げるのはオクジャかもしれません

ナヒはギュジンの家に行く。
寝室を見て昔のままだと言うナヒ。
ギュジンは母さんが変えたけれど俺が戻したと言う。

ナヒはここに戻ってくるまで遠回りした気がすると言う。
ギュジンはここが俺たちの出発点だと言う。
ナヒはここでいろいろなことがあったと言う。

ギュジンはここに2人でいることが不思議だと言う。
ナヒはギュジンにキスをする。

ヒョンギョンは洗濯物の中に見慣れないハンカチを見つけた。
ソジンは私のものだと言う。

市場のおばさんたちは分譲権を買えることになった。
おばさんはヨノンに服屋と餅屋の分も買えないかと聞く。
ヨノンはもう一度話してみると言う。
ヨノンは兄さんは投資には反対しそうだから内緒にしてくれと言う。

オクジャはヨノンが母さんと呼びながら誰かと電話しているのを聞いた。
やはりヨノンの正体を暴くのはオクジャです

オクジャはこっそりヨノンの携帯を調べる。
そこに戻って来たヨノンが携帯を取り上げる。
私の携帯を勝手に見るなんて正気かと言う。
ヨノンはヨンダルにオクジャが私の携帯電話を見ていたと言う。

オクジャはさっき電話しているのを聞いたがお母さんと呼んでいて母親がいるなんておかしいだろうと言う。
ヨノンは聞き間違いだと言う。
オクジャは2回もお母さんと言っていたと言う。
ヨノンはそれなら携帯電話を調べてみろと突き出す。

ヨンダルはオクジャに憶測で人を疑うなと言う。
オクジャはこの耳ではっきり聞いたと言う。
ヨンダルはいい加減にしろと言う。
オクジャは私の耳が壊れたんだろうと泣きながら出て行く。
ヨンダル!最低

オクジャはチスの隣で泣く。
チスは君が泣くと俺まで泣きたくなると言う。
オクジャは間違いなくこの耳で聞いたのだと言う。
義兄さんは私の話は聞こうともせずに妹の話しか聞いていないと言う。

チスは最近ヨンダルはおかしいと言う。
商店街の仕事も抜けてばかりだと言う。
ヨノンは義兄さんを利用して何か企んでいると言うオクジャ。
見逃すことはできないと言う。
応援します!

ヨンダルはヨノンにオクジャのことは気にするなと言う。
ヨノンは私が嫌いなんだろうと言う。
ヨンダルは家族に揉まれて暮らすのはきついだろうと言う。
すべて俺のせいだと言う。

オクブンがいないのでヒョンギョンが子供たちを連れてヨンダルたちの食事を作りに来た。
絵を描いて遊んでいるソジン。
ヨンダルの腕に絵の具がついてしまった。
それを拭いてあげるソジン。

ヨンダルはハンカチに気づいた。
ヨンダルはソジンにこのハンカチはどうしたのかと聞く。

75話

ヨンダルはソジンになぜこのハンカチを持っているのかと聞く。
ソジンは友達がくれたと言う。

部屋から出て来たヨノンにお前がソジンにあげたのかと聞く。
ヨノンはハンカチを見て随分古いものだと言う。
ヨンダルはお前が無くしたと言っていた母さんのハンカチだろうと言う。

ヨノンはハンカチを手に取り、似ているけれど違うと言う。
兄さんの記憶違いだろうと言う。
ずっと持っていた私の方がわかると言う。

ヨンダルは納得がいかずにソジンが持っているハンカチを見ている。
ソジン!キンパ屋のおばさんにもらったと言って!

ヒョンギョンが作った料理を食べながらヨノンは義姉さんのより美味しいと言う。
ヨノンを睨むガヒ、ナヒ、ダヒ。

ヨノンはフォークを使っているソジンを見て5歳なら箸を使わせないとダメだと言う。
私はその頃は箸を使っていたと言う。
ガヒは幼い頃の記憶はないのではないかと聞く。
ヨノンは記憶はないけれどこういうことは体で覚えていると言う。

オクジャはナヒたち兄妹を集めた。
オクジャはヨノンが怪しいと言う。
ヨノンが借金取りの男と会っていたと言うオクジャ。
ジュンソンはまだ借金が残っていたのかと言う。

オクジャは義兄さんが借金取りにお金を渡して二度と連絡するなと言ったと言う。
普通は顔も見たくないはずだと言う。
もっと怪しいのは誰かと電話で話していたけれど、そのとき相手を母さんと呼んでいたと言う。
ジュンソンは叔母さんの聞き間違いではないのかと言う。

ダヒは私も前に聞いたと言う。
あの時は聞き間違いだと思ったけれど本当みたいだと言う。
オクジャは嫌な予感がすると言う。

ガヒは父さんと似ている点が全くないと言う。
ジュンソンはDNA鑑定をしたのだろうと言う。
ナヒはその時はどうやって検査したのかと聞く。
オクジャはヨノンが検査をしようと言って歯ブラシを出したのだと言う。

ナヒは他人の物かもしれないし、雑菌がついているかもしれないと言う。
ナヒは今度こそ確実に検査をしなくてはならないと言う。
そうだ!そうだ!

ダヒはヨノンのベッドから髪の毛を手に入れた。
ジフンはヨンダルに白髪を抜いてあげると言う。
ヨンダルはの髪の毛はジフンが用意した。

ヨノンは市場のおばさんたちに土地の分譲権は先着順だと言う。
買うなら早く入金した方がいいと言う。

一人のおばさんがユンジョンに会いに来た。
おばさんはすぐにお金が必要なので店の保証金を返してもらえないかと聞く。
4000万ウォンだと言う。

ユンジョンはオクブンにあなたの義妹が市場の人たちに土地の分譲権を紹介したようだと言う。
確かにあの土地は値が上がるけれど持ち主はフィリピンにいるはずだと言う。
オクブンは義妹がそこまでするなんて普通の人ではないと言う。

ユンジョンはリンゴを食べながらこのリンゴはいつ買ったのかと聞く。
オクブンはあなたが朝買って来ただろうと言う。
ユンジョンにお酒の飲み過ぎだと言うオクブン。
やはり認知症のようです

市場のおばさん5人はお金の準備ができた。
おばさんたちはヨノンに本当に2倍になるのだろうと聞く。
ヨノンは最低2倍だと言いながら分譲権の売買契約書をみんなに配る。

下に書いていある口座にお金を振り込むようにと言うヨノン。
すぐに入金すると言うおばさんたち。
楽して儲けようとするからです

ヨノンは借金取りに入金は確認できたかと聞く。
男は確認したと言う。
ヨノンは取り分の15%を振り込めと言う。
男はすぐに振り込むと言う。

ダヒはジェソクに電話をかける。
お互いに会いたいと言う2人。
ダヒはジェソクに歌を歌って欲しいと言う。
ジェソクは歌い始める。

ギュジンもナヒと電話していた。
ギュジンはジェソクが歌を出して気持ち悪いと言う。
ナヒはジェソクはロマンチストだと言う。
羨ましいと言うナヒにギュジンは僕も歌ってあげると言う。

2人で歌いだした。
お互い負けないように大声を張り上げて歌う。
終いには向かい合って叫ぶように歌う2人。
最近のこの2人は漫才のようです

チョヨンはお寺の生活にも飽き、明日から気の向くまま旅をすることにした。
その時チョヨンに電話がかかって来た。
チョヨンは電話の相手を母さんと呼ぶ。

ヒョシンはワンべの父親が亡くなったと知り、数日休みを取った。
理由を言わないで出ていったのでガヒは心配する。
ジフンはヒョシンがもう帰ってこないのではないかと思い元気がない。

金が手に入ったヨノンは出ていくため荷物をまとめる。
ヨノンはヨンダルに今日は風邪気味だから店の手伝いはやめて家にいると言う。

ユンジョンはヨノンが売っていた土地が競売中だと知った。

73~75話感想

市場のおばさんはお金を振り込んでしまいました。ナヒが出したDNA鑑定の結果はいつわかるのでしょうか。ヨノンが妹ではないとバレてからお金を取り戻すことができるといいのですが。楽して儲けようと思うからです。
ソジンのハンカチで疑問を感じはじめたヨンダル。ソジンはなぜ5歳の友達からもらったと言ったのでしょう。
ガヒは9歳年下のヒョシンに惹かれ始めたようです。この2人の恋愛ははたして可能でしょうか。羨ましすぎます。

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