韓国ドラマ-九家の書-あらすじ-7話-8話-イ・スンギ主演で話題の韓ドラがBS-TBSで放送決定♪
最高視聴率22.5%-人物相関図-キャスト&登場人物-評価レビューなど、最終回までの感想と共にネタバレありで全話配信します!
“国民の弟”として大人気のイ・スンギ主演「九家の書」がBSに登場♪
神獣と人間の娘の間に生まれた主人公と、若き女武芸師範の恋を描いたラブストーリー。
“避けるべき運命”と予言された2人の愛は、果たして許されるのか──。
(原題「구가의 서」)
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クルミットです♪
ガンチがとうとう神獣になってしまい…。
それを見てしまったヨウルでした。
ウォルリョンが神獣になった時、
ソファは怯えて逃げ出し、愛を見失ってしまったけど、
ヨウルはどうするのかってとこですよね。
お互い、まだ愛だの恋だのとは思ってないわけですが。
ガンチに至っては、ヨウルのことを男だと思ってるしね(;´∀`)
どこからどうみても女の子なんだけど。
では、さっそく気になる続きを見ていきましょうね~♪
【九家の書】(ネタバレあり)
7話
半獣半人の姿になったガンチ。
自分を囲んでいた男たちをその鋭いツメで次々と殺していく。
その姿を見たヨウルは思わずその場を逃げ出すのだった。
ヨウルは父ピョンジュンに、ガンチのことを話す。
娘の話を聞いて、自分がウォルリョンを殺したことを思い出すピョンジュン。
護衛のゴンは「ガンチを捕まえて殺す」というが、イ・スンシンがそれを止める。
グァヌンがガンチを見つける前に、自分たちが先にガンチを手に入れるべき、とスンシン。
亡くなったムソルがガンチを本当の息子のように可愛がっていたのを知っているからね。
ゴンが、ガンチを殺すと聞いて「信じられない!」と責めるヨウルだが、
ゴンはヨウルとピョンジュンを助けるためなら殺すことも厭わない、と。
そして、「ガンチに特別な感情でも抱いているのですか?」とゴン。
ヨウルは「命の恩人だから、助けたいだけ!」と弁解する。
一方、妓房に連れていかれたチョンジョ。
ソファと同じように、やはり妓女になることを拒むのだった。
行首は、チョンジョを裸にして木に縛りつける。
ガンチが助けに来てくれるのを待っているチョンジョですね。かわいそうに…。
その頃、ガンチは目を覚まし、自分がしたことをなんとなく記憶していた。
闘った場所まで足を運ぶが、すでに遺体はソジョン法師によって処分されていた。
まるで夢を見たかのような気持ちになるガンチ。
その日の様子を聞いたグァヌンは、ガンチを手に入れたいと考える。
ソジョン法師から、自分が神獣と人間の子だと聞かされても、納得できないガンチ。
しばらく「月光の庭園」の中だけで生活しろとソジョン法師から言われると、
「ふざけるな!」と怒りを抑えきれなくなり、神獣の姿になってしまうガンチだが…。
怒りが湧き上がるだけで神獣になってしまうガンチ。自分の力を制御できないの。
自分の変わり果てた姿に動揺し、ソジョン法師にすがりつくガンチ。
すっかり気を落とし、食事を取ろうともしない。
そんな姿を陰から見ていたヨウルは、出てきて思わずガンチを叩く。
「飢えて死ぬのか?なぜ食べないの?」というヨウルに驚くガンチ。
「お前は俺が怖くないのか…?」
するとヨウルは「姿は変わっても、中身はガンチのままだろう?」と。
それでもガンチは、自分の身に起きている変化に戸惑いを隠せないでいた。
ヨウルは「もしお前が化け物なら、そんな風に悩んだりしない」という。
この台詞にグッときた!ヨウルって真実を見る目を持っているよね。
その頃、グァヌンは百年客館に乗り込み、全員を奴婢にすると宣言。
しかし、グァヌンに刃向うムソル妻。
グァヌンが自分に向けた刀を掴み、それを自分の腹に突き刺し…。
「百年客館の主にはなれても、すべてを持つことは不可能。
ここがお前の墓場となるだろう…」と、すごい形相で睨みつけるムソル妻。
グァヌンは、ムソル妻の腹に刺さった刀を抜くと、そのまま思いきり切りつけるのだった。
ムソル妻の死に、泣き崩れる周囲の者たち。
ムソル妻のまっすぐな視線に、負けそうになって思わず切りつけた感じでしたね~。
一方、ガンチは、神獣の力が勝ってしまい、人を殺したい願望にかられる。
山を下りようとするガンチに、数珠をつけるソジョン法師。
元の姿に戻ったガンチは「これを外したらもう二度と元には戻れない」と警告される。
数珠を身に着けることを受け入れ、ようやく落ち着きを取り戻したガンチ。
しかし、ヨウルの父ピョンジュンによって、官軍の元に差し出されたガンチ。
ムソルの殺害とテソを逃がした罪に問われるガンチだが、
「ムソルに罪を着せ、百年客館をつぶしたグァヌンの首を取りたい」と闘う姿勢を見せる。
そこへあらわれたグァヌン。
ガンチに「自分のものになれ」と言うが、ガンチは「お前の首を取る!」と。
そして、数珠を思わず外してしまいそうに…。
するとイ・スンシンが登場し、ガンチに「迎えにきたぞ」と一言。
ガンチは、前にムソルと船の件で会っていたスンシンのことを思い出す。
スンシンが自分を迎えに来た理由がわからないガンチだが…。
8話
ガンチを迎えに来たスンシンに「殺人犯を連れていくのか?」と、グァヌン。
しかし、スンシンはグァヌンを見事、正論でやりこめる。
そこでグァヌンは「ガンチが手を出した時には、その責任をスンシンが負う」という
誓約書をスンシンに書かせ、血判を押させることに。
スンシンは、命令に従い、誓約書を書いてガンチを引き受けようとするが…。
皆から物を投げつけられ、自分が半獣半人であることを再確認したガンチ。
一度は、自暴自棄になりかけるが、時分にはやらなくてはならないことがあると気付く。
グァヌンの元を訪れ、「この百年客館を必ず取り戻す。お前の命ももらう」と宣言。
グァヌンは怒って、ガンチが暴れたと嘘をつくの。でも、百年客館の人たちは誰もガンチを見ていないと、彼を庇うんです。
一方で、グァヌンの手下に見つかり、拷問を受けていたテソ。
ボロボロになった体で、父ムソルを殺したのはガンチだ、という催眠をかけられていた。
思いきり催眠にかかってしまうテソ(-_-;)
そんな中、ガンチは「人間になりたい」という願望を抱いていた。
そのために、九家の書を手にいれようと考えるガンチ。
しかし、九家の書を手に入れるための約束事を守るには、強い自制心が必要。
そこで、ピョンジュンの元で修業をすることになったガンチだが…。
自分の父親を殺したピョンジュンの元で訓練を受けるという、なんとも皮肉な展開に。
ピョンジュンの訓練所で挨拶をするガンチ。
そこへ、姿をあらわしたテソ。
ガンチは、テソとの再会に喜ぶが、どこか様子がおかしい。
「ガンチを殺せ」という催眠にかかってしまっているテソは、いきなり、ガンチを刃物で刺し…。
7話-8話の感想
催眠か~、そうくるか~って感じ(*‘∀‘)
拷問を受けて、わけわからん状態になってたら
そりゃ、催眠にもかかってしまうかもしれないわ。
ガンチも父ウォルリョンと同じように
やはり人間になりたいと切望し、九家の書を手に入れようとするのね。
ウォルリョンと同じような結末は避けたいところ…。
でも、刺されてそのあと、どうなるのか?ってところですね。
次回も楽しみになってきた~♪
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