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クルミットです♪
『三番目の結婚』第125話は、信頼していた部下・キム室長の裏切りとヨハン誘拐事件が炸裂し、家族・友情・野望の“危うさ”が強烈に描かれました。
誰が敵で誰が味方なのか――登場人物たちの「信じる心」が大きく揺らぐ、緊張感の続く回です。
それでは第125話を一緒に見ていきましょう!
三番目の結婚 第125話のあらすじ
第125話は、キム室長(ハン・スンヨプ)が「会長を裏切ったことを後悔している。今度こそ命をかけて忠誠を誓います」と語り、
王ジェグク(チョン・ノミン)に「それならヨハン(ユン・ソヌ)を連れてこい」と指示される場面から始まります。
その裏で、ヨハンはペーパーカンパニーの情報を得ようとキム室長の呼び出しに応じますが、
待ち伏せしていた暴漢たちに襲われ、気絶して連れ去られてしまいます。
信じていた人に裏切られる――この絶望感、心が締め付けられました。
ヨハンの不在により、アンナとの約束だった遊園地にも現れず、ダジョン(オ・スンア)やユン女史(パン・ヒョジョン)も不安を募らせます。
ダジョンはヨハンの会社に駆けつけ、社員から「11時に出たきり連絡がつかない」と聞かされて動揺。
「友達探し」機能を使ってヨハンの位置を調べると、川辺の橋の下で彼の携帯が発見され、事態の深刻さを実感します。
“まさかこのまま復讐も叶わず、家族はバラバラになってしまうのか…”
そんな不安に包まれました。
一方、王ジェグクの側近はヨハン拉致の様子をしっかり報告。
ノエル(ミン・ヘイル)は「私がシンドクスを殺したわけじゃない」と苦しみ、
ユン女史は「頭では理解できても、心では許せない」と葛藤します。
セラン(オ・セヨン)はハンマリ(イ・カンヒ)を家に送り込み、ノエルとの友情を隠すよう警告。
そしてハンマリはノエルに泣きながら許しを請う場面も。
誰もが「信じたい」「やり直したい」と願いながらも、
裏切りや疑念がすべてを壊してしまう…切なさが残りました。
三番目の結婚 第125話の感想まとめ
今回は
「信じていた相手に裏切られる苦しみ」
「家族を守りたい思いと現実のすれ違い」
が強く印象に残った一話でした。
どんなに“忠誠”を誓っても、立場が変われば裏切りは起きる――
人間関係の儚さが怖いとさえ感じました。
ヨハンの無事を願い、ダジョンやアンナの不安が少しでも晴れる日が来てほしいと強く思います。
“最後はやっぱり家族の力”を信じて、
苦しみを超える絆の再生を願わずにいられません。
SNSでも「ヨハンどうなるの!?」「ダジョン頑張れ」「もう誰も信じられない…」など、ハラハラ・ざわざわする声多数。
次回、ヨハンの運命と家族たちの絆がどう試されるのか――見守っていきましょう!
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