三番目の結婚 第65話あらすじ・感想|“三角関係”と母の決意…本当の逆転はここから

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『三番目の結婚』第65話は、ジョンダジョンをめぐる男たちの“恋のバトル”と、それぞれの未練、そして新たな復讐に燃える母としての覚悟が交錯する濃密な一話でした。
愛、執着、嫉妬――揺れる心が交錯し、さらに家族ドラマも重なって、見応えたっぷりです!

三番目の結婚 第65話のあらすじ

ジョンダジョン(オ・スンア)が突然姿を消したことで、ワンヨハン(ユンソヌ)は「絶対に何かあった」と直感。警察署の防犯カメラの映像を調べ始めるなど、彼女の捜索に必死になります。
上司のワンジェグク(チョンノミン)から「女か?」と聞かれると「そうです」とだけ短く答え、「まだ言える段階ではない」と本気度をにじませます。
普段は冷静なヨハンがここまで感情をむき出しにする姿、グッときます。

一方、王ジフン(パクヨンウン)もまたダジョンへの恋心を隠しきれず、「あんなに心を動かされた女性は初めてだ」と兄ヨハンに悩みを打ち明けます。しかし、ヨハンは「その人は俺がずっと好きだった女性だ」ときっぱり。「俺の大事な人だから、手を引いてくれ」と釘を刺します。
ジフンは「始まる前に諦めなきゃいけないなんて…」とやるせなく酒をあおり、
初恋の切なさと、兄弟のプライドがぶつかる瞬間はやはりドラマならではの醍醐味!

その頃、セラン(オセヨン)はジフンに「結局、私があなたのそばにいる運命よ」と独り言をつぶやき、ジフンを落とそうと虎視眈々。
一途すぎてどこか怖いセランの執着も相変わらず…人間の“業の深さ”が描かれていて見入ってしまいます。

そしてダジョンは、自分の死を偽装している間にすべての復讐と整理を終える決意を固めます。
「ごめんねソンイ。お母さんは死んだことにしてセランを油断させて、その隙におじいちゃんの無念を晴らすから」と娘に語りかけ、
「セラン、今だけは好きに生きな。でも、これからが地獄の本番よ」と不敵な笑みを浮かべるシーンで幕。

“優しさ”と“強さ”を両立した母ダジョンの本気の逆襲がついに始まる予感にワクワクします。

三番目の結婚 第65話の感想まとめ

恋、復讐、そして母の覚悟…
揺れる愛情と復讐心、これぞ“韓国ドロドロドラマ”の真骨頂!

三角関係の余韻や家族への愛、そしてついに始まる母の逆転劇――
次回も、ますます目が離せません!

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