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『三番目の結婚』第101話は、ついにユン・ボベが“偽の孫娘”セランの正体をダジョンやヨハンに告白し、家族を揺るがす真実と、老獪な知恵での反撃が描かれた回となりました。
嘘と裏切り、そして「家族とは何か」をめぐる駆け引き――この物語らしい緊張感が続きます。
それでは第101話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第101話のあらすじ
第101話は、ユン・ボベ(パン・ヒョジョン)がジョン・ダジョン(オ・スンア)とワン・ヨハン(ユン・ソヌ)に「カン・セラン(オ・セヨン)は偽の孫娘だった」と打ち明けるところから始まります。
その直前、ボベが倒れた様子を見たダジョンは心配しますが、遠くに転がった薬を発見してセランを疑います。
実はこの倒れたのも、ボベの“演技”でした。
「まさかボベが自分で意識不明を装っていたなんて!」
病室でヨハンがやって来ると、ボベはサッと起き上がり「私の息子を探して」と頼みます。
そして
「セランは私の孫じゃなかった。マンソクも私の子じゃなかった。ずっと嘘をつかれていた」
と真相を告白。
ダジョンは「どうしてこんなことができるのか…」と呆然とし、
ボベは
「セランは本当にずる賢い。私が昏睡状態のふりをしておけば、あいつらも油断するだろう」
と語ります。
その一方、病室の前では、偶然この話を耳にしたセランが驚く場面で101話は幕を閉じます。
三番目の結婚 第101話の感想まとめ
今回は、「本当の家族」の正体と、ボベの老練な“演技”による反撃が鮮烈に描かれていました。
「嘘に嘘を重ねても、真実はいつか暴かれる」
誰もが自分の正義と幸せを守ろうともがく中、
ボベの知恵と執念、セランの悪事、そしてダジョンの困惑…
どの感情もリアルに伝わる回でした。
「家族は“血”だけじゃなく、“信頼”と“誠実さ”でもつながっている」
SNSでも「ボベの反撃すごい!」「セランが気づいたか心配」「おばあちゃん無理しないで」などの声が多数見られました。
次回、セランはどんな行動に出るのか――家族の絆が再び問われそうです。
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