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前回はヨンイとギョンジュンが互いに背中を押し合い、人生の新たな一歩を踏み出す様子が描かれました。第12話では、いよいよヨンイがTSリテイルの面接に挑む決意を見せます。さまざまな思いが交差する中、ヨンイはどんな一日を過ごすのでしょうか。
それでは二度目のトキメキ第12話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第12話のあらすじ
今回は、ウンホが開業した小児科の祝い事からスタート。ソ・ボッキは「お祝いをしないと」と言い、家族内で温かい空気が流れます。
一方で、キム・チャンイルは「空気が読めていない」と指摘され、オ・ウンスクは「子どもを亡くした母親の気持ちを考えていない」と不満を漏らします。
ジャンフンは「ギョンジュンは私のキャンバスだ。たくさんの観客がいれば人生はもっと面白い」と語り、家族の絆や期待を感じさせる場面が続きます。
「自分はお母さんの人形、兄はおじいちゃんの人形みたい」と語り合うシーンもあり、誰もがどこかで孤独と向き合っています。
ジャンフンは「面接まではたどり着ける」と背中を押し、ヨンイの新しい挑戦を後押しします。
一方、ソ・ボッキはキム・チャンイに「ドシクの借金のこと、もう頼らないで」と釘を刺します。
ヨンイはついにTSリテイルの面接に応募し、これまでの日々を懸けて挑戦することを決意します。
大きな不安や家庭の事情を抱えながらも、自分の人生を切り拓こうとするヨンイの姿に強く心を動かされます。
ソ・ファギョンは夫のキム・チャンイに「魚があるから早く帰ってきて」と連絡。家庭内のちょっとしたやりとりも描かれます。
コンビニの店長はヨンイに推薦状を書き、エールを送ります。
オ・ウンスクはウンホの母に「お祝いします」と声をかけ、ちょっとした嫉妬や羨ましさも垣間見えます。
ヨンイの娘ミリネは体調を崩し、ウンホに預けて面接へ。慌ただしい中、ヨンイは遅れて面接会場に到着します。
会場で「イ・ヨンイです!」と自信を持って名乗りを上げ、新たな未来への扉を開こうとします。
母としての責任と自分の人生、そのどちらも諦めずに進む――ヨンイの勇気に大きな拍手を送りたくなりました。
二度目のトキメキ 第12話の感想まとめ
第12話は、ヨンイが家族や現実と向き合いながらも、新しい人生の扉を開こうとする挑戦が描かれました。
支えてくれる人の思いや小さな優しさが、ヨンイの背中をそっと押してくれます。
“遅れてでも、あきらめずに面接に向かう”という姿は、どんな時でも自分を信じて進む大切さを思い出させてくれます。
家族それぞれの葛藤や人間模様もより深く描かれ、これからの展開にますます期待が膨らみます。
次回は、ヨンイがこの面接でどんな結果を掴むのか、家族の関係がどう変化していくのかに注目です。
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