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クルミットです♪
『三番目の結婚』第95話は、ひき逃げ事件の真相が明らかになり、母親としての苦しみや赦しきれない過去が渦巻く、胸に残る展開でした。
家族の罪、そして“母”としての選択――それぞれの弱さと強さが交錯する回です。
それでは第95話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第95話のあらすじ
第95話は、カン・セラン(オ・セヨン)がペク・ソンイ(キム・シオン)の事故の真実を知るところから始まります。
ジョン・ダジョン(オ・スンア)は、ひき逃げ事件の犯人がワン・ジフン(パク・ヨンウン)であり、その事実を隠していたワン・ジェグク(チョン・ノミン)にも激しい怒りをぶつけます。
「自分の大切な娘を失った現実――
どこにこの怒りをぶつければいいの?」
一方、セランは「アンナ(イ・アリン)はダジョンの娘」と伝えるためにジェグクのオフィスを訪れますが、ダジョンの言葉からソンイの死の真相に気付きます。
セランは「本当に私の娘を殺したの?」と叫び、涙を流します。
「まさか、自分の娘の死の原因がこんなにも身近にあったなんて…」
ジフンは「お前の娘がこうなったのは、お前のせいだ。あの日、俺に酒を飲ませたのはお前だし、もしお前が帰らなければ俺も運転しなかった」と責め返します。
これにセランは激しくショックを受け、「こんな男の子どもを妊娠しているなんて」と自分のお腹を責めます。
ジフンはそれを止めようとしますが、セランは「ソンイ、ごめんね。最後まで悪い母親でごめんなさい」と泣きながら謝罪。
ついに離婚を決意します。
三番目の結婚 第95話の感想まとめ
今回は、「罪」と「赦し」、
そして“母親”としての心の葛藤が強く描かれていました。
「誰かのせいにしても、結局苦しみは消えない」
セランの絶望、ジフンの言い分、そしてダジョンの怒り――
みんなが“家族”の中で自分の弱さと向き合い、もがき続けています。
「過去を乗り越えるために、本当に必要なのは『自分を許すこと』なのかもしれない」
SNSでも「セランの母親としての涙が切ない」「ジフンもひどい」「ダジョンの怒りは当然」と多くの共感と議論が見られました。
次回、セランや家族の選ぶ“新しい道”に注目です!
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