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第31話では、仕事・恋愛・家族それぞれの「線引き」や心の距離が繊細に描かれました。第32話では、家族内の過去や本音が表面化し、それぞれが“どう生きるか”を問われる場面が印象的です。
それでは二度目のトキメキ第32話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第32話のあらすじ
ヨンイは会社のオフィスで眠り、ギョンジュンがそっと上着をかけてあげる優しいシーンからスタート。
オ・ウンスクは義理の妹に「どうしてそんなことが言えるの?」と問いかけ、
「30年一緒に夫婦をしてきたのに、“自分で稼げ”なんて言えるの?」と家族の積み重ねを訴えます。
キム・チャンイは、配偶者が義妹を褒めることに違和感を覚え、「僕のために謝ってくれ」と頼みます。
ソ・ファギョンはリンゴをむきながら、ソ・ボッキは「捨てるものの方が多い」とポツリ。キム・ヘミは「ママといるとイライラしない?」と冗談まじりに聞くも、ソ・ボッキは「むしろ楽しい」と答えます。
ギョンジュンは「私たちはそんなに仲良くないの?」と寂しさを見せ、「とても冷静で理知的な人だ」と自分を分析。
ミリネはソ・ボッキに「落ちる、落ちると売り上げも下がるよ」と無邪気に語ります。
ソ・ファギョンは「こっちに来なさい」と呼びかけるも、「君が来て」と応戦。
キム・チャンイが抱きしめると、ソ・ファギョンは思わず泣き出します。
ギョンジュンはヨンイに「明日の午後2時に外で会おう」とだけメッセージ。場所は後で送ると告げ、電話を切ります。
ジャン・イジェはギョンジュンに対し「その物は必要ないだろう」と怒り、ギョンジュンの部屋を訪れた理由を語ります。
ギョンジュンが母のことを「副社長」と呼ぶのにジャン・イジェは腹を立てます。
ジャンフンは「人は過去を忘れてはいけない」「今は復讐や怒りに時間を使う時ではなく、自分の力を磨く時だ」とギョンジュンに静かに語りかけます。
過去や家族のしがらみに囚われず、自分自身を磨くことの大切さ――ドラマらしい人生訓に勇気づけられました。
最後、ヨンイは「遅刻した人がご飯とコーヒーを奢る」というギョンジュンからのメッセージを受け取ります。
一方、キム・ヘミはミリネを「ママに会いに行こう」と誘い、次回へのつながりを感じさせるエピソードでした。
二度目のトキメキ 第32話の感想まとめ
第32話は、家族の長い歴史やわだかまり、そして自分をどう高めていくか――人生の節目に向き合う人々の姿が印象的でした。
怒りや悲しみではなく、前に進む強さを選ぶことの大切さに気づかされる内容です。
「過去にとらわれすぎず、今を生きるために自分を磨く」――この言葉が胸に残りました。
新たな一歩、そして家族や仲間との再出発。次回の展開も楽しみです。
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