ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
『三番目の結婚』第24話は、血縁をめぐる壮絶なすり替え劇と、家族同士の深まる誤解がスリリングに展開。嘘と執念、そして悲劇が絡み合う“家族の闇”が、さらに深くえぐられていきます。
それでは第24話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第24話のあらすじ
ユンボベ(バンヒョジョン)が遺伝子検査の結果を受け取る場面から物語は始まります。
チョンエジャ(チェジヨン)は「この子が強マンソク(キムヨンピル)の唯一の血筋、カンセラン(オセヨン)です」とボベに紹介。ボベは「あなたが私の息子の娘なの?」と驚き、セランは「おばあちゃんの孫のカンセランです」と堂々と嘘を重ねます。
セランは「DNA鑑定の結果はいつでも開封できるし、急ぐことじゃない」と言いつつ、実はすり替えを狙っている様子。
“本当の真実”が闇に葬られようとしている緊張感…!
その後、部屋で着替えていたシンドクス(アンネサン)が登場。
チョンエジャは「この人が誰だかわかる?あなたのお父さんを誰のせいで亡くしたと思ってるの?」と詰め寄り、セランも「どうしてここにいるの?おばあちゃんまで巻き込んで、まだ私たちを苦しめる気?」と一方的な責めをぶつけます。
ユンボベは、セランとチョンエジャの理不尽な怒りを目の当たりにし、胸を押さえて倒れてしまいます。その隙に、セランはDNA鑑定書のすり替えに成功。
ドクスが「ここで何をしている?」と問い詰めると、セランは「家政婦さんが置いていった鑑定結果を持ってこようとしてた」と強引に言い訳。さらに「もうサンチョル(ムンジフ)と会ってるのを見つけたら、容赦しない」とドクスに釘を刺されます。
DNA鑑定結果を信じ込んだボベは、「あなたが私のただ一人の孫娘、カンセランなのね。私の血を引いてくれてありがとう」と涙を流します。
“すり替えられた真実”の前で、家族の愛がねじ曲げられる悲しさが胸に残る…
三番目の結婚 第24話の感想まとめ
DNA鑑定のすり替えによって、偽りの“家族”が成立してしまう今回。
嘘を重ねて得た立場と愛情…その裏に潜む破滅へのカウントダウンがぞっとするほどリアル。
家族の“本当の絆”とは何か、そして誰が一番深く傷つくのか。
真実がいつ、どんな形で暴かれるのか――次回からも目が離せません!
コメント