九家の書-あらすじ-9話-10話-最高視聴率22.5%の韓ドラをネタバレありで♪

韓国ドラマ-九家の書-あらすじ-9話-10話-イ・スンギ主演で話題の韓ドラがBS-TBSで放送決定♪
最高視聴率22.5%-人物相関図-キャスト&登場人物-評価レビューなど、最終回までの感想と共にネタバレありで全話配信します!

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“国民の弟”として大人気のイ・スンギ主演「九家の書」がBSに登場♪
神獣と人間の娘の間に生まれた主人公と、若き女武芸師範の恋を描いたラブストーリー。
“避けるべき運命”と予言された2人の愛は、果たして許されるのか──。
(原題「구가의 서」)

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クルミットです♪
前回は、なんだかはちゃめちゃな感じで終わりました。
テソにいきなり刺されてしまったガンチ。
さぞかし、驚いていると思います。
兄弟同然のように育った2人だったのですからね~。
テソにかけられた催眠が解けるといいのですが?
それでは、気になる続きから見ていきましょう。

【九家の書】(ネタバレあり)

9話

暗示をかけられ、父ムソルを殺害したのはガンチだと思い込んでいるテソ。
突然、ガンチの前にあらわれて、そのまま刀で刺してしまったが…。
「ガンチは犯人ではない」といくら説明してもテソは聞く耳を持たない。
この様子を見たピョンジュンは、テソが暗示にかけられていると気付く。
しかし、催眠を解くことができるのは、催眠をかけた者だけ…。
テソに刺されたガンチは、出血して危険な状態に陥っていた。
ヨウルはこのままではガンチが命を落とすと思い、ガンチの数珠をはずす。
数珠を外されたガンチは神獣の姿になってしまうが、傷がみるみる治っていく。
ガンチは人間の心を忘れ、ヨウルの首に手をかける。
しかし、ヨウルはなんとかガンチを落ち着かせ、また数珠を付けることに成功する。
これにより、正気を取り戻したガンチだが、気を失って倒れてしまう。
神獣のガンチは何をするかわからないのに、危険を顧みず助けてあげたヨウルなの。
でも、ケガを負ってしまったヨウルを見て、コンはカンカンに怒っているけど(-_-;)

一方、妓生たちからいじめに合っているチョンジョ。
しかし、行首スリョンは特に助けるようなことはしない。
スリョンはチョンジョを呼び出し「妓生として生きるのは、むしろチャンスだ」と諭す。
ここでは、いろんなことを学ぶことが出来る、女でも夢を叶えることが出来る、と。
スリョンの話を聞いて、希望を持ち始めるチョンジョ。
意識を取り戻したガンチは、ヨウルが数珠を外してくれたことを知り、
お礼を言うが、「もう2度とそんな危険な真似をしないでほしい」と頼む。
ガンチから素直にお礼を言われて、戸惑うヨウルがかわいいです。
そんな中、ムソルの隠し財産をなんとか回収しようと考えるピョンジュン。
スンシンが船を作りたいと言った時に、ムソルが見せたお金のこと。
グァヌンにその存在を知られる前に、なんとか奪い返さなくてはいけない。
そこで百年客館に忍び込んだガンチ、ヨウル、そしてコンの3人。
しかし、グァヌンの手下であるソ副官が怪しみ、部屋に入ってくる。
ソ副官にばれないよう、なんとか壁の後ろの隠し部屋に隠れたガンチとヨウル。
しかし、よろけたヨウルが思わず、声を出してしまい、それを支えるガンチ。
その反動で、ガンチはヨウルの胸に触ってしまい、ヨウルが女であることを知る。

10話

声が聞こえたあたりを怪しみ、壁の絵を外してしまうソ副官。
するとそこに別の壁が存在することを気付かれてしまい…。
ソ副官は、なんとか金庫を開けようとするが、ガンチとヨウルが中から押さえて阻止。
そこで、ソ副官は見張りを立て、グァヌンのいる妓房まで報告に向かう。
金庫の中から出られなくなってしまったガンチとヨウル。
そこでピョンジュンは、行首スリョンへ手紙を書くことに。
その頃、スリョンは妓房でチョンジョを説得していた。
グァヌンがチョンジョに手を出そうとしていたが、これをチョンジョが拒否。
親の仇であるグァヌンに抱かれるなど、断固として受け入れられない、という。
スリョンは、受け入れながら復讐の機会を伺え、と説得するが、反発するチョンジョ。
そりゃ、私だって絶対に嫌だよ(-_-;)
ため息をつくスリョンの元に届いた、ピョンジュンからの手紙。
ガンチたちが閉じ込められたことを知り、グァヌンを妓房に引き止める作戦を立てる。
スリョンは、ピョンジュンたちの味方だったんですね~♪
チョンジョをグァヌンのそばに座らせ、グァヌンに大量の酒を飲ませるスリョン。
酔っぱらったグァヌンは、チョンジョをソファと錯覚し、そのまま膝で眠ろうとする。
ソファのことがかなりお気に入りだったのねぇ。
ソ副官がグァヌンを迎えにきても、徹底して阻止するスリョン(笑)
一方、隠し金庫の中で、具合の悪くなるヨウル。
ガンチの数珠を外した時に追った傷が原因で、高熱が出ていた。
ガンチは、その傷が自分のせいであることに気付き、急いで外へ出ようとする。
しかし、ムソルの隠し財産を守る、と意志の強いヨウル。
そうこうしている間にもどんどん具合が悪くなってくるヨウル。
ガンチはヨウルを心配し「ダム、大丈夫か?」と声をかける。
すると「私の名前はヨウル。ダム・ヨウルよ」と答えるヨウル。
ガンチはその名前を聞いて、子供の時に犬からヨウルを助けたことを思い出す。
そんな中、百年客館の使用人オクマンによって、助け出されたヨウル。
隠し金庫に残されたガンチは、なんとか財産を運び出そうと思案する。
一方、グァヌンはようやく隠し金庫の存在を知り、あわてて百年客館へ戻る。
しかし、ガンチによって、財産はすべて回収されてしまった。
ガンチにしてやられたグァヌンは怒り、テソを自分たちのスパイにしてしまおうとする。
逆らうテソだが、そんなことをすれば妹のチョンジョがどうなるか…?と脅すグァヌン。

9話-10話の感想

見れば見るほどグァヌンが嫌な男になっていきますね。
すっごく苦手(-_-;)
でも、それだけ演技がお上手ということなのでしょう。
ガンチがヨウルのことを思い出しましたね。
これから恋愛感情のようなものも出てくるのかな~?
楽しみ♪楽しみ♪
スリョンが必死でグァヌンを引き止めてたのがおもしろかった!
いい人だな~って印象です。
チョンジョが強くなるように見守ってる感じが好き。
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