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クルミットです♪
『三番目の結婚』第85話は、ついにダジョンがアンナこそ自分の実の娘だと知り、胸を揺さぶられるシーンが印象的でした。
奇跡のような再会と、娘を守りたいという母の葛藤――静かな感動が広がる回となっています。
それでは第85話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第85話のあらすじ
第85話は、ダジョン(オ・スンア)がアンナ(イ・アリン)を抱きしめ、涙を流す場面から始まります。
ヨハン(ユン・ソヌ)から「アンナがダジョンの実の娘で間違いない」と聞かされ、ダジョンは驚きと喜びで言葉を失います。
「本当に…アンナが私の娘なんですか?ヨハンさん、嘘じゃないですよね?」
ヨハンは「最後にDNA検査が残っているけど、ほぼ確実です」と答え、
「生きていると信じていたあなたの子どもを自分が育てていたなんて、人生は本当に不思議です」としみじみ語ります。
ダジョンはヨハンの手を強く握り、
「本当にありがとうございます」
と、感謝の気持ちを何度も伝えます。
その後、アンナを優しく抱きしめながら再び涙を流すダジョン。
しかし、自分の正体をアンナに明かすことはせず、
「そばで娘の成長を見守れるだけで十分。今は混乱させたくないから、守ることを選びます」
と、母としての愛情と葛藤をにじませます。
一方、ヨハンは「アンナに父親が三人もできてしまう」と心配しますが、ダジョンはその不安を理解しつつ受け止めます。
また、サンチョル(ムン・ジフ)はダジョンを訪ね、「お前、俺と自分の娘を見つけたんだろ?」と問い詰めます。
ダジョンは
「余計な詮索はしないで。あなたの娘はソンイで終わり。もう首を突っ込まないで」
ときっぱり拒否。
それでもサンチョルは「セランに相談してでも娘を探す」と食い下がります。
ダジョンは「娘の居場所はアメリカにいる」とごまかし、しばらく秘密を守ることにしました。
三番目の結婚 第85話の感想まとめ
今回は、母と娘の「真実の再会」と、そこに隠された母親の複雑な気持ちが丁寧に描かれていました。
「本当に守りたいものほど、そっと包み込むしかない時もある」
ヨハンやサンチョルとのやりとりの中で、母としての優しさや葛藤がにじみ出ており、
決して大げさではない、静かな感動を感じる一話でした。
「奇跡の再会は、すぐに“幸せ”へと繋がらない」
SNSでも「ダジョンの決断が切ない」「アンナへの愛が伝わってくる」「サンチョルはしつこい」など様々な声がありました。
次回はアンナの将来、そしてダジョンの選ぶ道がどのように進展するのか。
引き続き見守りたくなりますね。
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