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クルミットです♪
『三番目の結婚』第39話は、ペクサンチョルとカンセランの不倫関係が明るみに出て激化する中、過去の家族の秘密も浮き彫りになる感情のぶつかり合いが見どころ。
信じていた人への裏切りと怒りが交錯するドラマティックな展開です。
それでは第39話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第39話のあらすじ
ペクサンチョル(ムンジフ)とカンセラン(オセヨン)が再び会い続けていることを知ったシンドクス(アンネサン)は激怒し、サンチョルを殴りつけます。「いつまでこんなことを続けるつもりだ?」と問い詰め、ユンボベ(バンヒョジョン)にも不倫を告げようとします。これに対しセランは「父を殺しただけでなく、私の人生まで壊そうとしている」と激しく反発。
サンチョルは「ダジョンは離婚しない。娘のソンイ(キムシオン)が母なしで育つのは嫌だと言っている。僕はダジョンを愛している。だけど巨額の財産も捨てられない」と、揺れる心情を吐露。
そしてセランに「もう二度と会わない。信じてほしい」と謝罪し、膝をついて誓約書を書く場面も。
一方、ジョンダジョンはセランが自分の父・シンドクスのことを知っていたことに気づき、「いつから知っていたのか」と問い詰めます。セランは「最初は迷いもあったけど、あなたが教えてくれたことで確信した」と嘘をつき、さらにシンドクスが自分の父を殺人の容疑者にしたことを責めます。
ダジョンは「父は無罪だ」と否定しますが、セランは「無罪? それはあなたが信じたいだけ」と切り捨てます。
またダジョンは「だから私の夫を誘惑したの? 卑怯な女」と怒りをあらわにし、セランは「あなたが父と会った時から私はあなたの友達じゃない。ただの敵」と告げます。
シンドクスは偶然、ミンヘイル(ユンヘヨン)=ノエルの姿を目撃し、複雑な感情を抱きます。
三番目の結婚 第39話の感想まとめ
信じていた家族の“裏の顔”と向き合うジョンダジョンの葛藤と怒りが胸に迫ります。
過去の罪と現在の対立、愛憎の交錯が深く描かれた感動的な回でした。
これからどんな真実が明かされ、家族の絆はどうなっていくのか。
次回の展開にも大いに期待しましょう!
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