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第24話で“千万円ミッション”の本格始動、そして家族会議の波乱が予感されたなか、第25話では「家族とは何か」があらためて問い直される一夜となりました。それぞれの想いが交錯し、日常の小さな出来事に大きな意味が宿ります。
それでは二度目のトキメキ第25話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第25話のあらすじ
家族会議が始まり、ヨンイの娘ミリネはカン・ウンジンの家に預けられることに。
キム・チャンイルはドシクの金銭トラブルを議題にし、ソ・ボッキは「次男家に家族不和を持ち込んでしまった」と心を痛めます。キム・チャンイからの金銭的援助は「受け取らない」とも宣言。
家族の絆が“お金”で揺らぐ瞬間、誰もが一度は経験する悩みかもしれません。
親戚との電話で家族会議を知ったことを話すオ・ウンスク。ソ・ファギョンは「必ずお金を取り返して」と強く言い、オ・ウンスクは「無理です」とつっぱねます。「本家の人たちにはどうしても情が湧かない」と本音を漏らす場面も。
「あなたのせいで我が家まで巻き込まれている」と険悪なムードも漂い、「大丈夫だよ」となだめるソ・ボッキ。「子どもたちのケンカに口を挟むしかなかった」と苦しい胸の内も明かします。
オ・ウンスクは義母に不満をぶつけ、「私はもうお金は出せません」ときっぱり。
場面変わって、ヨンイはジャン・セジュン本部長に「眠りやすくなる方法」を教えます。
その様子を見たチャ・ユンヒは「なんであんな子と…」と気にし、複雑な表情。
市場調査の準備では、ギョンジュンが「今日は運動靴で来ればよかったのに」と優しく声をかけ、キム・ヘミも「市場をしっかり調査しよう」と仕事モード。ギョンジュンはこっそりヨンイを市場に誘い出します。
市場調査中、ギョンジュンはヨンイが働く姿を見て驚きます。「店長に頼まれて一日だけ手伝っている」と説明し、家計や生活への必死さが伝わります。
日常の小さな頑張りの積み重ねこそが、人生を支える“強さ”だと感じました。
チャ・ユンヒはキム・ヘミに「私たちの家族になる人」とネックレスをプレゼント。家族に迎える意志を示します。
ミッションのアイデア出しでは、「松の香りを嗅ぐと心がスッキリする」と話題になり、ほっと一息つく場面も。
一方で、ヨンイは7年前に亡くなった夫との思い出にふと立ち返り、静かな涙の夜を過ごします。
二度目のトキメキ 第25話の感想まとめ
第25話は、家族やお金、そして日々のささやかな努力と悲しみ――すべてが交錯する“静かな転機”となる回でした。
「家族って何だろう?」と考えさせられるリアルなやりとりが続きます。
小さな幸せや、心の傷もすべてを抱えて前を向く――ヨンイや家族たちの生きざまが、じんわりと胸に沁みました。
次回は家族のもつれがどうほどけていくのか、“千万円ミッション”の行方もますます気になります。
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