三番目の結婚 第100話あらすじ・感想|暴かれた偽りと崩れる“家族”の仮面

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『三番目の結婚』第100話は、ついに“偽の孫娘”の真実がユン女史に暴かれ、家族の絆が音を立てて崩れ始める、衝撃の回となりました。
嘘にまみれた愛情、裏切り、そして本当の信頼――人間の“ずるさ”と“悲しさ”が生々しく描かれています。
それでは第100話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第100話のあらすじ

第100話は、ユン女史(パン・ヒョジョン)がカン・セラン(オ・セヨン)を問い詰め、ついに怒りを爆発させる場面からスタートします。

DNA鑑定でセランが自分の孫娘ではなかったと知ったユン女史は、セランの頬を思いきり叩き、

「恥知らずな子!ずっとこの秘密がバレないと思った?私の孫を装ってまで幸せになりたかったの?」

と激怒。
驚いたセランはその場にひざまずき、「許してください。私は本当におばあさんを尊敬していました。心から家族になりたかったんです」と必死に懇願しますが、ユン女史は

「どこまで図々しいの?DNA鑑定まで偽造して…嘘もたいがいにしなさい」

と突き放します。

セランが「運命が二人を家族にしたんだ」とすがるも、ユン女史は

「黙りなさい!私をバカにしているの?警察に行くわよ」

とセランの手を取って連れていこうとします。

その時、ユン女史に急な激痛が襲いかかります。
薬を探そうとするも、薬はすでにセランが隠しており手元になし――

「まさか…薬まで隠してたなんて」

狼狽するユン女史に、セランは

「いまさら何を驚いているんですか?どうせ家族じゃないでしょ。私を刑務所に送るつもりなんでしょう?」

と冷たい態度で突き放し、
「どうせ何もできないのに…今さら勝負に出るなんて」と小馬鹿にします。

そしてダジョン(オ・スンア)が現れると、セランは一転して心配するふりをしてユン女史に寄り添い、さらなる“演技”で場面は幕を閉じます。

三番目の結婚 第100話の感想まとめ

今回は、長年続いた“偽りの家族ごっこ”がついに崩壊し、
嘘と裏切りの先にある本当の信頼と絆について深く考えさせられる回でした。

「嘘が明かされたとき、人の本性もすべてさらけ出される」

セランの厚かましさ、ユン女史の絶望、そして“家族”という仮面が剥がれる瞬間は、まさに手に汗握る展開。

「どんなに取り繕っても、本当の家族にはなれない――信頼と誠実こそが絆を生む」

SNSでも「ユン女史の怒りは当然」「セランの冷たさが怖い」「家族の仮面が崩れていく瞬間がリアル」など多くの共感と衝撃が溢れていました。

次回、“本物の家族”とは何か、それぞれの答えを探していく登場人物たちに注目です。

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