三番目の結婚 第32話あらすじ・感想|「同情なんかいらない」…孤独な決断と母娘の再会フラグ

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『三番目の結婚』第32話は、ヨハンの優しさにも自分の殻を崩さないダジョンの強さと、ついに親子再会の運命が動き出す回となりました。
「強がり」と「本音」が交差する心のやりとりが、じわじわと胸に刺さります。

それでは第32話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第32話のあらすじ

ジョンダジョン(オ・スンア)は、ワンヨハン(ユンソヌ)が何かと助けてくれようとすることに苛立ちを爆発。
「私ってそんなにかわいそうに見えますか?なぜそんなに私のことに関わろうとするんですか?そのせいで無駄な誤解ばかり生まれるんです」ときっぱり突き放します。

ヨハンは「さっきお母さんに会えなかったでしょう?ダジョンさん、泣いてたじゃないですか」と気遣いますが、ダジョンは「だからって私が哀れに見えたんですね。母親に捨てられた女を見て同情したいんでしょう」と強く返します。
さらに「勘違いしないでください。私の方から母を捨てたんです。最初から母親なんていませんでした。だから、同情も遠慮します」と突き放しました。

その裏で、ダジョンは「ヨハンさんに怒りをぶつけるつもりじゃなかったのに、ごめんなさい…」と内心で自分を責める姿も描かれます。
“強く見せたいけど、本当は弱さもある”――ダジョンの複雑な心が切ないです。

そして、ダジョンは自分が実母だと知らずにミンヘイル(ユンヘヨン)=ノエルから思わぬ慰めを受ける展開に。
その後、ソンイ(キムシオン)を連れてヘイルの運営するショップを訪れ、同じくシンドクス(アンネサン)もヘイルに会いにショップを訪れる――
ついに「親子再会」へのカウントダウンが始まりそうな、運命の交錯が描かれます。

三番目の結婚 第32話の感想まとめ

「かわいそう」と思われたくない強がり、でも本当は寂しいし、助けてもらいたい気持ちもある…。
人に甘えられない不器用なダジョンの“本音と建前”、そしていよいよ動き出す親子再会の運命――静かな余韻が残る回でした。

次回、ヘイルとダジョン、そしてシンドクスの「家族再会」はどうなるのか。
ついに“新たな家族の形”が動き出す展開に注目です!

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