三番目の結婚 第14話あらすじ・感想|セランの帰還、再会の誘惑と偽りの計画…動き出す復讐と執着

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『三番目の結婚』第14話は、フィリピンから華麗に“成功者”として戻ってきたカンセランが、新たな計略とともに物語に再登場。裏切り・復讐・すれ違いの気配がまた一段と濃くなり、不穏な空気が渦巻きます。

それでは第14話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第14話のあらすじ

フィリピンの有名レストランオーナーシェフとなったカンセラン(オセヨン)が帰国。
彼女はジョンダジョン(オ・スンア)の娘・ペクソンイ(キムシオン)を見て、「私がソンイの本当の母親だ」と心の中でつぶやきます。

一方、ペクサンチョル(ムンジフ)は外勤先のドリームホテルで、セランが皮膚科医とお見合いしている現場に遭遇。
久々に再会したセランの変化した姿に、サンチョルは思わず再び惹かれそうになるものの、セランは冷たく受け流します。

サンチョルは「フィリピンで本当に大成功したんだね」と声をかけると、セランは「あなたが私を突き放してくれたおかげ。24時間休みなく頑張った」と淡々と答えます。
そのうえで、「帰国したばかりでお見合いするなんて早すぎない?」と問いかけるサンチョルに対し、「あなたには関係ない話よ。もう過去は過去」ときっぱり返します。
“もう終わったこと”としながらも、2人の空気には妙な余韻と緊張が…。

実はお見合い相手は、セランが雇った“役割代行”の業者。
セランは「サンチョルがまだドリームホテルに外勤で来るスケジュールが変わってなくてよかった」と、周到な計画を口にします。
サンチョルを誘惑し、再びダジョンから奪い返すための新たな罠が、静かに仕掛けられました。

「サンチョル、これからはダジョンを裏切る準備をしなさい。私と再婚して堂々とソンイと家族になる日が来るから――」
セランの心には、執念と復讐心が渦巻いています。

三番目の結婚 第14話の感想まとめ

再び動き出したセランの計画、その“表向きの成功”の裏に隠された執着心と復讐――
「幸せを手に入れたふり」と「本当の思い」のギャップが、息苦しいほどリアルに描かれた回でした。

過去を「終わったこと」にできるのか、それとも再び裏切りと不幸の連鎖が始まるのか。
サンチョルとダジョン、そしてセランの三角関係は、いよいよ新たなステージへ。
次回も裏切りと復讐の火花が散る展開に注目です!

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